新生日本情報局

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政治からスポーツまで、東京五輪は新しい着想や発想が非常に大切である事を教えてくれる!!

2021-07-31 00:00:00 | 報道/ニュース
7月23日に開幕した東京五輪。

東京五輪は、正に、多くの新人アスリートを生み出し、そして新しい着想や発想が非常に大切である事を教えてくれます!!

そして、国際的な評価がこれで確定(!?)するのも五輪の特長でしょう。
7月29日、「ニシさん」がツイッターで、次のように述べていたのが印象的です。

『【今日の呟き】
オリンピックは世界から選手が集まる。各国の民度もわかって面白い。僕の中ではオーストラリアと台湾の評価が上がった。逆にフランスとイスラエルの評価が下がった。中国と韓国は元々評価低い』

その通りでしょう!!

また、スポーツ界でも新しい風が吹いている以上、これまでの着想ではダメでしょう!!

例えば、7月26日21時36分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「スケボー「金」の13歳西矢、五輪新時代を象徴」の題で「東京五輪」の特集項目にて、次のように伝えました。

『26日に行われたスケートボード女子ストリートで、13歳の西矢椛(もみじ)が金メダルを獲得した。3位に中山楓奈(ふうな)が入った。

日本人2人の表彰台は決まった。あとはその色。中山の最後のベストトリックが失敗に終わった瞬間、日本五輪史上最年少、13歳10カ月26日の金メダリストが誕生した。「初めての五輪で史上最年少を取れてうれしいです。うれしすぎたから、涙がこみ上げてきました」。西矢はあどけない顔をほころばせた。

予選は2位通過。決勝は45秒間で複数の技を繰り出すランで3位につけると、一発技を競うベストトリックの4回目で4・66をマークし首位に立った。最終5回目も成功させ、最後は「(中山に)乗って(成功して)ほしいけど、乗ってほしくないというか…」と、複雑な思いで中山の結果を待った。勝利の女神は、お笑い芸人の千鳥が好きな、大阪の普通の中学2年生にほほえんだ。

表彰式の風景は五輪の新時代を感じさせた。銀のレアウ(ブラジル)も13歳、銅の中山は16歳。英紙テレグラフ(電子版)は「これより若い顔ぶれの表彰台が過去にあっただろうか」と驚きを持って伝えた。


日本代表の早川大輔コーチが「20歳を超えたら中堅からベテラン」と語るほど、スケートボードは若い世代が活躍している。日本スケートボード協会の横山純事務局長は「大人になると体がけがに耐えられず、競技を続けるのが辛くなる」と指摘。着地でひざなどに負担がかかるため、体重が軽い幼少期の方が有利な面があるという。

スケボーなど「都市型スポーツ」は、若者のスポーツ離れに危機感を抱く国際オリンピック委員会(IOC)の肝煎りで加わった東京五輪の目玉の1つ。今回の結果は、これ以上ない形で競技の魅力を世界の若者にアピールした形だ。


前日にストリート男子初代王者となった堀米雄斗(XFLAG)に続く快挙に「スケボー王国」との声も聞こえてくるが、国内に専用練習場は少なく、その危険性から禁止されている公園も多いのが現状だ。「楽しいし、面白いからみんなやってほしい」と西矢。13歳の女王の言葉は、日本のストリートシーンを変えるかもしれない。(森本利優、神田さやか)』

また、同メディアが7月29日00時20分に「「天才扱い」を嫌う新エース 橋本、最年少の個人総合王者」の題で次のように伝えました。

『両親が「夏に大きく輝くように」と名付けた8月生まれの19歳は、初出場の五輪で見事、金色に光るメダルを勝ち取った。体操の男子個人総合決勝で28日、橋本大輝(順大)が優勝を果たした。日本選手が五輪の個人総合を制したのは史上5人目。世界最年少でオールラウンダーのトップに立ってみせた。

「言葉では言い表せない。人生で一番うれしい瞬間って言い表せないんだなと思いました」

床運動、あん馬と好演技を並べて滑り出した。だが、つり輪で予定の難度が取れず、跳馬はラインオーバーとなり、元世界王者の肖、ナゴルニーと大接戦になった。暫定4位で残り2種目。平行棒15・300点、鉄棒14・933点とハイスコアを並べて逆転劇を完結させた。

体操は6歳から始めた。3人兄弟の末っ子は、2人の兄と千葉の「佐原ジュニアクラブ」に通った。クラブの山岸信行代表から「人の演技を見て学べ」と指導されたことが、類いまれな感性と思考力を養うことにつながる。

橋本は「練習時間は限られている。その中でどれだけつかめるか。休憩の間に技のことを考えたり、人の演技を見たりするのも、うまくなるチャンス。体操って感覚でする競技だから」と語る。

千葉・市立船橋高、順大とレベルが高く、かつ自主性を重んじる環境に飛び込み、他の選手の力の入り方や動きのタイミングの違いなどを、さらに見極められるようになった。急成長を遂げた秘訣が、ここにある。

そのようにして一瞬一瞬を過ごしているからこそ、安易に「天才」と扱われることを嫌う。「努力とか根拠とか理論があっての結果。ちゃんと考えてやってきた」。大舞台でも堂々と演技できるのは、この強烈な自負心があってこそだ。

「ここで涙を流してしまうと、今に満足してしまう。チャンピオンは涙は流さず、常に前だけ見ている」。日本の新エースは、東京・有明から輝かしい歴史を刻み始めた。


(宝田将志)』

素晴らしい、素晴らしい志を持っているアスリート達!!
称賛に値します!!

一方、政治でもおおきな、大きな動きがありました。

同日10時32分に同メディアが「日米台が戦略対話 安倍前首相らが中国への問題意識を共有」の題で「台湾を読む」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。

『日本、米国、台湾の有力国会議員らによる初の「日米台戦略対話」が29日、ウェブ会議形式で開かれ、東・南シナ海で覇権主義的行動を強める中国への問題意識を共有した。

自民党の安倍晋三前首相は、新疆ウイグル自治区や香港などにおける中国当局による人権侵害に懸念を示し、「香港で起こったことが台湾で起こってはならないとわれわれは固く考えている」と強調した。「インド・太平洋地域の海が自由で開かれていることは決定的に必要だ。先般の日米首脳会談やG7サミット(先進7カ国首脳会議)で台湾海峡の平和と安定が明記されたことは極めて大きい」とも述べた。

安倍氏はまた、中国側に台湾の世界保健機関(WHO)年次総会へのオブザーバー参加を認めるよう要求。米国と台湾に対しては、連携を強めるために環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への参加を呼びかけた。

一方、米国のハガティ上院議員(前駐日大使)は「なんのために戦っているのかを明確にしなければならない。米国と日本、台湾は民主主義と自由を守ってきた。われわれの生き方がかかっている。自由に発言し、自由に信仰し、自由に繁栄することを必ず守らなければならない」と訴えた。

台湾の游錫堃立法院長(国会議長)は日米両国による新型コロナウイルスワクチンの無償供与について「台湾にとって恩恵となった」と謝意を表明。日米豪印の枠組み「クアッド」との対話促進も希望した。』

この対話が、安倍前首相が「国会内で行った事」が非常に重要なのです!!
これも、新しい着想でのやり方でしょう!!


政治からスポーツまで、東京五輪は新しい着想や発想が非常に大切である事を教えてくれる!!



橋本大輝選手(中央)が7月29日にツイッターに投稿した、28日体操の男子個人総合後のメダル授与式の様子



7月28日の卓球女子シングルス準々決勝にて、伊藤美誠選手に韓国の放送局クルーが違法極まりない妨害をしている様子
出典:ニシさん ツイッター
『【協力お願い】
これどんどん削除されているようです。よっぽど都合の悪い証拠のようです。皆さんどんどん何度も何度もアップしてください。根比べ』

7月29日のzakzak by 夕刊フジ「伊藤美誠に妨害ライト? 卓球・韓国戦、テレビクルーのカメラから 試合中断、審判にアピール」でその詳細を!!


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