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東京五輪・パラ五輪の成功と栄光を祈念します!!

2021-07-23 00:00:00 | 報道/ニュース
7月22日は「大暑」の日でした。

筆者の住む東北南部地域では、本当に「大寒」と並び、「大暑」は身に染みる季節の、暦の呼び方なのです。

そして、7月23日、東京五輪が開幕します。

ただ、ほとんどの競技が無観客である事は、大変残念に思います。
更に、極左反日反米の従北媚中従中の国家や民族、偏向報道マスコミによる自作自演の愚かで許せない誹謗中傷や嘲笑には断固対抗しなければなりません!!

7月21日20時14分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「「普段の週末より静か」「有観客でよかった」 福島、宮城の会場ルポ」の題で宮城と福島の五輪競技会場について次のように伝えました。

『「普段の週末より静か」「有観客の実施はよかった」-。東京五輪の開会式に先立ち、福島、宮城の両県では21日、ソフトボールとサッカーの試合がそれぞれ行われた。無観客開催となった福島県営あづま球場(福島市)周辺は厳重な警備態勢とは対照的に人影がまばらな一方、キューアンドエースタジアムみやぎ(宮城スタジアム、宮城県利府町)では有観客開催に安堵(あんど)をにじませる観客も。それぞれの会場周辺の住民や飲食店関係者らに話を聞いた。

福島
無観客での試合開催となった福島市の県営あづま球場周辺は交通規制が敷かれ、警戒に当たる警官や警備員、五輪関係者以外の人影はまばら。五輪のお祭りムードには程遠い雰囲気に包まれた。

球場へ向かう道路は、大会関係者や近隣住民などの許可車両以外は通行禁止。球場方面に向かう車両は警備員が1台ずつ許可証をチェックした。球場の近くに住む女性(87)は「普段の週末よりも静か。道路も車がほとんど走っていない」と驚いた様子。女性は「家の近くで五輪があるのだから、世界から人が集まれればよかった。でも、新型コロナウイルスも怖いので、ホッとした部分もある」と付け加えた。

 JR福島駅周辺も大勢の警察官や警備員が配置され、物々しい雰囲気が漂った。しかし、朝の時間帯に行き交うのはサラリーマンや学生が大半で、普段と変わらず足早に通り過ぎていった。客待ちをしていたタクシー運転手、飯野忠さん(72)は「これ以上、新型コロナ(の感染者)が増えても困る。お客は増えていないが、無観客で正解では」と話した。また、派遣の仕事で1日限りの五輪案内係に従事していたという青森市の50代女性は「駅が静かでびっくり。もう少し人がいると思った」と拍子抜けした様子だった。

始球式に立ち合った後、報道陣から無観客試合の感想を問われた福島県の内堀雅雄知事は「スタンドを見て複雑な思いがあった。本来あるべき熱気は薄かった」と話した。

宮城

女子サッカーの2試合が有観客で開催されたキューアンドエースタジアムみやぎの最寄りのJR利府駅周辺では、ボランティアらの姿が目立った一方、第1試合の開始約1時間前でも観客はまばらで、熱気に乏しい雰囲気だった。

涌谷町から来た自営業の男性(75)は「有観客で実施するのはよかった」としつつも、「県と市で見解が異なるなど、判断が遅い」と自治体の対応を非難した。また、仙台市から来たという高校1年の女子生徒2人は「有観客か無観客かでハラハラした」と話し、有観客での開催に安堵した表情を浮かべた。

キューアンドエースタジアムみやぎでは1万人を上限に計6日間で10試合が行われるが、県によると、この日販売されたチケットは約6千枚。駅前で客待ちをしていたタクシー運転手の男性(50)は「シャトルバスを使う人も多く、客足はさほど期待できない」とあきらめ顔だ。

会場は2002年のサッカーワールドカップ(W杯)日韓大会の決勝トーナメントの日本-トルコが行われた舞台。利府駅近くでおでん屋を営む男性(47)は「(その当時と比べて)熱気がない」と率直な印象を語る。

同店は普段は午前0時まで営業するが、県などが新型コロナウイルス対策で観客に直行直帰を呼びかけていることを受け、21日は午後9時に閉店するという。男性は「(売り上げも)思ったより増えそうにない」と渋い表情を浮かべた。』

無観客は大変残念ですが、福島等に対する誹謗中傷には断固とした対応が必要です!!

7月19日19時01分に同メディアが「「誤解ただして」 選手村食材懸念の韓国に福島知事」の題で「東京2020」の特集項目にて、次のように指摘しています。

『大韓体育会(韓国オリンピック委員会)が、東京五輪選手村の食事に福島県産の食材が使われることを懸念、選手村近くに独自の給食センターを設置したことについて、福島県の内堀雅雄知事は19日「誤解、偏見をただし正しく認識してもらうことが風評払拭の本質」などと述べ、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故以降、関係者が続けた努力が理解されないことに悔しさをにじませた。定例会見で記者の質問に答えた。

韓国の聯合ニュースは先週、福島県の食材を避けるため大韓体育会が給食センターを作り、給食支援団が安全な食材で弁当を作るなどと報道。関係者の「セシウム測定器も準備、調理過程で食材に濃縮された放射能の量も細かく点検する予定」との談話も紹介した。

内堀知事は「本当に残念。東日本大震災と原発事故から10年、本県の農業者や生産者、関係者は努力、努力、努力を重ねてきた」と強調。その上で、農地の除染▽安全対策▽徹底したモニタリング▽蓄積したデータの公表-などに総力で取り組んできたと訴えた。

また、内堀知事は「世界一厳しい日本の放射性物質の基準を超えるものが玄米は6年連続、野菜果実は8年連続、畜産物、栽培山菜・きのこは9年連続で基準値を超えていない」とし、「努力の結果が科学的にデータ上、明確に示される状況」と胸を張った。

今回の報道で「事実を把握してもらっていないと改めて実感した」と話す内堀知事は「誤解、偏見をただし正しい情報を認識してもらうのが風評払拭の本質」と話し、更なる努力が必要との認識を示した。』

何が何でも嘘捏造隠蔽の誹謗中傷は打破せねばなりません!!


東京五輪・パラ五輪の成功と栄光を祈念します!!



7月21日、東京にて予行演習したブルーインパルスの飛行の様子
出典:TOKYO2020 ツイッター・岸信夫防衛大臣rt


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