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新生日本情報局

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4月7日(金)のつぶやき その3

2017-04-08 04:18:52 | 防衛

4月7日(金)のつぶやき その2

2017-04-08 04:18:51 | 防衛

4月7日(金)のつぶやき その1

2017-04-08 04:18:50 | 防衛

トランプ大統領が米中首脳会談時にシリアへ巡航ミサイル攻撃はテロ組織や北朝鮮等への報復だ!!

2017-04-08 00:00:00 | 報道/ニュース
最近はパリ、ベルリン、ロンドン、サンクトペテルブルグ等でも発生しているように、世界中で相次ぐテロ攻撃や銃撃などで多数の死傷者が出る凶悪犯罪。
そしてシリアやイラクで跋扈するISILのテロ組織。
北朝鮮や中国の核兵器、弾道ミサイル開発や覇権主義・拡張主義。
これらは米国のオバマ前政権の「放置政策」や「世界の警察官を放棄」した結果が生んだものなのです!!

そして、オバマ前政権が「巡航ミサイル攻撃をためらってきた」結果、更に酷い状況になったシリアに対して、4月6日にトランプ大統領が巡航ミサイルによる攻撃を命じ、実行されました。

4月7日16時18分にロイターが「シリア攻撃を命じたトランプ米大統領の声明全文」の題でトランプ大統領の声明文を次のように伝えました。
『[6日 ロイター] - シリアの空軍基地に対する米軍の巡航ミサイル攻撃について、トランプ大統領が6日会見した。大統領の声明内容は以下の通り。

米国民の皆さん、シリアの独裁者であるアサド大統領は4日、罪のない市民に対し、恐ろしい化学兵器を使用して攻撃を行った。致死率の高い神経ガスを使い、無力な男性や女性、そして子どもたちの命を奪った。

あまりに大勢の人に対する、緩やかで残忍な死を招いた。残酷なことに、美しい赤ちゃんたちもこのような非常に野蛮な攻撃によって殺された。神の子は誰一人としてそのような恐怖に遭ってはならない。

今夜、私は化学兵器を使用した攻撃の拠点となったシリアの飛行場に対し、軍事攻撃を命じた。化学兵器の拡散・使用を阻止し抑止することは、米国にとって不可欠な国家安全保障上の利益の一部である。シリアが禁止されている化学兵器を使用し、化学兵器禁止条約に違反し、国連安全保障理事会の要請を無視したことに議論の余地はない。

アサド政権の行動を変えようとする長年の試みはすべて失敗、それも劇的な失敗に終わった。その結果、難民危機は悪化し続け、地域も不安定化し続けており、米国と同盟諸国に脅威を与えている。

今夜、私はすべての文明国に対し、シリアにおける大量虐殺に終止符を打つため、そしてあらゆる種類のテロを根絶するため、共に手を取ろうと呼びかけた。

非常に困難な世界に直面し、われわれは神の英知を求めている。けがを負った人々が助かるように、また、亡くなった人たちの魂のために祈りをささげよう。そして米国が正義のために立ち上がる限り、最終的に平和と調和が勝利することを祈ろう。

それでは皆さん、神のご加護が米国と全世界にあらんことを。ありがとう。』

米国トランプ大統領によるこの攻撃が注目されるのは、正に米中首脳会談を行っている最中に発生したことです。
筆者は、「フロリダの別荘のみでの会談であるから、米国は中国との首脳会談をあまり重視はしていない」と見ていました。
何か出てくるのではないか、とも感じていましたが、シリアへの巡航ミサイル攻撃という「ジョーカーカード」が出てきたことで、改めてトランプ大統領は行動力の男であると感じます。


トランプ大統領が米中首脳会談時にシリアへ巡航ミサイル攻撃は明らかにテロ組織や北朝鮮等への報復だ!!

そして中国などに対する警告も含まれている!!

トランプ大統領の決定を支持とシリアへの攻撃を支持する!!



4月6日、米国トランプ大統領夫妻(中央右側)が中国の習近平国家主席と鵬梨園夫人を迎えた画像
出典:トランプ大統領の公式ツイッター

米中首脳会談での「シリアへの巡航ミサイル攻撃」は、トランプ大統領が重大な決意を持って会談に臨んだことを示しているのです。
トランプ大統領のこの行動に対してロシアは批判していますが、日豪などの支持が集まっています!!


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トランプ大統領が米中首脳会談時にシリアへ巡航ミサイル攻撃は明らかにテロ組織や北朝鮮等への報復だ!!

そして中国などに対する警告も含まれている!!

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激化する一方のテロ組織等のテロに対する対抗策とは その1 従来の警察力では限界

4月4日に、ロシアのプーチン大統領の出身地であり、かつロシアの文化の中心都市とも言えるサンクトペテルブルグの地下鉄で爆発物によるテロ事件が発生し、痛ましいことに多くの死傷者が出ました。
過去の多くのテロ事件への教訓から警備が厳重であるはずの欧州ですら、ここ1年でもパリ、ブリュッセル、ニース、ベルリン、ロンドンなどで相次いで重大なテロ事件が発生しており、多くの死傷者が出る事態になっています。

この度、シリーズで「激化する一方のテロ組織等のテロに対する対抗策とは」の題で現状の問題点とそれに対する対抗策を提言させて頂きたいと存じます。
その1 従来の警察力では限界



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