何度もお伝えする情報が増す一方ですが、韓国の陥った「地獄韓国」「ヘル・コリア」「ヘル朝鮮」化は止められないようです。
まるで衰退や転落が止められない企業や団体、地域のように！！
４月１日１６時００分に産経ニュースが「【ＷＥＢ編集委員のつぶやき】「姫」は「容疑者」に転落した…韓国は自ら「ヘル・コリア」の道を進むのか？」の題で次のように伝えました。
『韓国前大統領の朴槿恵容疑者（６５）が３月３１日未明に収賄容疑などで逮捕され、ソウル拘置所に収容された。韓国初の女性大統領は、目立った功績を残せぬまま、任期半ばで転落した。事件の発覚以来、韓国の国政は停滞が続く。世論も分断されたままだが、現政権への反発から反日の親北左派政権誕生は濃厚だ。韓国民は絶望が支配する「ヘル・コリア（地獄韓国）」への道を自ら選ぶのか。
ワシントン・ポスト紙（電子版）は政治の世界で「姫」とみなされてきた人物が、７平方メートル足らずの独房に入り、１・３ドル（約１４５円）の食事をとることになるとし、「人生の劇的な転換」だと評した。
朴容疑者は朴正煕元大統領の娘で、２０１２年末の大統領選挙で「急速な経済成長を遂げた父の統治を懐かしむ保守派のうねりで当選」（ＡＰ通信）、女性として初めて韓国の大統領に就任した。しかし、友人で女性実業家の崔順実被告と共謀した疑惑が浮上、弾劾訴追され、大統領として初めて罷免された。
韓国で大統領経験者の逮捕は、盧泰愚氏（８４、在任１９８８～９３年）、全斗煥氏（８６、在任１９８０～８８年）に続き、３人目となった。それにしても韓国歴代大統領の多くは自身の逮捕や、亡命、暗殺、家族の逮捕と、幕引きはいつも悲劇的だ。
盧泰愚氏は不正政治献金事件で最初の逮捕者となった。前任の全斗煥氏はクーデターに絡む内乱容疑などで逮捕された。盧武鉉氏も退任後に収賄容疑で取り調べられたが、検察が逮捕状請求を検討中に自殺した。朴氏の父、朴正煕氏側近に暗殺された。
金泳三氏や金大中氏は任期後半に息子らが収賄容疑などで逮捕され、李明博氏は兄が逮捕された。
寂しい末路が繰り返される理由として朝鮮日報は、大統領に強大な権力が集中する現行の韓国大統領制は「もう寿命」とし、「今の枠組みのままでは、大統領の悲劇と大統領経験者の検察出頭が今後も繰り返される」と論評した。
朴容疑者は１３件の容疑が持たれているが、すべて否認している。
地裁は「証拠隠滅の恐れがあり、逮捕の理由と必要性、相当性が認められる」とした。韓国司法は「法治」ではなく「情治」が左右すると言われる。逮捕もやむなしだったのだろう。
韓国大統領選は５月９日に投開票され、４月１５、１６日に候補者登録が行われる。産経ニュースによると、韓国検察は、１７日に選挙運動期間に入るため、４月中旬までの起訴に向け全力を傾けるとみられるそうだ。事件をめぐっては証言や証拠はほぼ固められているといわれ、４月１９日の勾留期限を待たずに起訴に踏み切る可能性がある。
産経新聞社とＦＮＮが１月末に実施した合同世論調査によると、「韓国を外交や経済活動の相手国として信頼できない」との回答が８割近くに達していた。慰安婦問題を「最終的かつ不可逆的に解決」とした日韓合意についても、９割近くが「韓国が守らないのではないかと懸念している」と回答していた。
現在も日本大使館と日本総領事館前の慰安婦像は撤去されておらず、大使は召還されたままだ。「反日政権」が生まれればこの先も撤去は望めまい。
岸田文雄外相は３月３１日の会見で、「合意は日韓両国が約束したものであり、国際的にも高く評価された。日韓は責任をもって合意を実行していかなければならないし、国際的な責務でもある」とクギをさした。
北朝鮮は核・ミサイル開発を加速させ、暗殺を行うなど、いっそう危険度を増している。ＴＨＡＡＤ（高高度防衛ミサイル）配置をめぐって中国にも辛酸をなめさせられているのに懲りない。こうした状況で韓国は「反日」にうつつをぬかしている場合ではあるまいに。
拘置所前では、朴容疑者の車が通過する際、支持者らが「朴槿恵大統領」「逮捕反対」と絶叫し続けていた。国民世論は分断されたままだ。
今度こそ反日が国益に叶わないと言うことを韓国民に気付いて欲しいものだが、大統領選は日韓合意の見直しや再交渉を主張している、左派系の最大野党「共に民主党」の文在寅前代表が有利な情勢だ。やはり無理な願いということか。
（ＷＥＢ編集チーム 黒沢通）』
韓国の政治は直接選挙で大統領を選出する「東アジア唯一の国」です。
そして軍事政権が長く続いた反動もあり、あまりにも「政治」や「社会」が大衆化どころか個人攻撃が当たり前のバラバラなまとまりが無い政治、そして自分が世界の王様であるが如き自己中心的な社会になってしまいました。
儒教国家、ソンビ国家という「韓国の良き伝統」が失われ、歴代の朝鮮王朝などが滅んだ原因である「両班文化」「事大主義」という悪しき意識が抜けられない韓国。
自らの漢字文化を破壊して「ハングル文字」に統一してしまったツケも大きいのでしょう。
反日や反米にうつつをぬかす暇などは韓国にはもうない！！
韓国は朴槿恵前大統領の逮捕で自らの国を地獄韓国にするのか？？
現在の韓国はまるで日韓併合前の朝鮮！！
こっち見んな！！
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４月１日１６時００分に産経ニュースが「【ＷＥＢ編集委員のつぶやき】「姫」は「容疑者」に転落した…韓国は自ら「ヘル・コリア」の道を進むのか？」の題で次のように伝えました。
『韓国前大統領の朴槿恵容疑者（６５）が３月３１日未明に収賄容疑などで逮捕され、ソウル拘置所に収容された。韓国初の女性大統領は、目立った功績を残せぬまま、任期半ばで転落した。事件の発覚以来、韓国の国政は停滞が続く。世論も分断されたままだが、現政権への反発から反日の親北左派政権誕生は濃厚だ。韓国民は絶望が支配する「ヘル・コリア（地獄韓国）」への道を自ら選ぶのか。
ワシントン・ポスト紙（電子版）は政治の世界で「姫」とみなされてきた人物が、７平方メートル足らずの独房に入り、１・３ドル（約１４５円）の食事をとることになるとし、「人生の劇的な転換」だと評した。
朴容疑者は朴正煕元大統領の娘で、２０１２年末の大統領選挙で「急速な経済成長を遂げた父の統治を懐かしむ保守派のうねりで当選」（ＡＰ通信）、女性として初めて韓国の大統領に就任した。しかし、友人で女性実業家の崔順実被告と共謀した疑惑が浮上、弾劾訴追され、大統領として初めて罷免された。
韓国で大統領経験者の逮捕は、盧泰愚氏（８４、在任１９８８～９３年）、全斗煥氏（８６、在任１９８０～８８年）に続き、３人目となった。それにしても韓国歴代大統領の多くは自身の逮捕や、亡命、暗殺、家族の逮捕と、幕引きはいつも悲劇的だ。
盧泰愚氏は不正政治献金事件で最初の逮捕者となった。前任の全斗煥氏はクーデターに絡む内乱容疑などで逮捕された。盧武鉉氏も退任後に収賄容疑で取り調べられたが、検察が逮捕状請求を検討中に自殺した。朴氏の父、朴正煕氏側近に暗殺された。
金泳三氏や金大中氏は任期後半に息子らが収賄容疑などで逮捕され、李明博氏は兄が逮捕された。
寂しい末路が繰り返される理由として朝鮮日報は、大統領に強大な権力が集中する現行の韓国大統領制は「もう寿命」とし、「今の枠組みのままでは、大統領の悲劇と大統領経験者の検察出頭が今後も繰り返される」と論評した。
朴容疑者は１３件の容疑が持たれているが、すべて否認している。
地裁は「証拠隠滅の恐れがあり、逮捕の理由と必要性、相当性が認められる」とした。韓国司法は「法治」ではなく「情治」が左右すると言われる。逮捕もやむなしだったのだろう。
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現在も日本大使館と日本総領事館前の慰安婦像は撤去されておらず、大使は召還されたままだ。「反日政権」が生まれればこの先も撤去は望めまい。
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韓国の政治は直接選挙で大統領を選出する「東アジア唯一の国」です。
そして軍事政権が長く続いた反動もあり、あまりにも「政治」や「社会」が大衆化どころか個人攻撃が当たり前のバラバラなまとまりが無い政治、そして自分が世界の王様であるが如き自己中心的な社会になってしまいました。
儒教国家、ソンビ国家という「韓国の良き伝統」が失われ、歴代の朝鮮王朝などが滅んだ原因である「両班文化」「事大主義」という悪しき意識が抜けられない韓国。
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