このような天皇陛下に謝罪要求をして侮辱する中国政府の態度は、韓国の朴槿恵大統領と同じ論法そのものであり、韓国の異常な歪みきった歴史観を中国も持っている証拠なのです!!
外務省が8月28日の岸田外務大臣の記者会見で次のように、日本政府の立場を明らかにしています。
【フェニックステレビ リー記者】中国の新聞が天皇陛下に謝罪を求めたことに対して抗議をしたようです。その抗議の理由、改めてお聞かせ下さい。
【岸田外務大臣】ご指摘の点、新華社の評論ですが、中国国内の報道とはいえ、ご指摘の内容、これは、天皇陛下に対する礼を著しく失しており、これまで表明されてきた中国側の立場とも相容れないものであると考えています。そうした考えに基づいて外交ルートを通じて中国側に強く抗議をした次第です。
また、菅官房長官も同日の記者会見で、日中間の関係を悪化させる旨の発言を行い、不快感を露わにしました。
更に、8月28日午前に産経新聞は次のように伝えました。
『外務省の川村泰久外務報道官は27日、中国の国営新華社通信が天皇陛下に対して先の大戦について謝罪すべきだと主張する記事を配信したことに関し、「中国国内の報道とはいえ、内容は天皇陛下に対する礼を著しく失している」と述べ、中国側に強く抗議したことを明らかにした。外務省内で産経新聞の取材に答えた。
川村氏は記事に関し「これまで表明されてきた中国側の立場とも相いれないものと考える」と指摘。日本政府として27日朝、在日中国大使館と北京の日本大使館を通じて中国外務省に強く抗議したと説明した。中国が天皇陛下に直接、謝罪を求めることは異例で、日本政府は中国国内の動向について情報収集を進める。
また、岸田文雄外相はこの日の参院外交防衛委員会で、中国海軍が尖閣諸島(沖縄県石垣市)を背景に領土防衛への決意を訴える兵員募集向けの動画を作成したとして、中国政府に抗議したことを明らかにした。
抗議は27日までに、東京と北京の外交ルートで申し入れた。
岸田氏は外交防衛委員会で「領土、領海、領空を断固として守り抜く決意だ。毅然(きぜん)かつ冷静に対応したい」と述べた。』
中国政府へご忠告をしておきましょう。
中国政府は恐らく、中国国内のマイナス成長レベルに転落した経済状況で、政治や社会に対する不満を少しでもガス抜きしたいという意図はあるでしょう。
しかし、その様な姑息な手段で中国国民が納得でもすると思っているのでしょうか??
このような言動は中国の品位や地位が高まるどころか低下の一途あるのみです!!
韓国の朴槿恵大統領のように、韓国経済が世界中からの嫌韓運動でボロボロになったように、中国政府や中国経済も破滅したい、自殺したいとでも思っているのですか??
中国の国民は、文化大革命時代の中国国民とは違うのです!!
天皇陛下に謝罪要求をして侮辱した行為は万死に値する!!
中国は韓国の朴槿恵大統領と同じで破滅する!!
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日米で新たな政治の動きが顕在化 この背景には隠された日米関係の真実がある!!
日本では8月28日夜、維新の会が「大阪維新の会」が国政選挙に出る意向を橋下氏が明らかにしました。
一方、米国では、共和党から次期大統領選挙に立候補しているトランプ氏が、これまでの日米関係などを皮肉る攻撃を続けています。
これらの日米で新たな政治の動きが顕在化している、この背景には隠された日米関係の真実があるのです!!
それは何か??
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