鴻風俳句教室

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春の空汚す煤煙子の叫び

2007年04月27日 20時13分45秒 | 俳句と写真で美を求める=句写美じぃじ
 「4月15日で暖房が切れます。」と管理人に言われていたんだ。
 4月16日からは、じぃじの住んでいる窓下の煤煙に、
いぶされなくてもすむんだと、思ってその日を待っていたんだ。
 ところが、いまでも、もくもくと煤煙が立ち上っているんだ。
 じぃじは、5階に住んでいる。そのすぐ下に、3本の円筒があるんだ。
 だから、下で煙が立ち上ると。じぃじの部屋など真っ暗闇なんだよ。
 前にこの部屋に住んでいた先生なぞ、この煙で身体を壊して、
日本に帰ったんだ。
 何で、15日が過ぎても煙が立ち上るのかと思ったら、
「学食」だったんだよ。暖房用と思っていた、じぃじが悪いのか、
外国人先生を、窓も開けられないような、
こんな部屋に住まわせる大学が悪いのかな?
エレベーターもないんだよ。じぃじには堪えるよ。
 なんだか、むかついてきたよ。^。。^

 昨日、馬の写真を貼ったんだけれど、
写真のところを触っているうちに、消えてしまったんだよ。
 老人に親切にしてくれる、心やさしい方よ、
 写真の戻し方を、わかりやすく、教えてくださいね^^