精神世界(アセンションについて)

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予言・老朽化   木華佐久耶姫(このはなさくやひめ)」の神示

2008年05月31日 | Weblog
宇宙創造神の奥様?(意識的)である、天之御中主神の化身である
「木華佐久耶姫(このはなさくやひめ)」の神示


予言・老朽化

人はそもそも神の世界と交流する生物なり。
神の心を知り得る生物なり。
なれど、神との交流、交信なしえる者今や一部の者なれば、人は神から遠く離れゆく。
神の存在を知らしめ、人の魂を向上させ、この世を救うため神の御意図にて予言者、宗教者をこの世に降ろされたる。
宗教の目的は元々、姿も見えぬ、声も聞こえぬ神の存在を人に知らしめ、神の御意図を伝えんがためなり。
今の宗教なるは己の利益を増やさんための道具となりぬる物多くありなん。
神から離れるばかりの人間を救うため、神は何度も予言者、宗教者をこの世に降ろされたる。
予言なるは未来に起こることを的中させる事にあらず。
予言は警告ならん。
それにて人が気付き、目を覚まし反省し向上せんがためのものなり。
神の警告に耳を傾け神から離れし人々を神の元へ戻さんがためなる。
人は予言の意味も理解できず。予言が的中しては驚き、ただ的中したことのみ賞賛す。
外れた時は、批判を向け一喜一憂せん。
人は予言にて神の御意図を推し量りもせず、己の中に神を取り戻すどころか、ただ予言に恐れおののくばかりなり。
なれど、真にその予言を信じるにはなく、反省も向上も無く悟りも気付きも得ず。
予言は的中させんためにあるになし。
神の警告を素直に謙虚に受け止めることをただ望むばかりなり。
このままなれば、いずれ人は滅ぶ。神はさなる事態避けたしと、あきらめず何度も何度も予言者を地上に降ろしたる。
宗教にこめらるる神の御意図さえ通じぬ、今この時にも神の言葉を伝えさせんとす。
様々なる手段にて、この世の危機を伝えんとす。
人はその知恵にて様々なる文明発達させん。
なれどあまりに急速なる文明の発達は人間の精神の向上伴わず、心伴わず、不備多き。
人は必ずや寿命を迎えその命も枯れなん。
生命あるもの、物質、機械、建物にても老いあり、寿命あり。
急速に進歩したる文明は今や老いて不備表面化し、やがて寿命を迎えんとす。
神は急速なる文明の進歩の不備、不具合を様々な警告にて知らせるなれど、人は気付かず。
気付きても行動遅し。
神の心届かず、多大な被害を出す前に人よ気付よ。
世界に同じ事が二度続くは、次はわが国、わが身と思えよ。
人間が便利、追求のため急速に発展したる文明の利器は急速すぎたるがゆえ、一度に寿命、不備押し寄せん。
人間、自然、万物、生き物全て、土から生まれ土に帰らん。
なれど、人間の知恵がもたらしたる物質文明の中には土に帰らず毒となりて残る物も多かりき。
その毒は徐々に地球を蝕み、人を蝕む。文明のツケならん。
橋の崩壊。飛行機の事故。他国にあるはわが国にもありと肝に銘ずるべし。
他者にあるは、わが身にもありと考えるべし。
予言は的中さすためにあるになし。
予言を変えるは人間なり。
人が神の警告を謙虚に素直に受け止め、悪しき予言は当たらぬよう人の力にて変えるを神は望まん。
神への感謝、人への感謝、地球の平和と安全を皆々祈りて、現象を変えんとするなれば、悪しき予言は良き予言へと変わりゆくなり。
なれど、我欲のままに改心無く、気付き無く生きるなれば、予言は神の警告なれば真実とならん。
その時悔いても助けを求めても間に合わぬ。
このままなれば、人間の経験の無き、想像できぬ事態起こりゆく。
予言を変えるは人間なり。
悪しき予言は外れるがよし。
今人の最後の力に、心の中に神や取りし人間の力に、神は望みを託さん。
人よ。悪しき予言は変えるべし。
自らの力にて、この世を立て直すべし。


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