精神世界(アセンションについて)

このブログの内容は、色々なところから集めたもので、わたくしのメモであって、何度も読み返して見る為のものです。

移住先としての受入れ 

2011年03月21日 | Weblog
   =島根県津和野=

島根県が
被災家族が島根県へ避難して公営住宅などに入居する場合
30万円程度の生活資金を支給すると発表したそうです。。
(単身者は半額程度)
当面の生活資金も支援しなければ片手落ちという考えだそうです。

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その上で津和野町では、定住の意志のある方なら
独自の定住奨励金制度なども設けています。
中学生以下の医療費無料です。

詳しくは津和野町ホームページ
http://www.town.tsuwano.lg.jp/

就農・定住
http://www.tsuwano.ne.jp/town/modules/smartsection/item.php?itemid=366

就農に関する支援制度
http://www.tsuwano.ne.jp/town/modules/smartsection/item.php?itemid=367

空き家情報(今7軒あるみたいです)
http://www.tsuwano.ne.jp/town/modules/gnavi/viewcat.php?cid=12


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  =岡山県笠岡諸島=

海にかかわる仕事の提供も出来るそうです。
詳しくは問い合わせてみて下さい。

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岡山県笠岡市

東日本大震災支援プロジェクト

疎開先としての笠岡諸島での受入れについて

 この未曾有の大震災で笠岡諸島として何が出来るか!と考えた時に、
今一番被災された方が望むことは何だろう!
自分だったらどうだろう?と考えた時に、ゆっくり休める場所ではないかと考えています。

 笠岡諸島はこれまで空家対策で延べ33世帯74名の移住者を受入れてきました。
その実績の背景には笠岡諸島に残っているコミュニティの受入れ体制が大きいのではないかと思っています。
こんなときに私たちに出来ることは子どもを持った世帯、高齢者世帯など、
一時的でも、長期でも受入れを出来、すぐに生活できる環境づくりではないかと思っています。
生活支援を含めて多くの被災者を受け入れることはできませんが、1家族でも生活支援も含めてサポートする体制を作っています。

 また、この活動に対してのご寄付の申し出もあります。
私たちが受け入れる人のサポートのために寄付活動もはじめています。

 目標は、笠岡でバスを出して被災された方をお迎えにあがり、50人でも100人でも地域で受入れ、
生活支援も含めてこの急場をしのぐことが出来ればと思っています。

 なお、このプロジェクトでの対象者は被災者で家をなくされた方を最優先とさせていただきます。

 現在、掲載している島について

 高島・・・笠岡諸島でも陸地部に一番近い島。
日に4便の船便。
漁業の比較的盛んな地域。
漁師経験のある方は漁業関係でも当面の仕事が見込まれる。

 真鍋島・・・笠岡から高速船で40分のところにあり、これまで子どもを持った世帯を中心に受け入れを行っている。
小学校7名・中学校2名・保育園8名。

笠岡諸島に空家をお持ちの方の空家の提供をお願いしています。
ご協力をいただける方は下記までよろしくお願いします。
・・・kasaokaislands@gmail.com

番号 空家提供地域 間取り 登録日

島内

1 高島1 調査中 19日掲載予定 3/14

2 高島2 調査中 19日掲載予定 3/15

3 高島3 調査中 19日掲載予定 3/15

4 高島4 調査中 19日掲載予定 3/15

5 真鍋島1 調査中 20日掲載予定 3/17

市内

市外

1 高梁 3/16

お問合せ:NPOかさおか島づくり海社 

      笠岡市北木島町3802-53 0865-68-3741 
      mail:kasaokaislands@gmail.com



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