「どこまでも続く道」 小野道さんの冊子より
どこまでも どこまでも
終わり無く続く一本の道が
あるとすればそれは
法性の大地に伸びる自身の道
見えなくとも感じられなくても
その道の上に自分がいることを
信じることから全てが始まる
いつまでも いつまでも
心配事や苦しい事の無い人生
あるわけがないことを
人間の性が分かりたくないだけ
悲しくても辛くても涙が枯れても
この道を歩く目的を考えないから
信じるものを間違ってしまう
あのひとも このひとも
誰もかれもが一所懸命に生きている
何かを求めて迷子になって
進む道が見えなくなったことさえ
気付かないから諦めてる事も判らない
実は自身法性の大地を転めぐり続けて
生死の道をずっと歩いている
どこまでも どこまでも
終わり無く続く一本の道が
あるとすればそれは
法性の大地に伸びる自身の道
見えなくとも感じられなくても
その道の上に自分がいることを
信じることから全てが始まる
いつまでも いつまでも
心配事や苦しい事の無い人生
あるわけがないことを
人間の性が分かりたくないだけ
悲しくても辛くても涙が枯れても
この道を歩く目的を考えないから
信じるものを間違ってしまう
あのひとも このひとも
誰もかれもが一所懸命に生きている
何かを求めて迷子になって
進む道が見えなくなったことさえ
気付かないから諦めてる事も判らない
実は自身法性の大地を転めぐり続けて
生死の道をずっと歩いている