さぁ、準備しましょう！
ついに再結合の時がやってきました！
私たちはなんて荒っぽく、まったく予測のできない波に乗っていたのでしょう。
しかし、実際に何が起きているのかを理解できれば、すべての意味がわかるはずです。
私たちが魂の進化の階段を登り続けてきたように、物事は正しい軌道に乗り続けています。
アセンションプロセスが本格的に始まった2000年頃、プロセスにおける多くの体験をし、その中心にいた人々はわずかでした。
より多くの人々がこのプロセスに関わってきています。
このステージは依然として何度も繰り返されていますが、より高く振動するエネルギーの中に包まれているので、影響はもっと強く出てきます。
私たちがより高く振動すればするほど、行動や変化はますます激しく強いものになります。
その次の段階で、より多くの魂がこのプロセスに参加したことにより、地球上での天国と、実際に実現できるともともと我々が知っている、美しく新しい地球のビジョンに近い惑星を創造するのにあと少しのところにいます。
今、私たちはどこにいるのでしょう。
いったい何が起こるのでしょう。
6月21日の夏至には、とても強力なパンチをくらいます。
しかしそれはなぜ起こり、何を創り出すのでしょう。
そして私達は、どのようにしてここにたどり着いたのでしょう。
1月から現在まで
私たちが完全に次のレベル、次元にたどり着いた後（3月後半）、高振動領域の権現を体験し始めました。
通常存在している境界線の喪失が、特に強く現れました。
これは、私たちの境界線が軽視されるような体験、危険な感覚あるいは安全ではないという感覚、むきだしで裸の、傷つきやすい感覚の体験を多く創り出しました。
私たちが高く振動すればするほど、内外を取り巻く密度は薄くなり、境界線の喪失はごく当たり前のこととなります。
他に多くの人々によく起こった権現は、再結合で、しばらく会っていなかった人々と接触するようになったことです。
それは家族との再会であったり、過去につながりのあった人々が再び現れます。
これは、私たちが「もう一方の世界」にたどり着いたからで、私たちが最も愛する人々、兄弟姉妹、過去を共に過ごした人々とその世界でつながっているからです。このようなことが現実の世界で起こらなくても、夢の中で体験した人もいました。
暖まらなくて寒さを感じるのは、ある次元、振動からの次の段階へ過渡期に起こる顕現です。
言い換えれば、シフトを通過しているところなのです。
たとえ多くの人がなぜそんなに感傷的になっているのか自覚していないにしろ、古いものの喪失、高振動領域にはもう存在しないエネルギーの喪失を嘆き悲しむことも同様に起こります。
この時期に私たちの多くが放り出され、様々な事がばらばらに離れ始めるので、まるで芯から疲れきった状態のなるのも、アセンションプロセスにおいてはよく起こることです。
また、私たちはより高く振動し、それにより他の人々、そしてこの地球でさえも救えないのではないかという高振動領域の意識を持ち始めました。
私たちがほとんどの人の意識が存在する低振動領域に行こうとするときは、自分自身を低振動領域に合わせる必要があり、そこにいる事が出来る時間はとても限られています。
私たちはもう低く振動を合わせる必要はないのです。
今こそ、他の人々が振動を高めるときなのです。
これは、私たちを今いる場所へ運んでくれます。
私たちは身を引き、この場所に彼らが自力でたどり着く機会をもてるだけの変化と覚醒を経験させるエネルギーのための場所を作る必要があるのです。
私たちが彼らのいる場所に行き、彼らを支えサポートしようとするなら、それは、彼らがどん底に落ちた後に変化を求め、今までとは違う方法を試し、自力で新たな覚醒をし、助けを求め、（きわめて重要なのは、） 新しい方法に耳を傾け、それに応じる機会を奪ってしまうだけなのです。
私は何年もこのエナジーアラートを書いてきましたが、まだ準備のできていない人々や高振動領域での体験をまだしていない人々からの批判や抗議、抵抗、「誤りの訂正」を受けてきました。
彼らは三次元現実の古いフィルターを通して物事を見ているのです。
この古いフィルターにしがみつくことは、私たちの前進を大きく遅らせます。
そしてこのことは、私たちの後に続いてやってくる多くの人たちにとって、とても明らかになるでしょう。
何度も何度も言ってきたように、高次元領域に存在することは私たちが思っているようなものではありません。
三次元での古い思考をまとっていられるようなところではありません。
何回も何回も、古い三次元のスピリチュアリティの認識とニューエージの考え方をもっている人々に招待されましたが私は彼らに加わる事はできませんでした。 高次元においては “何もしない”という事がより必要になります。
私たちがより高く振動するにつれ、今古いものを手放す意識のある人により高く振動する方法を示す必要があるでしょう。
アセンションプロセスの中で感じる不快感は、ソウルが新しいものに共鳴できるようになるために計画されたものです。
自分が本物だと思ったものが実は本物ではなかったと自覚させるためのものです。支配することを手放し、助け、アドバイスを求め、高振動領域に既に行き着いた人やものを信じさせるためのものです。
アセンションプロセスが創り出すものとは、破壊と多くものの開放です。
この破壊を通じ、高振動における現実のより高振動の方法と私たちは完全につながります。
物事をあきらめ、新しいものへ自分を開いていくそれぞれの場所へたどり着く前に急いですべてを蓄えておこうとするなら、それは崩壊のプロセスを遅らせることになるだけです。
この崩壊は、アセンションの旅路においてきわめて重要なステップなのです。
そして、夏至に入ります。
他人との境界線は薄れ、ヴェールもどんどん薄くなりました。
このプロセスでは、多くの人が、高次元の現実に存在するサポートの方法、愛、他人に対する思いやりを他の人に有利に利用されました。
この方法は多くの光の使者（ライトワーカー）たちが元々備えているものであり、低振動領域でこれらを利用しないでおくことは難しいのです。
高振動領域では、すべての人がこの方法を体現することができ、完全な統一体と美しい調和を創り出すために、それぞれのソウルは等しく与え合い、ギブ・アンド・テイクの素晴らしい調和が存在します。
しかし、私たちはまだそこには到達していません。
夏至の到来は、多くのことを成し遂げ、それを大いに変化させるでしょう。
現実を引き裂くという事によって成し遂げられます。
現在この惑星上で起こることは何でも、その振動のあり方にに影響されます。
1月から始まり、できるだけ多くのソウルがこの流れにのるのを「待つ」期間は終わりました。
私たちは前に進む準備はできていますが、できるだけ多くのソウルに高次元領域に進むか進まないかという決断を下す機会を確実に持ってほしかったのです。
この待ちの時間には、時々失望することもありましたが、それは必要なことでした。
今、時間は充分に経ちました。
まだ覚醒していないか、貪欲な思考を捨てるための選択をしていない人々、喜んで調和し一体となることがまだできない人、周りにいる人々に気付かず、兄弟姉妹たちを愛し尊敬する準備がまだできていない人は、夏至の到来と共に強烈なパンチをくらい、ウェイクアップコールを鳴らされます。
一方、準備がすでに整っている人、あるいは物事の展開に落ち込み、ひどく失望していた人、この地球を去り自分の故郷に帰りたいと思っていた人、そして暗闇が消えることがあるのかどうか疑問に思っていた人には、ご褒美として想像以上の奇跡と素晴らしい出来事が与えられるでしょう。
これは、不思議にも聖書的なあるいは怒りに満ちたものに感じられますが、そればかりとは言えません。
これは裁き、あるいは罰の問題ではなく、聖書のような予言でもありません。
ただそれはエネルギーの問題で、エネルギーがどう作用するかということなのです。
正しいのか間違っているのか、善いか悪いかではなく、ただエネルギー同士の関係があるだけなのです。
6月21日に到来する夏至のビックイベントは、より高く振動するエネルギーを運んできます。
そしてそのエネルギーが創り出すものによって、エネルギーと調和したものとそうでないものが明らかになるでしょう。
6月21日の夏至
6月21日のエネルギーは、地球の内側からやって来ます。
21日以前でも、6月中旬頃からエネルギーとの接触が始まるでしょう。
このエネルギーは、夏至の1～2日後まで続きます。
地球の中心の奥深くには、長い間まったく手付かずで、気の遠くなるほど長い間、開放されていなかったエネルギーが眠っています。
ふさわしい時が来るまで待っていたのです。
今こそ、そのふさわしい時なのです。
その高振動パワーがこの地球という惑星に完全に到着するのは、今が安全でその時なのだということを、そのエネルギーは伝えています。
夏至の到来により、これは促進されるでしょう。
高振動エネルギーは、この時期、外側より内側からのほうが多くやって来ます。
そのエネルギーは、私たちひとりひとりの内側から、地球の内側からやって来ます。
これは、私たちが調和し共同体となるための時に近づいているからです。
より多くの高振動エネルギーを内部で体現するにつれ、以前以上に自分自身を維持するようになっています。
アメリカでのガソリン価格の高騰は、このプロセスを大いに促進しています。家族は共にもっと結束したいと思っています。
前よりも、お互いサポートしていきたいと思うようになるでしょう。
これはただ、調和や共同体、愛とサポートが存在する現実に戻るプロセスであり、物質主義や貪欲さ、分離と自己陶酔などがはびこる現実を卒業するプロセスなのです。
そして、この新しいエネルギーによって、高振動領域の状態、権現を突然体感する人もいるでしょう。
その人がどう振動しているかに応じて、現在つながるべきものと再結合するようになります。
それぞれの個人と、そのいるべき場所に合わせて調和するようになります。
このように、多くの人は自分の夢と、理想の仲間たちとつながり始めるでしょう。もしくは現在の恋愛、人間関係が高振動領域に引き上げられることもあるでしょう。
これはすべて、より強い愛と尊敬によって結ばれた新しいつながりとなり、同様に、非常に新しい顕現につながる新たな関係となります。
私たちは、これまでにないほどより高く振動するように促されます。
個人個人とつながり、そしてこの地球と繋がり、新たに到着するアンカーとつながっていくでしょう。
新たなつながりにおいて調和のとれていないものについては、もう一度大きく大編成され、違う選択をする機会を与えられます。
私たちの多くは知っていることですが、初めは軽い痛手を被り、それでも変わることができなかったら、今度は少し強めの痛手を被ります。
そして最後にはたいて大きな苦しみが伴います。
十分に多くの人々が助けや導き、サポートなどを求めるようになったら、最高の光を持つ人々は惜しみない尊敬と理解をもって歓迎されます。
この時こそ、ストアフロントが私たちを大いにサポートする役目を果たすときです。
夏至が到来し、この地球上に永遠なる天国を創り出すでしょうか。
それは違います。
アセンションプロセスの次の段階がやって来るまでここにとどまる、新しいアンカーを運んでくるのです。
もしあなたが物を落としたり、指の間からこぼれ落ちていることに気づいたら、そして不思議なことに何か多くの物を手放してしまう体験をしたら（文字通り肉体的な感覚にしろ、あるいは精神的な感覚にしろ）、私たちはついに、もう一度とどめるべき新しいものを受け入れる準備ができたということなのです。
そう、ついに新しいアンカーが到着します。準備はできていますか。
ついに再結合の時がやってきました！
私たちはなんて荒っぽく、まったく予測のできない波に乗っていたのでしょう。
しかし、実際に何が起きているのかを理解できれば、すべての意味がわかるはずです。
私たちが魂の進化の階段を登り続けてきたように、物事は正しい軌道に乗り続けています。
アセンションプロセスが本格的に始まった2000年頃、プロセスにおける多くの体験をし、その中心にいた人々はわずかでした。
より多くの人々がこのプロセスに関わってきています。
このステージは依然として何度も繰り返されていますが、より高く振動するエネルギーの中に包まれているので、影響はもっと強く出てきます。
私たちがより高く振動すればするほど、行動や変化はますます激しく強いものになります。
その次の段階で、より多くの魂がこのプロセスに参加したことにより、地球上での天国と、実際に実現できるともともと我々が知っている、美しく新しい地球のビジョンに近い惑星を創造するのにあと少しのところにいます。
今、私たちはどこにいるのでしょう。
いったい何が起こるのでしょう。
6月21日の夏至には、とても強力なパンチをくらいます。
しかしそれはなぜ起こり、何を創り出すのでしょう。
そして私達は、どのようにしてここにたどり着いたのでしょう。
1月から現在まで
私たちが完全に次のレベル、次元にたどり着いた後（3月後半）、高振動領域の権現を体験し始めました。
通常存在している境界線の喪失が、特に強く現れました。
これは、私たちの境界線が軽視されるような体験、危険な感覚あるいは安全ではないという感覚、むきだしで裸の、傷つきやすい感覚の体験を多く創り出しました。
私たちが高く振動すればするほど、内外を取り巻く密度は薄くなり、境界線の喪失はごく当たり前のこととなります。
他に多くの人々によく起こった権現は、再結合で、しばらく会っていなかった人々と接触するようになったことです。
それは家族との再会であったり、過去につながりのあった人々が再び現れます。
これは、私たちが「もう一方の世界」にたどり着いたからで、私たちが最も愛する人々、兄弟姉妹、過去を共に過ごした人々とその世界でつながっているからです。このようなことが現実の世界で起こらなくても、夢の中で体験した人もいました。
暖まらなくて寒さを感じるのは、ある次元、振動からの次の段階へ過渡期に起こる顕現です。
言い換えれば、シフトを通過しているところなのです。
たとえ多くの人がなぜそんなに感傷的になっているのか自覚していないにしろ、古いものの喪失、高振動領域にはもう存在しないエネルギーの喪失を嘆き悲しむことも同様に起こります。
この時期に私たちの多くが放り出され、様々な事がばらばらに離れ始めるので、まるで芯から疲れきった状態のなるのも、アセンションプロセスにおいてはよく起こることです。
また、私たちはより高く振動し、それにより他の人々、そしてこの地球でさえも救えないのではないかという高振動領域の意識を持ち始めました。
私たちがほとんどの人の意識が存在する低振動領域に行こうとするときは、自分自身を低振動領域に合わせる必要があり、そこにいる事が出来る時間はとても限られています。
私たちはもう低く振動を合わせる必要はないのです。
今こそ、他の人々が振動を高めるときなのです。
これは、私たちを今いる場所へ運んでくれます。
私たちは身を引き、この場所に彼らが自力でたどり着く機会をもてるだけの変化と覚醒を経験させるエネルギーのための場所を作る必要があるのです。
私たちが彼らのいる場所に行き、彼らを支えサポートしようとするなら、それは、彼らがどん底に落ちた後に変化を求め、今までとは違う方法を試し、自力で新たな覚醒をし、助けを求め、（きわめて重要なのは、） 新しい方法に耳を傾け、それに応じる機会を奪ってしまうだけなのです。
私は何年もこのエナジーアラートを書いてきましたが、まだ準備のできていない人々や高振動領域での体験をまだしていない人々からの批判や抗議、抵抗、「誤りの訂正」を受けてきました。
彼らは三次元現実の古いフィルターを通して物事を見ているのです。
この古いフィルターにしがみつくことは、私たちの前進を大きく遅らせます。
そしてこのことは、私たちの後に続いてやってくる多くの人たちにとって、とても明らかになるでしょう。
何度も何度も言ってきたように、高次元領域に存在することは私たちが思っているようなものではありません。
三次元での古い思考をまとっていられるようなところではありません。
何回も何回も、古い三次元のスピリチュアリティの認識とニューエージの考え方をもっている人々に招待されましたが私は彼らに加わる事はできませんでした。 高次元においては “何もしない”という事がより必要になります。
私たちがより高く振動するにつれ、今古いものを手放す意識のある人により高く振動する方法を示す必要があるでしょう。
アセンションプロセスの中で感じる不快感は、ソウルが新しいものに共鳴できるようになるために計画されたものです。
自分が本物だと思ったものが実は本物ではなかったと自覚させるためのものです。支配することを手放し、助け、アドバイスを求め、高振動領域に既に行き着いた人やものを信じさせるためのものです。
アセンションプロセスが創り出すものとは、破壊と多くものの開放です。
この破壊を通じ、高振動における現実のより高振動の方法と私たちは完全につながります。
物事をあきらめ、新しいものへ自分を開いていくそれぞれの場所へたどり着く前に急いですべてを蓄えておこうとするなら、それは崩壊のプロセスを遅らせることになるだけです。
この崩壊は、アセンションの旅路においてきわめて重要なステップなのです。
そして、夏至に入ります。
他人との境界線は薄れ、ヴェールもどんどん薄くなりました。
このプロセスでは、多くの人が、高次元の現実に存在するサポートの方法、愛、他人に対する思いやりを他の人に有利に利用されました。
この方法は多くの光の使者（ライトワーカー）たちが元々備えているものであり、低振動領域でこれらを利用しないでおくことは難しいのです。
高振動領域では、すべての人がこの方法を体現することができ、完全な統一体と美しい調和を創り出すために、それぞれのソウルは等しく与え合い、ギブ・アンド・テイクの素晴らしい調和が存在します。
しかし、私たちはまだそこには到達していません。
夏至の到来は、多くのことを成し遂げ、それを大いに変化させるでしょう。
現実を引き裂くという事によって成し遂げられます。
現在この惑星上で起こることは何でも、その振動のあり方にに影響されます。
1月から始まり、できるだけ多くのソウルがこの流れにのるのを「待つ」期間は終わりました。
私たちは前に進む準備はできていますが、できるだけ多くのソウルに高次元領域に進むか進まないかという決断を下す機会を確実に持ってほしかったのです。
この待ちの時間には、時々失望することもありましたが、それは必要なことでした。
今、時間は充分に経ちました。
まだ覚醒していないか、貪欲な思考を捨てるための選択をしていない人々、喜んで調和し一体となることがまだできない人、周りにいる人々に気付かず、兄弟姉妹たちを愛し尊敬する準備がまだできていない人は、夏至の到来と共に強烈なパンチをくらい、ウェイクアップコールを鳴らされます。
一方、準備がすでに整っている人、あるいは物事の展開に落ち込み、ひどく失望していた人、この地球を去り自分の故郷に帰りたいと思っていた人、そして暗闇が消えることがあるのかどうか疑問に思っていた人には、ご褒美として想像以上の奇跡と素晴らしい出来事が与えられるでしょう。
これは、不思議にも聖書的なあるいは怒りに満ちたものに感じられますが、そればかりとは言えません。
これは裁き、あるいは罰の問題ではなく、聖書のような予言でもありません。
ただそれはエネルギーの問題で、エネルギーがどう作用するかということなのです。
正しいのか間違っているのか、善いか悪いかではなく、ただエネルギー同士の関係があるだけなのです。
6月21日に到来する夏至のビックイベントは、より高く振動するエネルギーを運んできます。
そしてそのエネルギーが創り出すものによって、エネルギーと調和したものとそうでないものが明らかになるでしょう。
6月21日の夏至
6月21日のエネルギーは、地球の内側からやって来ます。
21日以前でも、6月中旬頃からエネルギーとの接触が始まるでしょう。
このエネルギーは、夏至の1～2日後まで続きます。
地球の中心の奥深くには、長い間まったく手付かずで、気の遠くなるほど長い間、開放されていなかったエネルギーが眠っています。
ふさわしい時が来るまで待っていたのです。
今こそ、そのふさわしい時なのです。
その高振動パワーがこの地球という惑星に完全に到着するのは、今が安全でその時なのだということを、そのエネルギーは伝えています。
夏至の到来により、これは促進されるでしょう。
高振動エネルギーは、この時期、外側より内側からのほうが多くやって来ます。
そのエネルギーは、私たちひとりひとりの内側から、地球の内側からやって来ます。
これは、私たちが調和し共同体となるための時に近づいているからです。
より多くの高振動エネルギーを内部で体現するにつれ、以前以上に自分自身を維持するようになっています。
アメリカでのガソリン価格の高騰は、このプロセスを大いに促進しています。家族は共にもっと結束したいと思っています。
前よりも、お互いサポートしていきたいと思うようになるでしょう。
これはただ、調和や共同体、愛とサポートが存在する現実に戻るプロセスであり、物質主義や貪欲さ、分離と自己陶酔などがはびこる現実を卒業するプロセスなのです。
そして、この新しいエネルギーによって、高振動領域の状態、権現を突然体感する人もいるでしょう。
その人がどう振動しているかに応じて、現在つながるべきものと再結合するようになります。
それぞれの個人と、そのいるべき場所に合わせて調和するようになります。
このように、多くの人は自分の夢と、理想の仲間たちとつながり始めるでしょう。もしくは現在の恋愛、人間関係が高振動領域に引き上げられることもあるでしょう。
これはすべて、より強い愛と尊敬によって結ばれた新しいつながりとなり、同様に、非常に新しい顕現につながる新たな関係となります。
私たちは、これまでにないほどより高く振動するように促されます。
個人個人とつながり、そしてこの地球と繋がり、新たに到着するアンカーとつながっていくでしょう。
新たなつながりにおいて調和のとれていないものについては、もう一度大きく大編成され、違う選択をする機会を与えられます。
私たちの多くは知っていることですが、初めは軽い痛手を被り、それでも変わることができなかったら、今度は少し強めの痛手を被ります。
そして最後にはたいて大きな苦しみが伴います。
十分に多くの人々が助けや導き、サポートなどを求めるようになったら、最高の光を持つ人々は惜しみない尊敬と理解をもって歓迎されます。
この時こそ、ストアフロントが私たちを大いにサポートする役目を果たすときです。
夏至が到来し、この地球上に永遠なる天国を創り出すでしょうか。
それは違います。
アセンションプロセスの次の段階がやって来るまでここにとどまる、新しいアンカーを運んでくるのです。
もしあなたが物を落としたり、指の間からこぼれ落ちていることに気づいたら、そして不思議なことに何か多くの物を手放してしまう体験をしたら（文字通り肉体的な感覚にしろ、あるいは精神的な感覚にしろ）、私たちはついに、もう一度とどめるべき新しいものを受け入れる準備ができたということなのです。
そう、ついに新しいアンカーが到着します。準備はできていますか。