日記@小鉄

振り幅デカい厨二病の備忘録。
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ほしのこえ(小説:メディアファクトリー版)

2010年04月24日 18時03分15秒 | 本の話
ほしのこえ(原作:新海誠、著:大場惑)MF文庫 新装版


ほしのこえのメディアミックス小説版。
2002年にMF文庫J(ラノベ)で発行された物に、新たに文庫あとがきを加えた新装版。
個人的に原作(映像作品)の続きが入って後味スッキリだったのでつい買ってシマッタorz
……でも2002年のままで本文に加筆はないっぽい。
自分どんだけ好きやねん。
因みに、メディアミックス小説版はもう一作あり、加納新太版(エンターブレイン刊)は新小説版と呼ばれている模様。
そちらは、終わりが 佐原ミズ版(コミック版)とほぼ同じ。
コミック版は、ラストでタルシアンの攻撃を受けた後に、ノボルの身の振り方ってかその後が語られ、ハッピーエンドではないけれど2人の気持ちが向き合っている事が(見てる我々に)解って終わる。原作(映像作品)よりも(最後が読者に)優しいEND。
今回買った小説版はさらに続いて、2人が再会出来るまで描かれている。



★参考★
ほしのこえ - Wikipedia

ほしのこえ The voices of a distant star (MF文庫J)

ほしのこえ (著:佐原ミズ)(KCデラックス)


ほしのこえ あいのことば/ほしをこえる (原作:新海誠、著:加納新太)
 






 












今回小説版を買うにあたって、マヌケな事に本屋で棚だけ覚えててタイトル思い出せずにエラい時間かかりましたorz
や、んもうね。ちょっと~聞いてクダサイヨ!
残念な本屋にて発見し、今度来た時にって棚の場所だけ覚えてたのね。
で、いざ行ったらなくなってて(。´Д⊂)瞬間的にタイトル忘れおこして、マジメに悩みましたのことよ。
作者判る訳ないし、肝心なタイトルはド忘れしやがるしでそりゃもう…気分は、くぁwせdr(ry
タイトル判らないと在庫検索出来ないし。
自分のブログで記事にしたの思い出して、店内で必死こいて調べましたよ(・ω・`)恥ずかしかったなぁ。
まあそのお陰で今読んでる訳だが。
で、2002年版と比べてどっちを買うかでまた悩む。
読んでて挿し絵が邪魔にならん方がいい(アニメ表紙恥ずかしい)って事で新装版にしたのは内緒だ………………(*^ェ^*)