杉の樹大学同窓会(杉同)

杉の樹大学同窓会では杉並区高井戸地域区民センターにて時宜を得たテーマの講演会等を開催し高齢者の方々にご参加戴いています。

ヴィオラとチェロとピアノのアンサンブル

2008年09月16日 | Weblog

日時 平成20年9月12日(金) 13:30~15:00
場所 久我山はたホール
演奏者 ヴィオラ 安達いずみ
チェロ 常光とし
ピアノ 鈴木あきこ


愛の挨拶  エルガー
白鳥 サンサース
夢のあと フォレ



タイスの瞑想曲 マスキー
君が欲しい サテイ
歌の翼に メンデルスゾーン
など


聴衆は久しぶりに迫力ある音量と音色に感銘を受け
懸命に耳を傾けた。曲の間に楽器の説明、曲の解説
もあり心の篭った演奏会であった。
注;曲目と映像は一致しません。


防災まちづくり  知って得する防災対策

2008年09月16日 | Weblog

防災で最も大切なこと
 日時
 平成20年9月6日(土)13:30~16:00
場所 杉並区高井戸地域区民センター内1階
杉の樹ホール
講師 東京都都議会議員超党派防災議連事務局長
早坂義弘議員
 
ミャンマーのサイクロン被害、中国四川大地震
では何万人もの尊い命が失われた。東京
でも首都直下型地震(東京湾北部M7.3)が
発生すれば犠牲者5600人以上、負傷者13万人
の被害が発生すると言われている。
当選前後を通じて「防災」一本で活躍をされている
早坂議員は初当選直後の平成17年9月時間雨量
112ミリの都市型水害が杉並区で発生し、議員自身も腰 
まで浸かる経験をされた。


早坂義弘都議の防災の基本理念は「食料支援・避難
等の事後対応よりも耐震設計・補強等の事前対策」にある。
阪神・淡路大震災では死亡者の95%が「即死」であった。
「人命を守る」ことは建築の基本理念であるとともに    
政治においても基幹理念である。したがって
人命を守り被害を減らす事前対策が防災にとって
最も重要事項である。早坂都議の夢は都民にとって
大きく明るいものであった。
                          以上