平成19年10月12日(金)久我山はたホールにて
伸松会の松原伸松師匠と伸松会の皆さんにより
群上節、新庄節、花笠音頭、などが演奏された
松原伸松師匠
参加者の皆さんと黒田節、お江戸日本橋、
佐渡おけさ、天竜下れば、武田節など
合唱を行った
平さん
リクエストも許され会津磐梯山、相川音頭、
木曽節などが合唱された。
大熊さん
松原伸松師匠によれば民謡は農作業漁業などから生まれた
歌であり腹の底からの声で歌うので自然に姿勢がよくなる
とのことであった。一例をあげれば郡上節は富山で発生し
北海道に根づいた民謡であり、移住民とともに伝わったと
いわれる。北海道はその意味で民謡のデパートともいわれる。