最近の土日はもっぱら子ども会のドッジボール練習
もちろん我が家の次男が参加しています
・・・大勢のなかでの次男を傍観していると・・・なかなかの悪ガキ
先日は、練習後のアイスのご褒美を嬉しそうに水道設備に腰掛けて食べていました
そのうち・・準備されたアイスが余ったとのことで、ジャンケン大会となり役員さん1人と全員が手をあげてジャンケンすることになったようでした。
子ども達にまぎれた我が子をじっとみるうちに・・・
ちょっとズルしてるような・・気がして・・ずっと見ておりました。
私が「おや」と思うのとほぼ同時にじゃんけんに負けたと見られる上級生の女の子達が私のところへ近づいてきて・・『○○くん(次男)、遅出ししてるみたい』と言うので
『ヤツならやりかねんグーからチョキが出てくるってのもありかもよ』と笑って認めていたのでした。
どうせ、そのうち人数少なくなるとバレバレになって出来なくなるんだからさと心の中でのんびり笑っておりました
が・・急にヤツの顔が寂しげになったかと思うと、すっと手を引っ込めて群れから離れてしまいましたそして、ご近所の1年生の男の子に何か言い、肩の辺りをドンとどついたのです
『こらぁ○○』と私が叫んでも全く聞こえていないみたい
一年生の男の子は食べかけのアイスが半分落ちたとかで、半べそで親もとにやってきました
上級生の女子によると・・・
『遅出ししてる』と男の子が我が子に注意したらしく・・
勇気ある発言に周囲は賞賛
すっかり我が次男は悪者に
そこへノコノコやってきた次男、当然私に怒られたわけですが・・・
『オソダシなんかしてない』と言い張るわけです。
『したつもりなくっても、そう見られたんなら怪しかったんだよそれにこの子をアンタが押したから、アイス半分地面に落ちたんだってよ謝りなさいっ』
『嫌だ』
とまぁ、親子で押し問答。
その場はなんとかおさまり解散となったのでしたが、我が家のバトルは帰り道まで続いたのでした結局・・・逆だったら大騒ぎするでしょとご近所さんでもあったその子の自宅へ謝りに出向かせて落ち着いたのでした
でもでも、次男の『気に食わない』気持ちがわからないでもない
『ズルっぽいことをしてでも勝負に勝ってアイスをゲットしたい』気持ちもわかる
おおっぴらにそういうことをするところが今どきの子供にしては珍しく『子どもらしい』と思うのは親馬鹿かしら
こういう子供にお洒落に対抗してくれる大人が増えて欲しいものだと思いました
ザリガニ、床屋に出向いた次男を見ていた近所のオジサンが、『帰りに寄ってきなザリガニ、好きだろ欲しけりゃやるぞ』と声をかけてくださってしっかり全部いただいて帰ってきたのでした。
せっかくだから仲直りにと例の子へ2匹だけあげようよ、と持っていったのですがザリガニには興味ないし親にもご迷惑らしく(におうから仕方ないか・・)、あえなく退散
次男は20匹近くのザリガニを嬉しそうに眺めては触っているのでした
大好きなんだけど、昭和の時代が合ってたかなぁ・・・次男
もちろん我が家の次男が参加しています
・・・大勢のなかでの次男を傍観していると・・・なかなかの悪ガキ
先日は、練習後のアイスのご褒美を嬉しそうに水道設備に腰掛けて食べていました
そのうち・・準備されたアイスが余ったとのことで、ジャンケン大会となり役員さん1人と全員が手をあげてジャンケンすることになったようでした。
子ども達にまぎれた我が子をじっとみるうちに・・・
ちょっとズルしてるような・・気がして・・ずっと見ておりました。
私が「おや」と思うのとほぼ同時にじゃんけんに負けたと見られる上級生の女の子達が私のところへ近づいてきて・・『○○くん(次男)、遅出ししてるみたい』と言うので
『ヤツならやりかねんグーからチョキが出てくるってのもありかもよ』と笑って認めていたのでした。
どうせ、そのうち人数少なくなるとバレバレになって出来なくなるんだからさと心の中でのんびり笑っておりました
が・・急にヤツの顔が寂しげになったかと思うと、すっと手を引っ込めて群れから離れてしまいましたそして、ご近所の1年生の男の子に何か言い、肩の辺りをドンとどついたのです
『こらぁ○○』と私が叫んでも全く聞こえていないみたい
一年生の男の子は食べかけのアイスが半分落ちたとかで、半べそで親もとにやってきました
上級生の女子によると・・・
『遅出ししてる』と男の子が我が子に注意したらしく・・
勇気ある発言に周囲は賞賛
すっかり我が次男は悪者に
そこへノコノコやってきた次男、当然私に怒られたわけですが・・・
『オソダシなんかしてない』と言い張るわけです。
『したつもりなくっても、そう見られたんなら怪しかったんだよそれにこの子をアンタが押したから、アイス半分地面に落ちたんだってよ謝りなさいっ』
『嫌だ』
とまぁ、親子で押し問答。
その場はなんとかおさまり解散となったのでしたが、我が家のバトルは帰り道まで続いたのでした結局・・・逆だったら大騒ぎするでしょとご近所さんでもあったその子の自宅へ謝りに出向かせて落ち着いたのでした
でもでも、次男の『気に食わない』気持ちがわからないでもない
『ズルっぽいことをしてでも勝負に勝ってアイスをゲットしたい』気持ちもわかる
おおっぴらにそういうことをするところが今どきの子供にしては珍しく『子どもらしい』と思うのは親馬鹿かしら
こういう子供にお洒落に対抗してくれる大人が増えて欲しいものだと思いました
ザリガニ、床屋に出向いた次男を見ていた近所のオジサンが、『帰りに寄ってきなザリガニ、好きだろ欲しけりゃやるぞ』と声をかけてくださってしっかり全部いただいて帰ってきたのでした。
せっかくだから仲直りにと例の子へ2匹だけあげようよ、と持っていったのですがザリガニには興味ないし親にもご迷惑らしく(におうから仕方ないか・・)、あえなく退散
次男は20匹近くのザリガニを嬉しそうに眺めては触っているのでした
大好きなんだけど、昭和の時代が合ってたかなぁ・・・次男
近所のオジサンに好かれる、愛すべき
キャラクターの○くん!
このままの
君でいて下さい!!
ザリガニは、相当くさいので、だんだん置き場所が遠くなりやがて水槽の中が見えなくなり、
あれっ これっ なんだっけ?
って うちの話wwww
時折、親として間違っているんだろうか・・・と考えさせられるのですが、私が癒されているんだからこのままでいいんじゃないか?と思うこのごろです。
ザリガニ、すでに写真の水の透明度は失われ、水槽の蓋をはずして覗き込んだ次男は『くさっ!!』と蓋を戻しておりました。
・・・ママ、しらないから。。