小学1年生の次男、宿題の音読『たぬきの糸車』も仕上げ段階となり、手製の『紙芝居』を仕上げてきた
何だか狸の表情が情景に合っていて私は上手上手と感心して眺めたのでした
じつは宿題が出されていて・・・おうちの人に紙芝居を読んであげて、感想をかいてもらう
入浴も済ませ、子ども達の勉強タイムに子ども部屋でマッタリしているところでその宿題がはじまったのでした
兄ちゃんのベッドで横になっているところへ次男が正座して・・・紙芝居のはじまりはじまりぃ
「おかみさんは・・・」
「やがて山の木の葉が落ちて、冬がやってきました・・・」
一生懸命読む姿がけなげで、かわいい・・でも睡魔が
(私)ハッとすること数回。
「春になって・・・」
(私)ハッとするタイミングが同じ感じで短くなってきたので、頑張って起きなきゃかわいいんだから
と紙芝居が進む中、私の睡魔との闘いが続いていましたが
ママは情けない自分に気づかされることとなりました
紙芝居を読む合間に、次男が紙芝居を持つ手の小指で定期的に私をツンツンッとしていたのです
表情を全く変えずに。
気づいた私は、恥ずかしいのを通り越して可笑しくて可笑しくて
紙芝居終了までに笑いをこらえるのに必死でした
適当なママのこと、良くわかってるのね
何だか狸の表情が情景に合っていて私は上手上手と感心して眺めたのでした
じつは宿題が出されていて・・・おうちの人に紙芝居を読んであげて、感想をかいてもらう
入浴も済ませ、子ども達の勉強タイムに子ども部屋でマッタリしているところでその宿題がはじまったのでした
兄ちゃんのベッドで横になっているところへ次男が正座して・・・紙芝居のはじまりはじまりぃ
「おかみさんは・・・」
「やがて山の木の葉が落ちて、冬がやってきました・・・」
一生懸命読む姿がけなげで、かわいい・・でも睡魔が
(私)ハッとすること数回。
「春になって・・・」
(私)ハッとするタイミングが同じ感じで短くなってきたので、頑張って起きなきゃかわいいんだから
と紙芝居が進む中、私の睡魔との闘いが続いていましたが
ママは情けない自分に気づかされることとなりました
紙芝居を読む合間に、次男が紙芝居を持つ手の小指で定期的に私をツンツンッとしていたのです
表情を全く変えずに。
気づいた私は、恥ずかしいのを通り越して可笑しくて可笑しくて
紙芝居終了までに笑いをこらえるのに必死でした
適当なママのこと、良くわかってるのね