F1グランプリがiPhoneで観戦できる

F1グランプリレースは、フジテレビが地上波テレビでの中継を止めているので、視聴するにはフジテレビNEXT（スカパー等）を契約しなければならない。そのためにF1の観戦を諦めている人も多いのではないだろうか？

　そんなあなたに朗報です！F1の国際映像やオンボードカメラ映像をマルチビューで視聴できる「Formula 1 on Zume」のiPhone向けアプリの提供が2013年10月1日から開始されました。日本GPに間に合いましたね！

　「Formula 1 on Zume」は、F1の国際映像やオンボードカメラ、ピットレーンの映像などをライブ視聴できるサービス。今回提供が開始されたiPhone向けアプリでは、国際映像とオンボードカメラ映像などを切り替えて最大2画面（iPadやパソコンでは3画面）を同時に表示させることができるほか、現在の順位やドライバー情報、マシンの現在位置が分かるコースマップなどもリアルタイムに表示させることができる。

　また、今回のiPhone向けアプリの提供開始に合わせて、残りのレースが少ないことからか2013年シーズン最終戦まで視聴可能な「シーズンパス」の視聴料金が10月1日から1,500円に改定されました。

1.対応機種
iPhone 5s、iPhone 5c、iPhone 5、iPhone 4S、
iPhone 4（iOS 6.0以上）

2.視聴料金（消費税込み）
シーズンパス：1,500円（10月1日から価格改定）
レースパス：500円（1戦ごと）
いずれもアーカイブ映像視聴可能（決勝終了後28日間）

 

 

 

 

ドコモ、冬モデルの一部をCEATECで先行展示

　ドコモは、2013年冬モデルを未だ発表していないが、現在幕張メッセで開催中の「CEATEC JAPAN 2013」のドコモブースで、サムスン製の「GALAXY Note 3」、「GALAXY Gear」、ソニーモバイル製の「Xperia Z1」が先行展示されている。これらの３機種はドコモ冬モデル決定といったところだろう。

「GALAXY Note 3」は、裏蓋が革のような質感のボディで、5.7インチのディスプレイに2画面同時に表示できるマルチウインドウや、画面サイズを変えて片手入力ができる新機能などが体験できる。また、連携して使える「GALAXY Gear」は、LINEのメッセージを確認したり、スタンプを送信できる連携機能が試せるようになっている。

　「Xperia Z1」はメタルフレームで、5インチ、フルHDで、2070万画素のカメラが搭載されている。また、スマートフォンと組み合わせて使うレンズ型のカメラ「DSC-QX100」「DSC-QX10」もあわせて展示している。

これらは、ドコモ「CEATEC JAPAN 2013スペシャルサイト」でも紹介されている。

 

 

 

 

So-net、月額1815円のルーター付きデータ通信プラン（100MBまで）

　So-netは、ドコモの通信網を利用したMVNOデータ通信サービス「So-net モバイル LTE」の新プランとして、Wi-Fiルーターをセットにした「エントリープラン」の提供を開始した。

　新プランの「エントリープラン」は、利用料1815円（月額）。実質的な通信料は735円（月額）だが、LTE対応のモバイルWi-Fiルーター「FS0101W」（富士ソフト製）がバンドルされるため、契約後30カ月間にわたって毎月1080円（初回は1230円）を支払うことになり、合計で月額1815円（初回は1965円）を支払うプランとなる。端末代金（合計3万2550円）を完済した後は月額735円で利用できる。利用にあたっては、このほかに登録事務手数料（3150円）とユニバーサルサービス料を支払う必要がある。

　30ヶ月といえば2年超になるわけで、その間月額1080円を払い続けるっていうのは、ちょっと？？と思わないでもない。私も今までいくつかのWi-Fiルーターを使ってきたが、1年以上使ったものはないです。

　最大通信速度は下り100Mbps、上り37.5Mbps。同プランでは、月間100MBまでの利用制限があり、100MBに達すると以降は通信が行えなくなる。このため、100MB/525円、500MB/2205円、1GB/3990円で通信容量を追加するオプションが用意されている。

　「FS0101W」で利用できる無線LANはIEEE802.11b/g/n、クライアントとの最大通信速度は72Mbps。同時接続台数は10台まで。

　ルータのレンタル期間や、月間100MBを越えるとオプションなしでは通信できなくなるなど、なんか微妙なサービスですね！