モバイル・セキュリティソフトを開発する米ルックアウト(Lookout)が「携帯電話をなくしやすい場所や置き忘れやすいところ」について調べた結果をまとめたインフォグラフィクスを公開している。ここ
米国の都市で携帯電話を無くす割合の多いTOP10
1位.マイアミ
2位.ニューヨーク
3位.ロサンジェルス
4位.フェニックス
5位.サクラメント
6位.シカゴ
7位.ダラス
8位.ヒューストン
9位.フィラデルフィア
10位.タンパ
なんでこんな順位になるのか想像もできませんが!
携帯電話をなくしやすい場所や置き忘れやすいところTOP10
1位:プール(取り戻せる確率:50~75%)
2位:タクシー(取り戻せる確率:0~50%)
3位:旅客機(取り戻せる確率:0~15%)
4位:バスまたは地下鉄(取り戻せる確率:0~2%)
5位:学校(取り戻せる確率:15~75%)
6位:空港のセキュリティチェック(取り戻せる確率:50~100%)
7位:試着室(取り戻せる確率:0~15%)
8位:自動車の屋根の上(取り戻せる確率:25~75%)
9位:レストラン/バー(取り戻せる確率:80~95%)
10位:カバンのなか(取り戻せる確率:95~100%)
1位の「プール」については、「水着のポケットに携帯電話が入っていることを忘れて、そのまま水に飛び込む」ケースのほか、「友だちに放り込まれるケースも多い」との注記もある。ちなみに「水没後に使える確率:0~5%」とのこと(なお、ルックアウトの「Findo My Phone」という製品は、Android、BlackBerry、Windows Mobile用ということで、iPhoneユーザーが調査対象に含まれているかどうかは不明)。 「友だちに放り込まれる」とは、いかにもアメリカらしいですね!
ちなみに、我が家の愚娘は9位のフィラデルフィアで2位のタクシーで落としましたが、当然取り戻せなかったのを覚えています。利用停止はスムーズに(電話一本で)できましたし、落とす直前にかけた電話番号まで教えてくれました(T-Mobileでしたけど)。その辺のサービスのよさには驚きましたけど・・・・・
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