チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

華麗なる遺産 第5話

2011-05-27 20:27:13 | 華麗なる遺産
■第5話

スクチャの家に招待されたウンソン。
なんと、その家は大豪邸!?
「あのおばあさんがこの家に住んでいるわけがない!」と言うウンソンでしたが、
中に入ってみると・・・
そこにはスクチャの姿が

スクチャは、ウンソンのことを"命の恩人"として嫁ヨンナンと孫娘ジョンに紹介し、
ウンソンと一緒に暮らすことを宣言するのでした!
ヨンナンとジョンは、赤の他人のウンソンと暮らすことには反対するのですが、
スクチャはウンソンに「弟を捜してあげる。但し、条件があるの。
この家で一緒に暮らしなさい!」と言うのでした。
ウンソンもまた たった1週間スクチャのお世話をしたというだけで
豪邸にお世話になるということに抵抗があるようです

そんな中、スンミはチンソン食品の入社試験に合格しました
喜ぶソンヒは、チンソン・ソルロンタンの加盟店に応募するための
論文をスンミに清書してもらうことに。
ソンヒの論文を読んだスンミは、母が加盟店を出すために嘘の経歴を書き、
その口裏を合わせるために清書を頼んだということに気付き、
生きている実の父が死んだことにされ、死んだピョンジュンが
生きていることになっていることに抗議するのでした!

街を歩いていたウンソンは、ジュンセが作ってくれたビラが剥がされて
道に落ちているのを見て、自力でウヌを捜すことに限界があることを思い知るのでした・・・
そして、ウンソンはスクチャの家でお世話になる決意をして
荷物をまとめて豪邸に行くのですが・・・
そこでファンと鉢合わせになってしまうのでした

「こいつは俺のカバンを盗んだ詐欺師だ!」と主張するファン。
ナイトクラブでウンソンを見たことがあるジョンもウンソンを敵視します
ファンと同じ家に住みたくないウンソンは、
「この家には住めません!」とスクチャに伝えて去って行くのでした。

その頃 ウヌは、施設での生活を始めていたのですが、
施設の先生たちは、ウヌの世話に手を焼いていました。
それでも園長は、気長にウヌが心を開いてくれるのを待っているみたいです

チンソン食品から連絡を受け、入社試験をうけることになったウンソン。
面接会場へ行くと、そこにはスクチャの姿が
ウンソンは、スクチャがチンソン食品の社長であることを知るのでした!

ファンとのトラブルについて説明したウンソン。
スクチャは ウンソンの事情を理解するのですが、
「(一緒に暮らすという)条件をのまなければ、私たちの縁はこれまでだ」
と言い、ウンソンを困らせるのでした・・・

論文を提出するために チンソン食品の本社へ行ったソンヒは、
スクチャを見かけて声を掛けようとするのですが、
スクチャがウンソンと一緒にいることに気付き、隠れました
ヨンナンから「命の恩人とかいう子と一緒に住むことになるかも」
と聞いていたソンヒは、まさか ウンソンなのではと恐れるのでした。

夕方までに結論を出すようにとスクチャに言われたウンソン。
"弟を託した両親のことを考えて・・・"というスクチャの言葉が頭をよぎり、悩んでいました。

ジュンセに会いに行ったウンソン。
"道端で倒れていたおばあさんを助けたら、チンソン食品の社長だった"と話しました。
ジュンセは、チンソン食品の関係者だということをウンソンには秘密にしつつも、
問題児のファンと一緒に暮らすことを密かに懸念していました。
そして、ウンソンは 荷物を持ってスクチャのもとへ行く決意をするのでした

ファンと一緒にジュンセの店へ行ったスンミ。
そこには、ウヌを捜すためのビラが置いてありました
ビラに気付いたスンミは、「ウヌが行方不明になったみたい!」
と母ソンヒに話すのでした!
その夜、スンミはウンソンに電話するのですが ウンソンは電話に出ませんでした・・・

"新しい家族"として家族にウンソンを紹介するスクチャ。
ヨンナン、ファン、ジョンの3人は歓迎してくれません
ジョンと同い年のウンソン。
「ファンのことはお兄さんだと思いなさい」って言われちゃった

ウンソンを気遣うスクチャは、ピョ・ソンチョルにウンソンが
気まずい思いをしないように配慮して欲しいと頼むのでした。

ピョンジュンの四十九日がやって来ました。
「行かない」と言っていたソンヒでしたが、
スンミと一緒に行くことにしました。
その頃 ウンソンは、一足先に納骨堂へやって来ていました。

着信があったことに気付いたウンソンが電話をかけてみると、
それはスンミの携帯でした
ソンヒが電話番号を変えてしまったため、ウンソンは気付かなかったんですね・・・
ソンヒは、「借金取りがうるさくて番号を変えたの。
あなたとウヌのこと、捜したのよ」と優しく声を掛けるのでした
ウンソンは、ファンの家にいることは話さなかったのですが、
帰り道 ソンヒはスンミに「ウンソンがファンの家に住んでいて、
チンソン食品に入社した」と伝えるのでした。
ファンにウンソンを追い出したことがバレたらどうしよう・・・と心配するスンミ。
ソンヒは、「ファンと別れてウンソンと縁を切るのか?
堂々とファンにアタックするか?決めなさい!」とスンミに究極の選択を迫るのでした!
ソンヒは、ウンソンとのわだかまりを晴らすために納骨堂へ行ったのでした!
そして、チンソン・ソルロンタンの加盟店のことは諦めようと
論文を破り捨てるのでした・・・

翌朝、スンミは チンソン食品に入社することを決意し、
入社オリエンテーションでウンソンに会うと、
知らなかったフリをして驚くのでした

ウンソンを呼び出したソンヒ。
スンミがファンと高校時代から交際し、結婚を望んでいることを話し、
「私たちが無一文になったことを知ったら、スンミはファンと
結婚できなくなるでしょ?だから、お父さんが亡くなったことは内緒にして欲しいの。
スンミのために、私たちの関係を黙っていて欲しいの」と頼むのでした。
ウンソンは、スンミのために ソンヒの言うとおりにすることを約束するのでした・・・

その頃、ピョンジュンは ソンヒに会おうとして
ソンヒが予約していたエステサロンへ行きました。
駐車場にソンヒを捜しに行ったピョンジュン。
ソンヒに声を掛けました
驚くソンヒ

そんなところで、第5話終了です


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