チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

華麗なる遺産 第4話

2011-05-26 23:28:48 | 華麗なる遺産
■第4話

記憶喪失になったスクチャを家に連れて帰ったウンソン。
自分の生活もままならないのに、身元不明のおばあさんの
面倒までみることにしたウンソンに友人のヘリは、
「あきれて言葉もない。あんた おばあさんを養っている場合?
自分のことで手一杯でしょ?」と言うのですが、
ウンソンは、スクチャを助ければウヌも助かるような気がして
スクチャに親切に接しているのでした。
ヘリとウンソンの会話を聞いていたスクチャは、
ウンソンに申し訳ない気持ちでいっぱいになるのでした・・・

その頃 ファンは、アメリカ行きのチケットを手配していました。
「今度行ったら3年は戻らない。」と言うファンの言葉に
スンミは落ち込むのでした

街角でギョウザを売って暮らすウンソンとスクチャ。
家に帰ったウンソンが その日稼いだお金を大事に整理しながら、
「お金の恐さを思い知ったから大事なんです」と言うと、
スクチャは 「お金は恐ろしいものだ」と言っていた自分の言葉を思い出し、
記憶を取り戻すのでした

ピョ・ソンチョルに電話したスクチャ。
「しばらく頭を休ませたい」と伝えて、居場所も伝えず電話を切るのでした

ウンソンと公園でランチをしたジュンセ。
残り物のマズイ餃子を食べるウンソンに
「屋台はやめて、うちの店で俺と一緒に働こう」と誘うのですが・・・
「私にヒョンジン先輩の店で働けと言うの?」とウンソン。
以前 財産目当てにウンソンに近づいたヒョンジンが
ジュンセのお店を「俺の店なんだ」と言っていたことで
ウンソンは、ジュンセがお店のオーナーだということを知らないんです。
思わぬ誤解でウンソンを激怒させてしまったジュンセ。
成す術もなく、ただ立ち尽くすのでした・・・

家族のアルバムを見つめるスンミ。
「お父さんは、ウンソンのお母さんのお墓に入れてあげるべきじゃなかったの?
火葬されて 眠りにつけず、彷徨っているかも・・・」と母に言うのでした。

ウンソンを朝食に誘ったジュンセ。
行った先はチンソンソルロンタン。
まだ怒っているウンソンにジュンセは謝り、
ウヌを捜すのも大事だけど、ウヌを見つけた後のために
生活基盤を固めるのも必要だと言い、
チンソン・ソルロンタンへの就職を勧めるのでした
ジュンセは、「この会社は、年齢や学歴ではなく 能力で社員を認めてくれるんだ」
とチンソン食品という会社を説明していました

チンソン・ソルロンタンのソルロンタンをテイクアウトしたウンソン。
スクチャに食べさせました。
そして、「友人がチンソン・ソルロンタンに就職しろって勧めてくれた」と話すのでした。

チンソン・ソルロンタンでボランティア活動をするジュンセ。
無料でソルロンタンを振舞っていると、
そこにウンソンの父ピョンジュンがお客として訪れました
ジュンセは、ウヌを捜すビラを持っていたのですが、
ちょうど食器の下敷きになっていて、ピョンジュンは気付きませんでした。
でも、ジュンセはピョンジュンのことを
「品のある人だな~」と好印象を持ったようです

チンソン・ソルロンタンのフランチャイズを出店しようと考えているソンヒは、
友人ヨンナン(ファン母)の協力により、過去に提出された自叙伝を
参考資料として手に入れることに成功しました
顧問弁護士のパク・テス(ジュンセ父)も喜んで協力してくれました。
この3人の関係がこれから気になるところですね~

一緒にキムチチヂミを食べるウンソンとスクチャ。
昨日まで方言で話していたスクチャが標準語を話すようになったことで
「記憶がもどったんじゃないの?」とウンソンは言うのですが、
スクチャは記憶がないフリを続けるのでした
「今日みたいな日がずっと続くといいのにな~」と言うウンソンに
「私の記憶がずっと戻らなくても、ずっと一緒にいてくれるのか?」
とスクチャは確認しました。
「ウヌが見つかった後も、3人で暮らしてもいいかな~と思います」とウンソンが言うと、
「あなたの優しさが報われる日が来るよ」とスクチャは優しい言葉をかけるのでした

大学院を退学して、チンソン食品の入社試験を受けることにしたスンミ。
それを聞いたソンヒは、ファンに近づくチャンスだと喜ぶのですが、
「チンソン食品に合格したら、ファンさんに父さんのことを打ち明ける!」
とスンミが言うと、大反対するのでした
ソンヒは、スンミがお金持ちの娘でなければファンとは結婚できないと考えているようです!
ファンを本気で想っているスンミは、ソンヒの言葉に傷つくのでした・・・

チンソン・ソルロンタンの面接の日。
スクチャは、仮病を使ってウンソンに病院へ連れて行ってもらいました。
スクチャが時間を稼いだことで、面接には間に合わず
悔しさのあまり大声で泣き崩れるウンソン
その様子を見ていたスクチャは、
「私が憎いのか?」と尋ねると、
「おばあさんを連れて来たことを後悔している!」とウンソン。
「だったら、出て行けと言いな!
あんたの前途を邪魔する年寄りを何で見捨てないんだ?」とスクチャが言うと、
「自分が捨てられてことがあるからよ!」とウンソンは号泣

その日、外出先から帰ったウンソン。
そこにスクチャの姿はありませんでした
ウンソンは、スクチャにキツイ言葉を投げかけてしまったから
いなくなったのでは?と後悔するのでした・・・

その頃 スクチャは、家に帰っていました。

ウンソンを訪ねて行ったソンチョル。
スクチャの自宅に連れて行きました。
着いた先は豪邸
記憶を失う前のスクチャが「私は身よりもなくて天涯孤独の老人だ!」
と言っていたのを聞いていたウンソンは、
「ここがあのおばあちゃんの家のはずがない!」と言うのですが・・・
ソンチョルに案内されて豪邸に入っていくと、
そこにはスクチャが優しい笑顔で迎えてくれたのです

そんなところで、第4話終了です
続きがすご~く気になります


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