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チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

恋する国家情報局 第16話

2012-07-03 14:33:33 | 恋する国家情報局
■最終話 最後の任務

ハナの素性を知っていたドフン。
実は、チュ・スヨンから「あの秘書は見覚えのある顔だ。
逮捕された時に見たことがある。尻尾を掴まれてるようだな」と言われていたのです

今まで騙していたことをドフンに謝罪するハナ。
「君の正体を知って、暴れたくなるほど怒りがこみ上げた。
酒に酔い、責めてやろうと家に押しかけたが
いざ家の前に行ったら、できなかった。
そうしたら、翌日から会えない…」とドフン。
「このまま忘れて下さい」とハナが去って行こうとすると、
ドフンは、「簡単に忘れられるのか?
告白した後、任務を思い出して僕を突き放したんだろ?
僕への告白は…僕を好きだと言ったのは本心だよな?」
と未練を残すのですが、ハナは去って行ってしまうのでした…

財団を後にしてジニョクのもとへ行ったハナ。
「私はひどいことをしたわ。
すごく心が痛むの。自分が悪人に思える。」と言うと、
「今 悪く思えることは過程に過ぎない。
病気を治すために苦い薬を飲むのと同じことだ。
ハナさんは悪いことをしてない。
正しいことをしたと感じる時がくる。」とジニョク。
2人が抱き合っていると、ハナが忘れて行った荷物を持って来たドフンは
その様子を目撃してしまいます…

情報局に戻ったハナとジニョクをウンソが待っていました。
銃の写真を見せ、「どこで見た物なの?」と問い詰めました
ジニョクは、その銃が”3年前にパク・スンミン先輩が持ち出した自分の銃だ”
ということを話すと、ハナはその銃をハン・ドフンが持っていることを認めるのでした。
その話を聞いたジニョクは、ドフンがパク先輩を殺したのでは?
と疑いドフンのもとへ怒鳴り込もうとするのですが、
「何かのミスです!理事長は故意に誰かを殺す人じゃない!
コチーム長も会ったでしょ?そこまで悪い人じゃない!
私は、コチーム長のために理事長を騙したわ。
彼の真心を利用して金庫を見たのにそんなことを?」とハナが止めました

その頃、ドフンはチュ・スヨンに尾行されていました!
チュ・スヨンが ハナを利用してドフンを脅そうとすると、
ドフンは激怒するのでした

パク先輩を殺した犯人がドフンかもしれない!
そう疑うジニョクとウンソは、ギジュンに
”情報局の手を借りなくても、捜査すべきだ!”と話しました
ギジュンは、謹慎中ゆえに戸惑うのでした…

ドフンの捜査を続けることにした国際1チームのメンバーたち。
ハナの家で作業することにしたようです。
ハナも客員捜査員として参加することに

そんな中 ハナは、パク・スンミンの死因は
”車の前照灯にぶつかったことである”ということを知りました!

ドフンは、銃を持ってチュ・スヨンに会いに行きました。
その現場へ向かった国際1チーム。
チュ・スヨンの前に現れたハナは
「理事長を騙して利用するとはね!」と言うのですが、
スヨンの秘書に捕えられてしまいます
そこにドフンが現れて、「キム秘書を放せ!」とチュ・スヨンに銃口を向けました
「理事長、やめて下さい。
チュ・スヨンが脅迫するために仕組んだことよ!」と止めるハナ。
「それは もう重要じゃない」とドフン。
ハナに銃を持たせ、自分はチュ・スヨンたち側にまわりました

ドフンは、ハナから取り調べを受けることになりました。
そこにやって来たドフンの父テシク。
「お前のやったことだ。自分で責任を取れ」とドフンを引っ叩いて帰って行きました
「キム秘書のせいだ!」とドフン。
「思う存分私のことを罵って忘れて!
これからは過去をすべて切り捨てて飛ぶことができます。少しだけ我慢して。
胸のつかえが取れて、今日から楽になれるはず。
すぐにすべてが良くなるはずです。」とハナ。
「オ・ハナ、別の形で会っていたら、
オ・ハナは僕に惚れたよな?」とドフンは言うのですが、
ハナは黙って去って行くのでした…

ドフンのもとを去って行ったハナ。
ジニョクと抱き合いました

ドフンの事件の功績で復職のチャンスを与えられたハナでしたが、
断ったようで、現在 ハナは、母親、ギジュン、ジニョクたちと一緒に
ジニョクの実家が経営するチキン屋のチェーン店を出店したようです
ギジュンは情報局での仕事を続けているようで、ハナの母親と結婚間近
「公務員の父親なんて最高!」と期待するハナ

ジニョクは、ハン・ドフンからの手紙をハナに渡しました。
早速 読んでみたハナなのですが…
いきなり 欲しいものリストを提示するドフン
”ジンサンによろしくな。
僕も5か月後に出所したら、何かしないと。
父の力を借りず、堂々と生きる”と綴られていました。
「要件のみで理事長らしいわ」とハナ

情報局で働く ウンソ、ジュンミン、セミの3人。
当たらに捜査を始めるようで、「最精鋭のメンバーでまた集まりましょ」とウンソ。

情報局を辞めて老け顔にラフな服装のジニョク。
ハナは、そんなジニョクに不満を感じていました
そんな二人の前に現れたウンソ、ジュンミン、セミ。
「一緒にどう?待機処分は解けたわ。復職できる」と言うウンソに
「勝手に決めるな!僕はやらないよ」とジニョク。
すると、「ハナ姉さんも必要です」とジュンミン。
ジニョクもハナも断るのですが…
「マンションの残金が…」とウンソが言うと
「私はやります!国家のためなら駆けつけないと!」とハナ。
「情報局が約束を守ったことがあるか?
国家のために仕事していいことはない!」と反対するジニョク。
そんなジニョクの変わりようにジュンミンとセミが驚いていると、
ウンソがハナに仕事の説明をしようと連れて行ってしまいました
「ちょっとハナさん、どこへ行くんだ?騙されちゃダメだ~!」とジニョク

以上をもちまして、『恋する国家情報局』全16話終了です 


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