チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

タムナ~Love the Island 第8話

2011-06-20 20:16:16 | 韓国ドラマ タ行
■第8話 長老の企み

祭祀長(長老)の家までウィリアムに会いに行ったボジン。
ウィリアムにもらったキリシタンのネックレスをしていたことを
門番のヒャンドルに気付かれてしまい、
「ボジンと西洋人(ウィリアム)は知り合いのようです」
とヒャンドルは祭祀長に報告。
祭祀長は、ボジンがウィリアムをかくまっていたのでは?と疑うのでした・・・

「船乗りなのか?」とウィリアムに尋ねた祭祀長。
「友人が船乗りです」とウィリアムが答えたことで
友人=ヤンだと気付き、ヤンを呼び出し 何やら取引を持ちかけたようです!
祭祀長、東インド会社のヤンを味方に付けて、ソリン商団に対抗しようとしているようですね

ウィリアムから キュに感謝の気持ちを伝えるようにと言われたボジン。
早速 家に帰って伝えました。
そして、タムナを出て行こうとした時に真剣に反対した理由を尋ねたのですが、
「お前がいなくなったら、お前の仕事まで押し付けられるだろ?」とキュ。
その答えにボジンはガッカリするのでした・・・
ボジンは、他の理由を期待していたのね・・・

一方、漢陽に戻ったニセモノの監査御史は、
"流刑の両班が何やら嗅ぎ回っている"とソリンに報告し、
その両班の名前が"パク・キュ"であることも伝えました。
それを聞いたソリンは キュのことを調べさせ、
キュが科挙を首席で合格したパク大監の自慢の1人息子であることをつきとめ、
キュの家を訪ねて行くのでした・・・

みかん狩りをする海女たち。
ボジンは、ウィリアムにあげるために大きなみかんを選んでいました。
その様子を見た海女たちは、「流人にあげるの?」とからかうのでした
すると、ボジン母が大きくて美味しそうなみかんを採って
「流人にあげなさい」と言うのでした
ボジン母、キュとボジンの仲は公認なのね・・・

漢陽からやって来た使用人のボンサムを帰らせたキュ。
何か大事な手紙のようなものを託していました。
そんな中、キュが遊びのために妓房に出入りしていたわけではない
ことを知ったキム吏房は、キュの行動を探るために
自宅監禁を解除するのでした。

外出できるようになったキュは、監査御史が落として行った
ソリン商団の商札について調べて廻り、
祭祀長が監査御史と関係あるのでは?ということを突き止めました!
そして、祭祀長の家に忍び込んで 調査を開始したのですが・・・
そこで ウィリアムに会いに来ていたボジンと遭遇してしまうのでした
驚いたボジンは大声を出そうとするのですが、
祭祀長の様子を監視したいキュは、ボジンにキスをして黙らせます
それでも、必死にもがいたボジンが声を出してしまい、
祭祀長に見つかってしまいそうになるのですが・・・
その時、キム吏房が祭祀長の屋敷にやって来ました

「いてはいけない者が入って行くのを見た!」と言うキム吏房。
祭祀長の屋敷の中を探し回ります!
"ウィリアムがキム吏房に見つかっては大変!"と考えたキュとボジンは、
急いでウィリアムのところへ行き、塀を乗り越えて脱出を試みるのですが・・・
ボジンがもたついてしまい、キム吏房に見つかっちゃった
しかも、そこにウィリアムが塀を乗り越えて来ちゃって・・・
絶体絶命の状況に陥ったキュは、キム吏房に
「折り入ってお話があります!」と言って"王牌"を見せるのでした!

そんなところで、第8話終了です


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