チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

オールイン 第20話

2011-09-27 19:12:09 | 韓国ドラマ ア行
■第20話 勝利への道

自らが企画した火山ショーのステージで
コンセプトについて説明するスヨン。
途中でイナが来ていることに気付き、固まってしまうのですが・・・
ふと我に返り、原稿の続きを読みました。
お客様への説明が終わり、イナがいた方向へ視線を向けるも
そこにイナの姿はありませんでした・・・

火山ショーのあいだ観客の中からイナを探すスヨン。
その様子を遠くから見つめていたイナは、
胸が張り裂けそうになりながら、帰って行くのでした・・・
一方、スヨンの様子がおかしいことに気付いたチョンウォンは、
スヨンのことが気になるのでした。

火山ショーは、お客様に大好評
立食パーティーの席で チョンウォンがチョ議員父娘に
挨拶をしているところを見たジニとミラン。
ミランは、"チョンウォンとチョ議員の娘とのあいだに縁談話がある"
ということをジニに話しました。

その直後、挨拶に現れたチョンウォン。
ジニは、「私たちを嘲弄するために招待状を送りつけてきたの?
とにかく、スヨンさんによろしく。」
と皮肉たっぷりの挨拶をして帰って行きました。

「何かあった?」とスヨンに尋ねたチョンウォン。
「何でもありません・・・私の勘違いでした」とスヨン。
その後、スヨンは火山ショーの企画担当チーフとして
チョンウォンと共にドファンに挨拶に行ったのですが、
スヨンのことを好ましく思っていないドファンは逃げてしまいました・・・
でも、スヨンを気に入っているチョンウォン母は、
「ご苦労様」と優しく声をかけてくれました

サンドゥ親分が済州島へ行っているあいだに
縄張りを乗っ取ろうと企むテス。
すっかり親分気取りです。
交際中のチョンエのことを「お前らの姐さんになる人だ」
と子分たちに言い聞かせていました。

その頃 サンドゥは、チョングにボコボコに殴られて
「このままじゃ恥ずかしくて帰れない。
しばらくここでゆっくりしよう」と言っていたのですが・・・
テスの裏切り行為について部下から報告を受けると、
黙っているわけにはいかず、ソウルへ向かうのでした。

サング、ヨンテ、シボンの3人は、スーツ姿で済州島のイナの職場へ行きました。
イナは、国会議員に会いに行っていたため不在だったので、チョングが応対しました。
イナは、3人に会社の仕事をしてもらうことにしたようです。

テディベアミュージアムに行ったスヨン。
そこで 新郎新婦に扮したテディベアを見つめていると、
そこにチョンウォンが現れました。
「もしも イナが生きていて、韓国にいたらどうする?」
というチョンウォンの言葉にイナが生きていることを確信したスヨン。
「今 イナさんはどこで何をしているんですか?」と尋ねると、
「そんなこと知ってどうするんですか?
イナのせいであんなにつらい思いをしたのに、
それでもまだイナを愛してるんですか!?」とチョンウォン。
すると スヨンは、「愛してます・・・愛してます。
怖いのは、私のせいで彼が不幸になることです。
私との出会いが 彼を不幸にしたんですから。
愛してますが、これ以上愛する自信はありません。」と言うのでした。

家に帰ったチョンウォンは、
「スヨンさんと結婚します!」と両親の前で宣言
もちろん、チョ議員の娘との結婚を希望しているドファンは
大反対するのですが、チョ議員について調べていたチョンウォンは、
「チョ議員の政治生命はそれほど長くありません。
目の前の利益を蹴飛ばすほど、僕は愚かではありません。
チョ議員の協力は大いに受けます。
その分は返しますから、結婚は自由にさせて下さい。」
とキッパリ言い放ち、去って行きました。
チョンウォンを信じる母。
これには さすがのドファンも何も言い返せません・・・

長年連れ添っているヒョンジャが最近
年下のパウリと仲が良いことに嫉妬気味のチス。
「マイホームを買ってくれたら結婚してもいい」と言われ、
イナが買ってくれた(チスはそのことを知らないんだけど
マイホームにヒョンジャとパウリを案内し、家の権利書を見せました
ヒョンジャ、どうするんだろう?

チョンウォンから頼まれてチョ議員について調べていたヤン・スングク。
チョ議員に不審な点が多かったようで、
「チョンウォンの判断が正しいかと思います」とドファンに伝えました。
それを聞いたドファンは、すぐにスヨンを呼び出し、
「チョンウォンのことをどう思っている?」と尋ねました。
「困っている時に助けてもらい、心から感謝しております」とスヨンが答えると、
「チョンウォンのことを一生面倒みられるか?」とドファンは再び尋ねました。

その頃、スヨンを呼び出そうとしたチョンウォン。
スヨンの部下から、「チーフ(スヨン)は会長に呼び出されて出て行きました」
と言われ、慌てて母のもとへ向かいました。
母から、ドファンがスヨンのことを気に入ったようだと聞いたチョンウォン。
思わぬ報告に喜びを隠せない様子

早速 スヨンに会いに行ったチョンウォン。
「父に会ったんだね?これで僕にあった障害はなくなった。
あとは君が僕を選んでくれるだけだ」と言ってスヨンを抱きしめました。

その日、修道院に帰ったスヨンは、
シスター・マリアからお見合いを勧められるのですが、
「私、ボーイフレンドならいますよ」とスヨンは言うのでした。

大規模なハルラホテルの買収に成功したイナ。
ホテル経営は、オアシスグループに任せることに。
ミランは ハルラホテルの買収について疑問に思うのですが、
シーワールドグループに勝ちたいジニは、意欲的です

その頃、新たな土地の買収を試みるチョンウォンは、
ジミー・キムがライバルになることを知るも、
ISIC社がどんな会社なのか?ジミー・キムがどんな人物なのか?
さっぱり情報が掴めず焦り、ジニに電話して聞いてみました。
ジニは、「聞いたことあるけど、よく知らない」ととぼけるのでした

そして、運命の(?)事業者選定の日がやって来ました~
結果は、ジミー・キムとオアシスグループに決定
喜ぶイナとジニご一行様と落胆するチョンウォンご一行様。
エスカレーターの下で鉢合わせ

さて、どうなる

そんなところで、第20話終了です


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