チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

マイ・プリンセス 第5話

2012-06-04 20:27:53 | 韓国ドラマ マ行
■第5話 財産を没収された御曹司

パク会長に宮殿に案内されたソル。
その広さに圧倒されるんですけど、
「当分は1人でおくつろぎ下さい」とパク会長。
広すぎません?

「この先、何があっても あなたを喜ばせるようなことはしない!」
とパク会長を恨んでいたソルでしたが、
”詐欺師”と報道されてしまった父親の汚名を晴らすために
パク会長の力を借りたいと考えていました。
そんなソルに「皇室の権威を回復できれば、父上の汚名は返上できるでしょう。
それができるのは、皇女様だけです。」とパク会長は言うのでした。

宮殿には、ソルの養母ダボクも招かれていました。
ソルが皇女様だと知った養母は、ソルへの接し方に戸惑うのでした
その頃 ソルの姉ダンは、皇帝の遺品である匂い袋を持っていました…

「財産を還元する前にユンジュ父娘に何かしてあげたい」と話すパク会長。
ユンジュは、「皇室財団を任せて下さい」と言い、父を驚かせました。
”会長の意向通りに財団を運営したら、ヘヨンから皇女様を守れる”とユンジュは言うのでした。
早速、ジョンウを皇室財団の理事に推薦したユンジュ。
大学を訪れてジョンウにそのことを話すのですが、
「コネも金もないのに、32歳で助教授になれた現状に満足している」とジョンウ。
でも とりあえず、ソルに会うために宮殿に行くことにしました。

一方、マスコミ騒動の一件で自宅待機を命じられたヘヨン。
パク会長が財産を還元するにあたり、所持品すべてを差し押さえられてしまうのでした

宮殿にジョンウが訪ねて来ました
ソルは大喜び
「これから戸惑うことばかりだろうし、寂しいはずだ。
”王様の耳はロバの耳”と言いたければ、竹林でなく僕の所へ来い。
竹林だと人に聞かれるからな」とジョンウ。
すると そこにヘヨンから電話が入り、
「僕は君と結婚するつもりだ。
君に噂が立つほど、僕は有利になるんだ。」と言われて動揺し、ジョンウに相談するのでした
ジョンウはソルを車に乗せ、宮殿を抜け出すんですけど、
その様子を以前 入った食堂の店員さんコンに見られてしまうのでした!
”皇女様が誘拐された”と勘違いしたコンが追いかけて来たことで、
ジョンウはよそ見運転をし、工事現場に突っ込んでしまいました
大きな事故ではなかったものの、ソルは病院に入院することに。

病院にやって来たヘヨンは、ジョンウと話をすることにしました。
「彼女とケリをつけたいから、干渉しないでくれ。
僕を信じてくれるなら、婚約者の役目を今日で終えられる」とヘヨン。
ジョンウを帰らせて、ソルに付き添うことにしました。

その日、ソルは”宮殿で皇女の代役をして欲しい”とコンに頼むのでした。
コンは宮殿でソルのベッドにもぐり込み、寝たフリをするのでした

その夜、病院にベッドの空きがないため 病気の赤ちゃんが
診察さえも受けられない状況であることを知ったソルは、
「もう大丈夫です!」と退院することにするのですが、
病院の駐車場で倒れてしまいました
ヘヨンはソルを自宅へ連れて行き、看病するのでした。

翌朝、体調が回復したソル。
ヘヨンが看病してくれたことについて、「何か頼みでもあるの?」と尋ねると
「僕の謝罪だ。受け取らなくても信じてくれ。
お父さんを悪く言ったこと…すまない」とヘヨン。

ヘヨンの部屋を見たソルは、皇室再建により
ヘヨンの所有物が差し押さえられていることを知り、驚くのでした
そして、ヘヨンの部屋で父イ・ハンについての資料を見つけたソル。
テレビで報道されていた内容と同じであることから、
”イ・ハンが詐欺師”と噂を流したのはヘヨンなのでは?と疑い、ヘヨンを責めました
「体調が心配だったのも、謝ったのも本心だ。
でも、一番願っているのは 君が皇女になることを諦めることだ。」
とヘヨンは本心を明かすのですが、ソルは怒ってヘヨンの部屋を出て行きました!
すると そこにパク会長がやって来て
「一緒に行きましょう。大統領がお待ちです。」と言うのでした。

大統領に会いに行ったソル。
「宮殿入りされたら、国民投票と皇室再建のため政府は支援を惜しみません。
ですが、相応の責任が伴うことをお忘れなく」と大統領。

パク会長は、ソルに今まで暮らした家か?宮殿か?
どちらに帰るのか選択を迫りました。
ソルは、宮殿に帰りました。
ソルが目を覚ますと、そこにはヘヨンの姿が

そんなところで、第5話終了です


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