チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

頑張れ!クムスン 第156話

2009-04-24 07:15:18 | 韓国ドラマ カ行
■第156話:別れよう

ギジュンの体調を心配し、いろいろ質問するヨンオク。「心配してくれているのか?」とギジュンが言うと、「バカ言わないでよ。」と否定するのでした。ギジュンも「ウンジンがいなかったら、俺と暮らしてないだろう?」と言うのでした。
ウンジンは、まだギジュンとヨンオクに反抗していました・・・

シワン、ソンラン夫妻のもとにソンランの息子ウジュがやって来ました
空港まで迎えに行き、「ウジュ、お母さんよ」と声を掛けたソンランでしたが、ウジュはあまり嬉しそうじゃありません緊張した表情でソンランとシワンを見つめていました。シワンが話しかけても、無反応です。
家に着いたウジュは、ソンランとシワンに敬語で話し、「パパに言われて来ただけです。パパが今大変な時だから言うことを聞いたんです。だから、気を遣わないで下さい。1年後には戻るんですから」と2人を突き放すのでした・・・

クムスンは、ユン室長に紹介された美容室での仕事を始めたようです

保育園までフィソンに会いに行ったジェヒ。"パパ"と呼んでくれたお礼に帽子をプレゼントしました~♪
ジェヒはフィソンを抱きしめて、「いい子でいろよ。元気でたくましくな。」と言いました。ジェヒは涙ぐんでいました

キム医師は、オ・ミジャ美容室にミジャを訪ねて行きました。
キム医師は、釜山で開業医をしていたが、3年前に妻を亡くしてから病院を処分して、数ヶ月前に島に移り住んでお医者さんを続けているという近況を語りました。キム医師は、ミジャに息子がいて、それが自分の息子だということをミジャの姉から聞いて知っていたようで、「君の息子に会わせてもらえないか?」と言いました。

新しい職場で働き始めたクムスン。
仕事が終わったクムスンをジェヒは美容室まで訪ねて行きました。クムスンにケガをして手をマッサージするようにおねだりしたジェヒクムスンは、ジェヒに言われた通りマッサージをしてあげました~。
帰り道ジェヒは、「クムスン、愛してる。別れよう」と言いました。「別れません」と泣くクムスンそれでもジェヒは、「もう、満足だ。俺は大丈夫だ。フィソンを育てて必ず美容師になれよ。しっかり食べて、元気で、たくさん笑って、泣くのは今日まで。分かったか?泣かせたくなくて別れるんだ。」と言って最後にクムスンを抱きしめました。
泣きながら抱き合う2人。
「俺の可愛いクムスン・・・」
ジェヒは、意を決してクムスンのもとを去りました・・・

そんなところで、第156話終了です


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