チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

頑張れ!クムスン 第102話

2009-03-05 20:04:39 | 韓国ドラマ カ行
■第102話:ばれた決意

クムスンがジェヒと昼食に行った後に美容室に戻ると、クマ母が待っていました。クマ母にノ家から5千万をもらったことを話したクムスン。クマ母は、ノ家の家族の優しさに感謝しました。でも、手術日が決まったことをクムスンから聞くと、心配でたまらなくなるのでした・・・

スーパーに買い物に行ったジョンシムは、クムスンの祖母に会いました。
「ずいぶん心配なさったでしょう・・・」とクマ父の示談の話をするジョンシムは、「いくら実の母親でも、移植なんて許されませんよね?もちろん、お祖母様も移植に反対なさっているんですよね?」と言ってしまいました!移植の話は何も知らない祖母が、「何のことでしょう?」と言うと、ジョンシムは「余計なことを言ってしまったのね・・・」と後悔するのでした。
祖母は、ジョンシムからクムスンがギジュンから移植の話を持ちかけられたことを聞いていてもたってもいられなくなるのでした。

家に帰った祖母は、クマ母の帰りを待って事情を聞くことにするのでした。
その頃、クマ母はノ家を訪ねていました。示談金を出してくれたこと、クムスンを可愛がってくれていることを心から感謝するクマ母なんですけど・・・ジョンシムは、祖母に移植の話をしてしまったことが気になっていました
「移植の話は、叔母様(クマ母)だけが知っているのですか?」と尋ねるジョンシムに「義母は、クムスンの母親を憎んでいますから」とクマ母。ジョンシムが「お祖母様にも移植の話を知ってもらって、クムスンが移植しないように説得していただけばいいのに・・・」と言うと、クマ母は「私も今それで悩んでいるんです。義母に話して手術をやめさせるべきか?それとも、クムスンの決心を尊重してやるべきか?」と話してしまうのでしたしかも、クムスンが移植を決心したと知って動揺するジョンシムは、祖母に移植の話をしてしまったことをクマ母に話してしまいました「お祖母様が知ってしまって、むしろ良かったわ」と開き直るジョンシムなんですけど、クマ母は不安になるのでした・・・

テワンは、初出勤したクマに会いに行きました。
テワンを見たクマの先輩たちは、「ハンサムな彼ね。クマさんやるわね!」とテワンのことを言っていました~

ギジュンはジェヒに手術日が決まり、クムスンの承諾したことを話しました。「正直言って、お前にはガッカリだ。私はお前こそ右腕だと信じていた。そのお前に、一番苦しい時に、こんなふうに裏切られるとは!とにかく、分かってくれ。当事者である本人の意志だ。」と説明するギジュンなんですけど、「私には、先生が理解できません。私も、先生と同じく理性を捨てました。彼女の境遇をご存知ですか?今までどんな苦労をしたと?彼女は青汁の販売員でした。その時初めて彼女に会い、接触事故で警察署に泊まった時も、迎えに来る家族すらいなかった。今も母の美容室で薄給でつらい仕事に耐えながら、イヤな顔ひとつせず、ひと言の不満も言わず、涙も見せません。でも、手術が決まったと聞いて泣いたんです。あの強い子が涙を・・・いけません!あまりにも残酷です!私が阻止します。2度と泣かないよう、私が守ります。計画を白紙に。できなければ、すべて奥様にお話します。単なる脅しではありません!」とジェヒ。でも、ギジュンは「明日をも知れぬ妻と引き替えに良心を守れと?他にどんな方法があるんだ?言ってみろ!邪魔しないでくれ。妻を助けなきゃならん。」と意見を変えません・・・
ヨンオクを守りたいギジュンとクムスンを守りたいジェヒ。愛する人を守りたい気持ちは同じなんですけど、意見が対立してしまっています・・・

ジェヒのことで悩むウンジュは、クムスンを呼び出しました。
給料を手渡すウンジュ、20万の育児手当がプラスされていることを伝え、「働く母親が増えるから、その対策も必要でしょ?」と言いました。クムスンもウンジュの配慮に感謝しました。
そして、ウンジュはクムスンに、子供のこと、夫のことなど根掘り葉掘り尋ねました。すると、そこにミジャから電話が入り、ウンジュはヨンオクが移植を受けることを聞いて喜んでいました!それを聞いたクムスンは動揺するのでした・・・

そんなところで、第102話終了です。


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