チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

アクシデントカップル 第15話

2010-07-20 07:12:07 | 韓国ドラマ ア行
■第15話

ドンベクが職場で結成した重唱団"ドンベクとツバメたち"の公演の後、
ガンモはジスにスヨンと破綻になったことを伝え、
「やり直そう!」と言い出しました
人目に付かない場所で二人っきりで話をしようとするのですが、
ジスはドンベクの同僚たちに声をかけられてしまうのでした

その日、同僚との打ち上げを断ったドンベク。
勇気を出すために "Over The Rainbow" を歌ったことを話し、
ジスに指輪をプレゼントしました
「僕の気持ちです!」と指輪をジスの指にはめようとしたドンベクでしたが、
「気持ちはよく分かりました。」と言うジスは 困ったような表情で
指輪をケースに入れてしまうのでした・・・

その夜、ジスを待っていたガンモでしたが、
ジスの代わりにヨンギョンが会いに行ったようです。
「ジスに過ちを許してもらいたい。やり直せるように力を貸してくれ!」
ガンモは必死にヨンギョンにお願いするのでした・・・

家に帰ったドンベクは、ジスがなぜ指輪を受け取ってくれなかったのか?
悩み、サンチョルに相談していました
「まだ早すぎたのかな?」
ドンベクはそう思っているようです・・・

ドンベクを想っているはずなのに、指輪をはめないジスの態度に
疑問を抱いたサンチョルは、ジスに尋ねました。
「私が臆病なだけよ。失敗を恐れてる」とジス。
サンチョルは、ドンベクへのジスの気持ちを確認して安心するのでした~

ヨンギョンは、「すべてを捨ててジスを選んだガンモに
謝罪する機会を与えて欲しい」とジスに頼むのですが、
ジスはガンモと話す気がないようです・・・
それでもヨンギョンは、ガンモをジスの家まで連れて来ました!
でも、そこにミンジがやって来たため、ガンモとジスはゆっくり話し合う機会を失うのでした
そして サンチョルは、ガンモがスヨンとの結婚が破綻になったため、
ジスとやり直したいと思っていることを知り、激怒するのでした

「姉さんはドンベクさんにホレてるぞ!」とサンチョルに言われたガンモは、
ショックを受けるのでした。
そんな中、ギョンエに偽装結婚のことを知られてヨンギョンが困っていることを
知ったガンモ、ギョンエを何かに利用しようと考えたんでしょうか?

ジスがドンベクからの指輪を受け取らなかった理由が
ガンモが破綻になったことだとジスを責めるサンチョル。
そこに帰って来たドンベクは、その話を聞いてしまいました
ドンベクに話を聞かれたことに気付いたサンチョルは、
「聞いたか?格好いいガンモが戻ってきたとさ。
姉を愛してるから、やり直したいらしい。今度は姉に尽くすって・・・」
と言って涙を流すのでした・・・

ドンベクは、ジスと何を話していいのか?戸惑っていました。
2人っきりの食事の時間、ドンベクが核心に触れないことに
しびれを切らしたジスは、「私に話はないの?そんなに弱気なら、なぜ指輪をくれたの?」
とドンベクを怒鳴りつけました
ドンベクは何も言わずに、食事を続けるのでした・・・

そして、食後 ドンベクに呼ばれたジスが部屋から出てみると・・・
ドンベクは荷物をまとめて立っていました!
「しばらく家に帰ろうと思います。あなたには時間が必要です」とドンベク。
ジスは、自分の気持ちをうまく伝えることができず、ひとり涙を流しました

家を出たドンベクでしたが、「ミンジにどう説明するんだ?」と止めるサンチョル。
ドンベクは、サンチョルと2人で実家に帰りました。
ジスに追い出されたのか?と心配するミンジ。
よりによって、その日はミンジがドンベクとジスにおかずを届けた日なんですよね

強引にドンベクを飲みに誘ったギョンエ。
酔っ払ってドンベクにキスしちゃうんですけど・・・
その瞬間を何者かに撮影されちゃいました

ドンベクとサンチョルがいない家、ジスは寂しさを感じていました・・・
そして、ドンベクの心配ばかりしていました。
そんな中、ジスを家まで訪ねて来たガンモ。
「我慢しちゃダメよね?ごめんなさい。私が待っているのはあなたじゃない。
はっきり分かったわ。ごめんなさい。私を恨んで!」
とガンモに伝えたジスは、タクシーに乗ってドンベクのもとへ向かうのでした

ギョンエからのしつこいメール攻撃に
「気持ちはうれしいけど、応えられません。
ジスさんと約束したんです!僕には彼女だけだから!」
と断りの電話を入れたドンベク
次の瞬間、ドンベクの前にジスが現れました!

「見せたいものがあるの」と左手を見せるジス。
薬指には、ドンベクがプレゼントした指輪が
「指にくっつけちゃった」とジス。ドンベクに抱きつきました~

2人は、良い思い出ばかりが詰まったドンベクの実家の庭でキスをしました

翌日、ドンベクとギョンエがキスしている写真が新聞の一面を飾りました
「何とか反論しないと・・・」と考えるジスとヨンギョン。
オロオロするドンベクに「私がいるから、心配しないでください。
私は信じてますから、心配しないでください」とジス。
ギョンエを呼び出し、「なるべく早くデビューさせるから、
"酔って羽目をはずしただけ"と発表するように」
というのですが、ギョンエは「離婚してください!」とジスに迫るのでした

ここで離婚したら、世間からはドンベクの浮気が原因と思われ、
ドンベクだけがバッシングを受け、郵便局にもいられなくなる!と心配するジス。
「離婚だけは絶対にダメ!」と言うのですが、
偽装結婚がバレたら、"世間を欺いた"としてジスの評判が悪くなってしまう・・・
ヨンギョンは、困り果てていました・・・
「無条件に悪いことはない!」
ドンベクは自分に言い聞かせて前向きに考えようと努めるのでした。

消印スタンプを押すことで、頭をスッキリさせたドンベク。
「答えを見つけました!離婚しましょう」と言うのですが、
「あなただけを苦しめられない・・・」とジスは涙を流しました
すると、ドンベクは「僕の3つ目の願いです!」と言うのでした・・・

そんなところで、第15話終了です
次回は最終回、ドンベクとジスは離婚しちゃうんでしょうか?


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