気ままな日記

東京近郊を生活圏とする北九州出身のしがない元サラリーマン

過去の単身赴任地での生活などを含め紹介

フジテレビ・金曜プレステージ「泣きながら生きて」

2006年11月04日 00時03分19秒 | いろいろ
うるうる

久しぶりにテレビを見ながら泣いてしまいました・・・
中国人・丁家族のドキュメンタリー
『泣きながら生きて』

詳しくはホームページを見ていただくこととして、日本で3つの仕事を掛け持ちし働く丁さんが、13年間会うことのできなかった奥さんと、トランジットの72時間という短い時間を使って、東京で再会するシーン
そして、成田での別れのシーン

・・・

丁さんは、「自分の人生を生きることもなく」
15年の歳月を生きた国、日本
中国の激動の時代を共に生き
そして最後まで夫を信じ続けた妻

アメリカで医師になるために勉強をする娘の言葉
「私がここまで来られたのは、両親が考えられないほどの努力をしてくれたからです。」



これがドキュメンタリーだなんて・・・
日本人の私には想像もできない家族の生活

家族というものをあらためて考えさせられた番組でした。

ナレーション
「時代を超えて
  国境を越えて

 泣きながら
  生きて  」

夫婦とは、
やはり、子供を育てるためには、どんな苦労をも辞さず努力をする
泣きながらも、生きて

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2 コメント

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同じくです (yuu)
2006-11-05 17:50:30
私も、見ていました。
私にとって、見てよかった~と
感じさせる番組でした。
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コメントありがとうございます (konti526)
2006-11-05 21:53:04
久しぶりに涙がこぼれてしまいました。

成田へ向かう電車の中で、丁さん夫妻が悲しみをこらえ、涙を拭いている映像を見て・・・

最後、丁さんが中国へ帰る飛行機の中で、涙を流しつつ合掌した姿にも感動しました。
今までの苦労の終わったことの安堵と、日本に感謝する気持ちが現れていました。
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