おっぱいとわたし 2016.12.3右乳癌告知 HER2(3+)ホルモン陰性浸潤径1.5cmステージ1

告知時、37歳独身 卵子凍結済
時々糖質制限、栄養療法ネタあり😸

私から言えること

2017年02月24日 20時23分02秒 | 乳がん
乳癌になったわたしがいえること

それは

ただしいセルフチェックと検診

そして

ブラジャーは白にすべき!!!!!!!!

ということです。

なぜか

昨年の10月と11月に2回、乳首から出血があり
受診することになったわたしですが

その時の出血も、ほんの微量で
それ以後、いまもって出血は自覚していません。

もしも、もしもあのとき黒いブラやブラトップの黒を身につけていたら・・・。

いまだに気が付かなかったと思います。

本当に白いブラを身に着けていたのが偶然で、
繊維線種をもっていたのに正しいセルフチェックの仕方もしらず
触るのも怖くて触ることもなく
腫瘍を「繊維線種のしこり」だと信じて疑わず
(場所が近かったけど、別物でした)
何年も放置していた私が
(彼も、気が付かなかったそうです)

HER2陽性とはいえ
ステージ1で治療に入ることができたのは

もう神様かご先祖様の御守護かと思ったほどです。


そしてセルフチェック。

検診は30歳からいった方がいいかもしれない。

そして、身体のメッセージを無視しない。

本や、お医者さんの言うことは、あくまで「データ」上のこと。

わたしは痛みもあったし
やたら、疲れてだるかったし
とにかく疲れていました。

身体のサインを見逃しちゃだめ。

がんばらなきゃって走り続けなくていい。

おかしいと感じたら、病院へいってチェックする。

私は、ドリンク剤を飲み続けながら、仕事や猫の看護を夜通ししたり
仕事にしわ寄せがあったら、休日出勤、ザービス残業、いくらでも頑張っていました。

帯状疱疹、うつ病、百日咳・・・

今思えば、免疫が下がり続けていたのも納得。

若いからと過信していました。

規則正しい生活(これは、今の自分に対しても課題)と
ストレスのない生活
行きすぎた過労はNG

人間らしい生活
自分を大事にする

頑張りすぎなくても、何とかなる。(というか、頑張りすぎたあの日々ってなんだったんだろうってすごく思う)

そして、疑わしいと思いながら、見て見ぬふりしない!
身体をいつくしむというのかな。

きっと大丈夫、どうせ気のせい。
そうじゃなくて

いつくしむ。

そして

ブラは白!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

これは姪っ子が大人になったら、言い続けようと思う。(薄いピンクか水色なら可)

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