おっぱいとわたし 2016.12.3右乳癌告知 HER2(3+)ホルモン陰性浸潤径1.5cmステージ1

告知時、37歳独身 卵子凍結済
時々糖質制限、栄養療法ネタあり😸

治療方針 12月3日

2017年01月24日 22時51分07秒 | 告知と治療方針
つくづく今振り返っておもうのは、

最初から、先生の話を【了解を取った上で】録音しておいてよかったということ。

【理由】
気が動転して、話が頭に入らない。
話を聞いただけでは、飲み込めない。
時間がたつにつれて忘れる(または、本で読んだ知識と混じる)
何がわからないかが、わからない(自分の知識が増えるにまして、実感)

何度も何度も、録音を繰り返して聞くと、理解違いをしていたり、先生の言葉の印象で理解していたことが、冷静になって聞くと、理解できたり。
(先生がいらいらしてる~。で、質問を重ねることができない。→後から聞くと、先生が考えて治療方針を立てていることが、よくわかり、治療に理解と納得ができる)

私は、頭が悪いことも手伝って。すぐ忘れるor覚え違いをする。
時間がたって、「あれ?なんかおかしい」術前化学療法は抗がん剤だけなのか、分子標的も対象なのか、どっちだっけ?とわからなくなる。

カタカナの専門用語についていけない等。



【治療方針】

・浸潤癌のため、全身療法が必要
・化学療法が必要。
・HER2陽性の乳がんにはハーセプチンというよい薬がある。
(6から7割の人に効果がある)
・術前化学療法で、効果を確認しながら治療を進める
【病巣を取る前なので、癌が縮小するかどうかが、みてわかる→OPするとこれが「ない」わけで、効果がみてとれない。

※抗がん剤 AC療法を2週間に1回【メリット:通常は3週間に1回だが、2週間に1回だと、早く終わる。その方が治療効果が高いことがわかっている】

ハーセプチンとタキサンをそのあとに行う。【リンパ転移なければ、タキサンやらなくてもいい。→リンパ転移なかったが、その時Drは「やっぱり抗がん剤の効果でタキサンやるかどうか、決めよう。とのこと】

計6カ月

※ハーセプチンは1年やると自筆のメモあり。治療計画を再度確認すること


その後手術【画像上、縮小・消えてれば温存可能→ただし、乳首はくりぬく。乳首再建の可能性は???】

温存ならその後放射線治療

手術後、再度ホルモン受容体の検査をして、受容体があればホルモン治療(5年)

採卵を希望したため、12月中に採卵をするように指示
(実際は、産婦人科のLABOが年末年始に定期検査で休止するため、そして私の採個数が少ないため2回にわたり採卵したため、1月18日に採卵終了。1月20日にセンチネル生検。1月25日に初の抗がん剤治療となる。【都度、主治医に連絡・報告・相談・了承を得ている】




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