Konemyのベル

『毎日を特別なものにする為』
その日の総括、思う事、省察……
ここは「のべる」場です。

夜の際

2021年10月28日 18時48分13秒 | 日記
おはようございます。

Konemy述べる時間です。

今日、17時過ぎに外へ出る用がありまして。

いつの間にか昼が短くなっており

外は街灯が灯る暗さでした。

そんな中。

ふと、西を見ると。

そこには霊峰が佇んでいるのですが

今日は雲に包まれておりました。

私が目を引かれたのはその霊峰ではありません。

霊峰を包む雲の周りの輝き。

赤と言いましょうか。

いや、白と言いましょうか。

そこにあったのは昼と夜の狭間。

夜の際(きわ)でした。

私は昔から「白む空」が大好きでした。

日の出直前から日の出直後。

山に囲まれた場所では

空だけが明るくなり、太陽の光はまだ見えない。

高校時代の冬。

学校に行くのに日が顔を出す前に家を出ていました。

駅へ向かう道中。

目の前に広がる空は綺麗でした。

あの際まで駆けてゆきたい。

「夜に駆ける」ならぬ

「昼夜に駆ける」ですなぁ。

まぁ、前提がめちゃくちゃですから

意味が分かりませんけど。

ふと抱いた感情。

              それでは bye! Konemy