おはようございます。
Konemy述べる時間です。
今日、17時過ぎに外へ出る用がありまして。
いつの間にか昼が短くなっており
外は街灯が灯る暗さでした。
そんな中。
ふと、西を見ると。
そこには霊峰が佇んでいるのですが
今日は雲に包まれておりました。
私が目を引かれたのはその霊峰ではありません。
霊峰を包む雲の周りの輝き。
赤と言いましょうか。
いや、白と言いましょうか。
そこにあったのは昼と夜の狭間。
夜の際(きわ)でした。
私は昔から「白む空」が大好きでした。
日の出直前から日の出直後。
山に囲まれた場所では
空だけが明るくなり、太陽の光はまだ見えない。
高校時代の冬。
学校に行くのに日が顔を出す前に家を出ていました。
駅へ向かう道中。
目の前に広がる空は綺麗でした。
あの際まで駆けてゆきたい。
「夜に駆ける」ならぬ
「昼夜に駆ける」ですなぁ。
まぁ、前提がめちゃくちゃですから
意味が分かりませんけど。
ふと抱いた感情。
それでは bye! Konemy