Konemyのベル

『毎日を特別なものにする為』
その日の総括、思う事、省察……
ここは「のべる」場です。

八朔

2020年08月01日 23時32分00秒 | 日記
おはようございます。

Konemy述べる時間です。

節目に書いて忘れるタイプ。

今日から8月です。

いつの間にか梅雨が明けて

晴れたと思ったら突然の雨に見舞われたり。

7月に台風が来なかったり。

何かと異常です。

ただ嘆くだけ。

だって、何も出来ませんから。

これを記す部屋の温度は29.4℃

少し涼しめですね。

今日のカレンダーを見てみると

ものによっては「八朔」と書かれています。

ナニソレオイシイノ?

美味しいですよね、八朔。

旬はひと月くらい先ですが。

今はまだ酸っぱいです。

そんな話で止まる人は私と気が合いませんでしたね。

残念!

「朔」ってどういう意味だかご存知ですか。

「ついたち」と読みます。

もちろん、先に述べたよう「サク」とも。

意味は「月の初めの日」という意味です。

ご安心下さい。

小学5年生では分かりません。

先日、カレンダーをめくったある人に聞かれました。

「ねぇ『八朔』ってどういう意味?」

私も知りません。

しかし、私と同様の肩書きを持つ者は

決して「分からない」と口にしてはなりません。

それは思考の放棄ですから。

人間、全知ではありません。

どんなに頭が良い人でも何でも知っているなんてあり得ません。

なんでもは知らない。知っている事だけ。

かつて「歩く辞書」などと呼ばれたこともある私ですが

もちろん、この世の事の0.001パーセンも知らないでしょう。

それが普通です。

だから私はこう答えます。

「知らない」

無知は嘘偽りなく明かします。

ただ今回は断片的な知識がありましたので

「8月1日の事だよ」

間違いではありません。

正しい回答の一つでしょう。

部分点・及第点はもらえます。

模範解答につきましては

気になる方のみグーグル先生にお尋ね下さい。

丁寧に教えて下さります。

あと半時間でそんな八朔も終わります。

何だか寂しいですね

ただ日を超えるというだけなのに。

「日を超える」価値についてはまた後日。

              それでは bye! Konemy