ヲタクのくせにネ申すブログ

会いたい時に会いたい人に会えるうちに会いに行く。

AKB・SKE・NMB・HKT 4月 公演当選状況

2013-04-30 20:46:59 | 公演当落


4月も今日で最後なので、

公演当選状況まとめます



AKB48

4月8日 研究生「パジャマドライブ」公演 相笠萌生誕祭 モバイル枠 当選


SKE48

4月18日 チームS「制服の芽」公演 Sメン卒業公演 100発98中券 当選


NMB48

なし


HKT48

4月13日 研究生「パーティが始まるよ」公演 当選



応募状況に関しては、

AKBが遠方、一般、モバイル合わせて10回程度。

SKEが一般、モバイル合わせて5回程度。

NMBがモバイル、一般合わせて5回程度。

HKTが一般、モバイル合わせて10回程度。



その他イベント参戦状況

4月14日 SKE春コン@ガイシホール 千秋楽

4月26日 白黒つけようじゃないか!@武道館 NMB単独公演

4月27日 白黒つけようじゃないか!@武道館 HKT単独公演




4月はコンサート三昧でしたね・・・

来月もそうですが。

パーティ公演は諸事情で干したので、

劇場公演は実質2回しか行けてないんですが、

やっぱコンサート多かったんで

物足りなさは全く感じませんでした

むしろ疲労感がすごい。。。

夜行バスが特につらい・・・


来月はほぼ東京にいます

もう東京に家借りたいくらい

でも劇場公演も行きたいし・・・


来月は基本東京滞在でTDC公演行きつつ、

秋葉の研究生公演、

難波のB2公演、

栄のE公演、

博多のあおたん生誕に入るのを目標に生きていきます。。。







AKB48グループ臨時総会 白黒つけようじゃないか!行ってきた。

2013-04-27 18:48:26 | AKB48

武道館ライブ行ってきました!

NMB単独とHKT単独の2公演参戦しました!




初日のSKE単独では、

31曲連続でパフォーマンスし、

ファンを驚かせましたが、

NMBとHKTも曲数は同じくらいですね

白黒はっきりつけるためには

これぐらいやらないとダメらしい


参戦してませんが、参考程度にSKE単独のセトリはこちら。

M1:仲間の歌 ALL

MC1

M2:SKE48

M3:バンザイVenus

M4:パレオはエメラルド

M5:強き者よ

M6:青空片想い

【歌唱メンバー】
木ゆりあ、木下有希子、松井珠理奈、松井玲奈、石田安奈、高柳明音、向田茉夏

M7:ごめんね、SUMMER
【歌唱メンバー】
木ゆりあ、木下有希子、松井珠理奈、石田安奈、高柳明音、向田茉夏、松井玲奈

M8:ウインブルドンへ連れて行って

M9:眼差しサヨナラ(古川、北原)

M10:Darkness

【歌唱メンバー】
木ゆりあ、木下有希子、松井珠理奈、石田安奈、斉藤真木子、竹内舞、都築里佳

M11:雨のピアニスト(松井玲、大矢、須田)

M12:フィンランド・ミラクル(向田、金子、磯原)

M13:狼とプライド(木崎、木本)

M14:思い出以上(松井珠、梅本、菅)

M15:クロス(高柳、矢方、山下)

M16:嘘つきなダチョウ(聖羅 石田 中西)

M17:みつばちガール(SKE48 team E)

【歌唱メンバー】
鬼頭桃菜、木下有希子、菅なな子、松井玲奈、井口栞里、山田澪花、梅本まどか、金子栞、
木本花音、酒井萌衣、古畑奈和、市野成美、岩永亞美、水埜帆乃香、宮前杏実、東李苑

M18:孤独なバレリーナ(新チームKⅡ)(バレリーナ須田)

M19:Innocence(新チームS)

M20:恋を語る詩人になれなくて(新チームS)

M21:制服の芽(新チームS)

M22:兆し(新チームKⅡ)

M23:ウイニングボール(新チームKⅡ)

M24:ワッショイE!(新チームE)

M25:逆上がり(新チームE)

M26:チャイムはLOVE SONG

M27:片想いFinally

M28:キスだって左利き

M29:アイシテラブル

M30:チョコの奴隷(全員)

M31:1!2!3!4! ヨロシク!(全員)

M32:オキドキ(全員)

MC2:中西「31曲連続は48G史上初」

M33:今日までのこと これからのこと(全員)

EN1:初恋の踏切

EN2:ピノキオ軍(全員)

EN3:掌が語ること

MC:ゆっこ「卒業メンバーを見送って、新しいチームで曲を披露して色々あったけど
        改めてSKEって最高だなと思いました!
        もっともっとSKEを盛り上げて行きたい!」

EN4:手をつなぎながら





2曲目のSKE48から32曲目のオキドキまでぶっつづけです

これは改めてすごい・・・

観てないからなんともいえんけども。

31曲ぶっつづけでも、

パフォーマンスで魅せてくれたといったような感想もあるようですし。

まあやっぱり疲れが見えたという意見もあるようですが。

何にしろ、これを実際にやろうと思い立った人もすごいし、

それをやりきったSKE48も評価されるべきだと思う


そんでSKEはちょうど組閣もあったし、

新生SKEをお披露目するのにふさわしい場になったのではないかと。


まあ参戦してないんで、SKEはこれくらいで。



まずNMBから。

NMB単独のセトリ。

M01 なんでやねん、アイドル
M02 NMB48
M03 青春のラップタイム
M04 わるきー
M05 太宰治を読んだか?
M06 場当たりGO!
M07 待ってました、新学期
M08 結晶 (白組)
M09 冬将軍のリグレット
M10 ちょっと猫背
M11 星空のキャラバン
M12 なめくじハート
M13 ジャングルジム
M14 アーモンドクロワッサン計画
M15 Lily
M16 With my soul
M17 三日月の背中
M18 妄想ガールフレンド
M19 インゴール
M20 HA!
M21 てっぺんとったんで!
M22 絶滅黒髪少女
M23 ナギイチ
M24 純情U-19
M25 ヴァージニティー
M26 北川謙二
M27 12月31日

EN1 届かなそうで届くもの
EN2 掌が語ること
EN3 僕は待ってる
EN4 オーマイガー




一言でいえばもうめちゃくちゃ楽しかった

掌が語ること以外、すべてNMBの楽曲で、

難波色がとても濃く、

難波らしいおもしろいライブだったと思います


NMBの看板であるチームNは

いまだにオリジナル公演もらってませんし、

今現在では見通しもつかない状態。

だけども、アルバム出すほど、

NMB楽曲はあるし、それも全部が全部良曲。

NMBがもらった曲が彼女たちの色を引き出してくれてると

言ってもいいほど、NMBはもらう楽曲に恵まれてると思うし、

そこに自信を持ったセトリだなという印象。


1曲目をなんでやねん、アイドルにした意図は

後になれば理解できるが、

まさか1曲目でこれが来るとは誰が予想できただろう、

というまさに意表を突かれた感じ。

かなり攻めてる構成だと思う

でもこれで武道館の熱が一気に上がった気がする

こうゆうコンサート向きな曲があるのはやっぱり強い

以前も言及したが、

なぜ西日本ツアーでマスト曲にしてくれなかったのか

今でもよくわからない

あと、げいにん2始まってから気になってた

げいにん2のテーマ曲?も聴けたので良かった

アンコール明けに披露した届かなそうで届くもの

が該当の楽曲。

これ7thシングルのカップリングなんだなあ


NMBは楽曲のみならず、

大阪ならではの笑いにも特化しており、

48グループで言えばまだ若いグループでありながら、

かなりもうNMBのブランドを確立してるし、

今回の単独公演でいい意味でその部分が出てたんでないかと。


終盤の僕が待ってる

歌いながらあいにゃんがメンバーが作った花道?を

歩いていく、という場面があった

普通に歌うもんだと思ってたんで、

いきなり卒業セレモニー的なのが始まって焦った

曲終わりで客席からあいにゃんコールが起こり、

あいにゃんから一言。

すると、ケンコバ陣内たむけん

どっキングメンバーに加えて、

新喜劇のめだか師匠も登場。

あいにゃんが驚きつつも、ちょろちょろ絡んで、

めだか師匠の新喜劇での鉄板ネタもなぜか見ることができたw

最終的に陣内があいにゃんは僕らが預かります、とか言い出し、

本当に卒業するみたいな流れになってきて、

あいにゃんが持っていたマイクを

山口百恵引退を彷彿とさせる置き方でステージ上に置いた

そして、そのままステージからはけようと歩いていくと

落とし穴に落ちるという、トンデモ展開にww

そしてさや姉が、まだ卒業させませんよーみたいなこと言い出し、

落とし穴落ちて粉まみれのあいにゃんに曲フリ。

「あいにゃん、今の気持ちは?」

「もう・・・オーマイガーやわ!」


ということで、

このライブのラストを飾るオーマイガー突入!!


これがラスト曲ってのもまあまあオーマイガーですね


でもこの終盤の構成はかなり面白いと思う

一瞬なんだ、この茶番は。とも少し思ったが(笑)

普通にやれば涙涙のシーンでも、

最後はオチつけちゃうみたいなのもNMBっぽくて

おもしろいと思いました


実際どこまでが打ち合わせだったのかよくわかりませんがw

全部茶番なら茶番でおもしろい茶番見せてもらったなと思いました

こんな茶番するのNMBだけだよww

ほんと色々攻めてるなーと思いました


これ見て思ったことは、

NMBは一曲一曲全力でパフォーマンスするってのももちろんだけど、

そうゆう各々のパフォーマンスの完成度だけじゃなく、

ライブそのものの完成度が高いグループだと思った

うまく言えないけど、

MCであったり、攻めた構成であったり、

すべてを総合したライブ単位でのクオリティが高い気がする

ライブとして完成されているというかなんというか・・・

極端に言えば、曲をたとえ知らなくても、

楽しめるライブになってると思った

一般人の入り口になりえるようなとっつきやすさがあるというか。

そこが難波の強みのひとつでもあるのではないかと。

とりあえず良かったです、はい。







次にHKT単独について。

HKT単独のセトリ。

M01 君のことが好きやけん
M02 お願いヴァレンティヌ
M03 HKT48
M04 渚のチェリー(指原・谷・岡田・山田)
M05 隣のバナナ(田島・朝長)
M06 逆転王子様(多田・若田部・植木)
M07 狼とプライド(宮脇・本村)
M08 残念少女(兒玉・熊沢・田中)
M09 炎上路線(村重・中西)
M10 Blue rose(穴井・松岡・森保・下野)
M11 制服のバンビ(指原・兒玉・宮脇)
M12 わがままコレクション(朝長・村重・本村・秋吉・山田・渕上)
M13 今がイチバン
M14 片思いの唐揚げ
M15 キレイゴトでもいいじゃないか?
M16 タンスのゲン
M17 ロックだよ、人生は...
M18 10年桜
M19 マジスカロックンロール
M20 RIVER
M21 メロスの道
M22 回遊魚のキャパシティ
M23 言い訳Maybe
M24 AKB48グループ・乃木坂46メドレー
 1) BINGO!
 2) 僕の太陽
 3) 1!2!3!4! ヨロシク!
 4) オキドキ
 5) 絶滅黒髪少女
 6) 制服が邪魔をする
 7) 制服のマネキン
 8) オーマイガー!
 9) おいでシャンプー
 10) オーマイガー!
 11) アイシテラブル!
 12) バンザイVenus
 13) パレオはエメラルド
 14) 青春のラップタイム
 15) ポニーテールとシュシュ
 16) 北川謙二
M25 初恋バタフライ

EN1 大声ダイヤモンド
EN2 掌が語ること
EN3 ひこうき雲
EN4 スキ!スキ!スキップ!



博多のセトリに関しては

かなりショックだったというのが本音ですね

てっきり、レジェンドや手つななどの公演曲中心になるのかと

思ってたので。

今度の思い出せる君たちへでも博多の手つなやってくれないし、

久しぶりに手つな楽曲が観たいと思ってたのですが・・・


でも結果的に言えば沸きまくりました、はい。

もうありえないぐらいライブ盛り上がってました


特にメドレーはやばかった。。。

乃木坂楽曲入ってますからね

これはビビったなあ

もういろいろ暗黙の了解で守ってきたと思ってたもの

超高速でなぎ倒していく感じでしたww

そんでこのメドレーの構成もなかなか秀逸でした

一番覚えてるのは、

乃木坂のおいシャンからのオーマイガー。

おいシャンではおいでシャンプーって

メンバーが小声でささやくとこありますよね

そこから普通ならおいシャンのサビですが、

そっからオーマイガーの大サビにぶっ飛びます

このおいシャン前にオーマイガーやってるんですけど、

そっからおいシャンに移ったかと思ったら、

またオーマイガーにもどってきちゃうというね・・・

だからセトリも、

オーマイガー

おいシャン

オーマイガー

という奇妙なことになってます

これはかなりおもしろいなーと思った

このメドレーもちろんぶっ続けだったんで

途中からメンバーの疲労が気になり始めましたが。

そして31曲ぶっ続けでやったSKEほんとにスゲーなと改めて実感。


今回個人的な一番の収穫は、

あおいたんさくらたん狼とプライドが観れたこと。

自分は2階席でしたが、

運よく真ん前に上がってきたステージでパフォーマンスしてくれて

泣いた。。。

これずっとあおいたんがさくらたんとやりたいって

言ってたユニットです

叶って良かったなぁ、あおたん。

というただの推しメン情報です、はい。



あと、ライブ中に泣いてる子が何人かいました

そりゃそーですよね・・・

この前メジャーデビューしたと思ったら

いきなり武道館。

うれしさもあるだろうけど、

プレッシャーのほうが大きかったと思います

キャップのちひろんとか特に。

最後泣いてました

めるちゃんも。

みおたすも。

みおたす可愛すぎて困っちゃった・・・

しなもんも曲中泣いてたなぁ

なつに関しては、1曲目で泣いてたようです

自分まったく気づきませんでしたが。





HKT単独ライブを一言でいえば、

おいしいとこどりって感じです

やすす風に言うと幕の内弁当でしょうか

オリジナル楽曲も少ないし、

やったことある公演曲で押し切ると予想してましたが、

ふた開けてみると、

48グループの末っ子グループの特権をフル稼働させて

先輩グループから楽曲を拝借した、という感じ。

これも末っ子グループらしい立派な色だなと思いました


でも、今回のライブに関していうと成功だと思うけど、

これからはどうするつもりなのかな、とは思う

いつまでも末っ子グループじゃいられませんし。

これからに期待、という感じでしょうか。




さて、まだすべてが終わったわけではありませんが、

この武道館ライブ、かなりおもしろいと思います

同じ条件下で、

それぞれのグループが単独公演を行うことで、

姉妹グループでもこれだけ

色が違うというのがわかるから。

博多と難波の2公演を観ただけですが、

企画としては現時点で十分成功だといえると思います

思い出せるみたいな感じで恒例行事にしてくれないかな、

とひそかに思ってます

コンサートタイトルは白黒つけようじゃないか!で

会場だけ毎回変えるとかして続けてくれないかなぁ・・・

まあ毎年白黒つけるのもおかしいか(笑)


AKBはあまり興味がないので

AKB単独公演は応募すらしませんでしたが、

これなら見てみたかったなーと今更後悔してます。。。


でもまあ博多と難波参戦できただけでも、

姉妹ヲタとしては十分だったかなと思います、はい。










LinQがメジャーデビューした話。

2013-04-24 20:19:44 | アイドル考察

もうかなり遅いんですけど、、、

LinQメジャーデビューおめでとおおお!!!



てわけで4月17日の結成ちょうど2周年記念日に

メジャーデビューを果たしました



自分はもう1年以上HKT劇場通ってるんですが、

調べてみるとどうやら博多にはHKT以外にも

いろいろアイドルがいるらしいことがわかったので、

HKTに通い始めたのとほぼ同時期に

天神ベストホールで行われているLinQの公演も初めて観に行きました




・・・で衝撃を受けました

LinQはどっちかっていうとアイドル性よりパフォーマンス重視の

アイドルグループになってまして、

ダンス経験者の子がかなり多いです

必然的にパフォーマンスもレベルが高いわけでして・・・

こんなパフォーマンスすごいアイドルがいるのか、と。


それまでは48Gのパフォしか観たことなかったので、

比較とかあまりできなかったんですが、

LinQ観てダンスというのは本来こうゆうことなのか、

と感じました


まあ48Gはどちらかというとアイドル性重視のグループですから

比較するのもあれなのですが。


またLinQに好感を持った理由として、

AKBの二番煎じでないこと。

しっかりとしたLinQの色があったということです

衣装にしても楽曲にしてもAKBと差別化ができていると思いました


実は一度博多で活動しているHRというアイドルグループの

劇場公演も観に行ったことがありまして、

引き合いに出して申し訳ないですが、

こちらはAKBの二番煎じだと感じてしまった

今はオリジナルのセットリストで公演を行っているようですが、

観に行った当時はウェイティング公演として、

AKB楽曲がかなり盛り込まれたセトリを行っており、

グループ自体もアイドル性を重視しているような印象。

まさに博多のAKBを作りたかったんだろうな、という感じ。

でも個人的に好きなパフォーマンスをする子はいましたね

確認したらもう今はいないようですが。

結構好きだったんだけどなぁ、彼女のパフォーマンス。


かなり話がそれましたが、

AKBの人気ぶりをみて

第2のAKBを作ろうと考えるのはごく自然のことで、

そうなってしまうのも十分わかるのですが、

そんな中でAKBとはまた違ったLinQのようなローカルアイドルを

作ったのは結構凄いのではないかと思います



LinQが結成されたのは、

2011年4月17日

ということでHKTより先に結成されてます

でもメジャーデビューはほぼ同時期。

それもHKTより遅い。

ローカルアイドルゆえの苦難なのでしょうか

もっともインディーズでは曲を出していたようですが。

正直、パフォーマンスの完成度で言えば

LinQのほうが上です

ダンス経験者が多いので当然と言えば当然なのかもしれませんが。

人気出る出ないっていうのは、

結局メディア露出なんだろうな―とか思いますね

実力あるのに認知度が低いローカルアイドルを見ると。



LinQとはまた別になりますが、

愛媛で活動している

ひめキュンフルーツ缶というアイドルグループ。

これがまたすごい

ダンスめちゃくちゃキレてます

愛媛にこんなにダンスできる子がいるのか!という衝撃。

それも衣装や曲はロックテイストで統一され、

ひめキュンもまた独自の色を持ってます

こんなに素晴らしいパフォーマンスをするのに

なぜもっと人気が出ないのか全く分からない


またまた話がそれましたが、

まあアイドルって大変だねって話です


どうすればもっと人気が出るんでしょうね・・・


地元のCDショップにLinQのCD売ってなかったのには

怒ってますよ、ほんと。


それに比べるとホントに

AKBグループの子たちって恵まれてるんだろうな―とか

思ってしみじみしてます。。。









4/18 SKE48 チームS 卒業公演行ってきた。

2013-04-19 10:08:27 | SKE48


行っていきました、

チームSの卒業公演。



劇場入り口に飾られた卒業祝いの花。




少し入ったところには、卒業祝いのメッセージ。



そして入ったとこにも卒業祝いの花。



そして、次に劇場に来る時には、

もう無くなっているであろう、

卒業メンバー9名の壁掛け写真を最後にひとつひとつとりました。

4月16日に卒業公演を行った、チームEの上野圭澄原望奈美


4月17日に卒業公演を行った、チームK2の赤枝里々奈小木曽汐莉


4月19日に卒業公演を行う研究生の小林絵未梨


そして今回卒業公演を行った、

チームSの桑原みずき高田志織平松可奈子矢神久美




そして、ガイシコンサート初日でも発表された通り、

チームの組閣も決定しているので、

それぞれのチームもとりました

チームS



チームK2



チームE



卒メンの写真ひとつひとつ撮ってるとなんか切なくなりますね

それぞれのチームにしてもそうですが。


そして卒公実行委員の方にもらったもの。


メガホンといえば仲間の歌、ということで

曲中に使わせてもらいました

いい記念になります





入場順は多分15順くらい。

なんとか後ろから2列目下手の席に着席。

卒業メンもそうですが、

自分にとってはもう組閣前に見る最後のSになるのは間違いないので、

全体的に観てました


MCでわかりましたが、

きたりえと玲奈ちゃん一緒に公演出るの初めてだったようです

ということで、

今回の卒業公演が今のチームSのフルメンが揃った

最初で最後の公演だったわけです

卒業公演で全員そろうってのもなんか切ないですね


きたりえが割とグイグイしゃべってました

ガイシではアウェー感あるように個人的には感じましたが、

今回の公演ではあんまりそんな感じしなくてよかったなーと。


そしてS公演自体がりかちゃんの卒業公演以来で久々だったので、

Sのクオリティの高さを改めて実感。

やっぱすごいですね

1人1人のダンススキルが高いし、

すごくプロ意識も感じる

アイドルというより、パフォーマンス集団ですね

始めのMCのお題がSの好きなところだったのですが、

なんなんが公演が始まる前にみんな緊張しているところ、

と答えていました

こうゆうとこからもプロ意識感じられるなぁと。


そんでこれもMCで発覚したんですが、

きたりえともきゅがアイドルになる前に一度会ったことがあるようです

どうやら共通の友達が一人いたようで、紹介されたことがあったみたいですね

まあよく考えたら同じ愛知出身だし、あり得ない話じゃないですよね

でも今こーやって同じ舞台に立ってるのって感慨深いですね

それも今回までですが・・・


今回が卒メンにとって正真正銘の最後の公演だったものの、

Sメンはいつも通りだったようです

いつも通りカツオがるみちゃんにギャーギャー言って、

いつも通りくーみんは準備が遅いw

そんな日常の風景がこれからは無くなってしまうんだなぁと。

中西で手紙を4人に向けて読んだ後、

この4人が明日からいなくなってしまうのが考えられないと言ってました

今まで当たり前のようにいた人が突然いなくなることほど

切ないことってないですよね。。。


また、水のないプールでセリフ部分をカツオが言ったり、

しーたんがアンテナでの鬼役をやったりと、

色々卒業公演仕様にもなっていました

余談ですが、アンテナはよくメンバー同士目が合う曲のようです



最後の曲を歌う前に、

卒メンの特別ライブがありました

これはそれぞれがやりたい曲をやったようです


まずは、しーたんのハート型ウィルス

最後にアイドルっぽい曲をやりたかったらしい

セリフ部分のあなたのことが好きみたい!の部分を

どうゆう風に言えばいいかというのを玲奈ちゃんに相談してたとのこと。

かわいいですねww


次は、もきゅの夜風の仕業

プライベートでも口ずさんでたらしい。

相当やりたかったんだなぁ


そして、くーみんの抱きしめられたら

なかなかセクシーでした

脇にはダースーとゆっこ。

強い・・・


最後が強烈だった(笑)

カツオwithカツオチルドレンのオキドキ

アイドル系とかバラード系が続いてからのガッツリダンスナンバーだったのでw

これ選ぶとこがまたカツオっぽいなぁと。

チルドレンにはSのるみやゆりあもいたものの、

ほぼ5期生で構成されてましたww

それもカツオが直接指導したようです

フリ入れ、歌わりなどもカツオが担当(笑)

恐ろしいほど完成度高かったww

ちなみに練習中5期生のさやちゃんをカツオが泣かせたようですww

スパルタwww


でもこの特別ライブと同じくらい、

卒メンで構成されたユニットも感慨深かったです


もきゅの思い出以上

この公演始めで、ちょっと成長したダンスを観てほしいと言ってました

初期はダンスに自信がなく、

公演自体もあまり好きじゃなかったようです

ダンスが上手くない自分が公演に出ても、

ファンを増やせないと思っていたらしい

でもどのポジションにいても絶対誰かが観ていてくれるってことが

わかって公演が大好きになったとか。

ダンスに苦手意識があった彼女にとっては

思い入れのあるユニットなんでしょうね・・・



くーみんの狼とプライド

これは本当にかわいい。

このくーみんとゆりあのおバカコンビがもう観られなくなるんですね―

おバカキャラが実質ゆりあひとりになるということで、

ゆりあがくーみんにバカキャラを託されてましたw

ゆりあは不本意だったようですが。

卒業してもくーみんにはにゃはっぴーでいてほしい

最後の挨拶で泣きながら明日もにゃはっぴーですって

言った時はグッときましたよね、やっぱり。



カツオの女の子の第六感

これ斬新ですよねー

曲自体は結構可愛い曲なのに、

カツオがやるとなんかおもしろいんだよなー

ダンスはキレキレなんですけどもw

これは前述したオキドキにも同じことが言えます

中西はかっこいいのにおもしろい、と言ってましたw

カツオは最後の挨拶で、

公演が1番好きだった、と言いました

でもわざわざ言う必要ないくらい、

彼女のパフォーマンス観てるとそれが伝わってきます

公演が好きだってことを一番体現してるのが彼女なのかもしれないなーと。

自分は好きでした、カツオのパフォーマンス。



この流れで行くと、

最後によくアンダーやってた

しーたんの枯れ葉のステーション

観たかった気もします

自分が劇場で観た枯れ葉のステーションは、

今回以外すべてしーたんの枯れ葉だったので。

玲奈ちゃんが休演することかなり多かったし、

アンダー務めた回数も半端じゃないんだろうな

彼女の枯れ葉は玲奈ちゃんとはまた違った熱を帯びていたような気がします

自分も3回くらいしか観たことないんで偉そうに言えませんが。


4人に共通して言えるのは、劇場公演をとても大事にしていること。

特に4人に限ったことでもないとは思いますけども。

AKBグループの中で、パフォーマンスが一番スゴイと言っても過言でない

SKEのチームSだからこそ劇場公演に対する気持ちも

より一層強いんだろうなと思いました

珠理奈は冒頭MCで一番パフォーマンスがスゴイと言い切ってましたね

頼もしいセンターだなぁ


でもこのチームSから4人も卒業する上に、

組閣されるなんて・・・

やっぱり惜しい。。。


あと、公演中に気になったのは、

卒業メンバー以外のメンバーへのコールが小さかったこと。

まあ確かに卒業公演なんだけども、

卒メン以外が歌ってるなら

卒メン以外でもコールすればいいのに、と思った

なんか極端に卒メン以外はコールしない、

みたいな感じがあって違和感あったなぁ

してる人は普通にしてたけど。

自分も後ろの方で良かったと唯一思ったのはコールがしやすかったこと。

いつも思うけど、

なぜか前より後ろの方がコールとかする傾向にありますよね

生誕祭とかで生誕メンはめちゃくちゃコールするのに、

他のメンしないっていうのと同じようなことなんでしょうが。

コールすれば公演自体盛り上がるし、

それが卒メンや生誕メンにとっても嬉しいんじゃないかなーと思います



そして終盤でドレスアップした卒メンが登場。

これりかちゃんの時もそーだったなーと思いだしました

そんでドレスのまま最後の手紙のことを歌い切りました

今回手紙を書いたのは、くーみんでした

卒メンがきれいなドレス着て歌ってるの観ると、

本当に卒業しちゃうってことを改めて思い知らされるようで

涙が溢れてきましたね・・・







チームS・・・

もう観られないんだなぁ

でも最後に観れて良かった

素晴らしいチームです

今までチームSを支えてきてくれた卒業生にも感謝したい





そして改めて・・・

カツオ、しーたん、もきゅ、くーみん、

卒業おめでとう!



この卒業が4人の夢への第一歩になることを願っています


本当におめでとう。










SKE春コン2013@ガイシホール 千秋楽行ってきた。

2013-04-15 18:04:04 | SKE48

行ってきました!

ガイシ千秋楽!


席は特に良席ってわけでも無かったですが、

見やすかったです

初日で組閣発表、昼公演でかおたんソロデビュー決定など、

色々あった2日間でしたが、

とりあえず、千秋楽の感想だけ書いていきたいと思います。。。



冒頭はSKEシングル祭り

特に始めの5曲は期ごとにシングル曲を披露していました

それに2曲プラスした合計7曲のシングル曲をぶっ続けでやってくれたので、

客席のボルテージも一気に上がりました


このシングル祭り明けのMCではきたりえと中西が主にしゃべってたのですが、

なんかやっぱきたりえ馴染めてないなぁ、、、と。

まず客席がきたりえの発言にあまり反応してない気がした。。。

入ってまだ半年の北原がこの卒コンで何言ってもあんまり説得力ないのは

まあ確かだと思うけど。


あと6期紹介とかもありました

MCを務めたのは、玲奈とまさな。

おもしろかったです

玲奈のテンションの上がり具合ww

本当にちっちゃくて可愛い子好きなんだなって感じwww

尊敬する先輩にアカリン挙げる子多くてびっくりした

次いで多かったのがかおたん。

どーした、6期(笑)

初日で昇格したアズマリオンも初めてみました

かわいいということしかわかりませんでしたがww

なぜか6期で一番高くジャンプできた子が

アクロバットで有名な5期の藤本美月に弟子入りするということになり、

結局は一番高く飛べた子というより、

ほぼ玲奈の独断で決定しましたww

しかし、6期でももう人気出てる子は出てるんだなということが

客席のコールでよくわかりました

自分は全くもって6期に無知なので、

この5期大量昇格を機に覚えてゆこうかと。

余談ですが、藤本美月は今回もアクロバット披露して盛り上げてました!


あと、卒メン1人1人のスライドショーがあり、

凄いよかったです

感動しました。。。


そんでSKEの寸劇も初めて見ることができました

その時、SKEは動いたという番組の歴史映像というテイでやってくれました

寸劇ずっと見たかったんで嬉しかったです


また、カツオ女の子の第六感

もきゅセンター思い出以上

くーみんウィンブルドン

原みな純情主義などなどを見ることができ、

卒メンの最後の雄姿が見られた気がしました


このコンサートでかなりショックだったのが、

遠くにいてもを知らない人が多いこと。

遠くにいてもってのは、

チームS初のオリジナル公演である

手をつなぎながら公演のラスト曲で、

とても感動的な曲です

遠くにいてもを卒業旅立ち組以外が歌い、

そのあとにそれを青春と呼ぶ日を卒業旅立ち組が歌うという

流れだったのですが、

遠くにいてもの前奏で白サイぽきぽき折り始める人続出。

白サイというのは、有志のヲタさんたちが開演前にそれを青春と呼ぶ日で

振ってくださいと渡されたものだったのですが、

どうやら遠くにいてもをそれを青春と呼ぶ日と勘違いした人が多いらしく、

結果的に遠くにいてもで客席がほとんど白で覆われるというカオスな状態に。

まあ次がそれを青春と呼ぶ日だったので、

特に問題は無かったのですが、

単純に遠くにいてもを知らない人が多いことにショックを受けました


でもこの遠くにいてもからそれを青春と呼ぶ日までの演出が神がかってました

まず、卒メン以外のメン全員が遠くにいてもを歌いながら、

メインステージから花道に降りて、2列になって

バックステージに向かって歩いていきます

その花道歩いているときにもうすでに泣いてる子多く、

生歌だったので、泣き声交じりの歌声が会場に響き渡り、

バックステージの前で止まってそのまま遠くにいてもを歌い切りました

そして、バックステージに卒業旅立ち組登場。

卒メンとほかのメンが向い合せになり、

それを青春と呼ぶ日を歌う卒メンをほかのメンが見守っている、

というような状態です

スクリーンには歌ってる卒業旅立ち組はもちろん、

それを見守るほかのメンも抜かれ、

泣いてる子、うなずいている子、様々な表情がスクリーン上に

映し出されました

そしてそれを青春と呼ぶ日を歌いきる卒業旅立ち組・・・








最高でした

とてもいい卒業セレモニーになったのではないかと。


アンコール明けでは、

手をつなぎながら仲間の歌を歌い切り、

最後まで明るくSKEらしく卒メンを送り出せたのではないかと思います

それも特に一番最後に歌った仲間の歌は、披露する直前にもうすでにはけており、

参加予定の無かった卒業旅立ち組を珠理奈が舞台上に

呼び込むという場面も。

急なことにあわてた卒業メンバーたちが急いで舞台裏の階段をあがってくる映像が

スクリーンに映し出されていましたw

ほんとに参加予定なかったらしく、

舞台にでてきたもきゅが何歌うの?と聞いていましたが、

曲聴いたらわかるよって他のメンバーに諭されて

仲間の歌スタート!!!

そんな何を歌うかも把握できていない卒業旅立ち組を加えての

全員での仲間の歌はやっぱ盛り上がりましたね!







めちゃくちゃ良いコンサートでした!

行って良かったと心から思いました!

もう少しこの余韻に浸っていたい・・・