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LinQがメジャーデビューした話。

2013-04-24 20:19:44 | アイドル考察

もうかなり遅いんですけど、、、

LinQメジャーデビューおめでとおおお!!!



てわけで4月17日の結成ちょうど2周年記念日に

メジャーデビューを果たしました



自分はもう1年以上HKT劇場通ってるんですが、

調べてみるとどうやら博多にはHKT以外にも

いろいろアイドルがいるらしいことがわかったので、

HKTに通い始めたのとほぼ同時期に

天神ベストホールで行われているLinQの公演も初めて観に行きました




・・・で衝撃を受けました

LinQはどっちかっていうとアイドル性よりパフォーマンス重視の

アイドルグループになってまして、

ダンス経験者の子がかなり多いです

必然的にパフォーマンスもレベルが高いわけでして・・・

こんなパフォーマンスすごいアイドルがいるのか、と。


それまでは48Gのパフォしか観たことなかったので、

比較とかあまりできなかったんですが、

LinQ観てダンスというのは本来こうゆうことなのか、

と感じました


まあ48Gはどちらかというとアイドル性重視のグループですから

比較するのもあれなのですが。


またLinQに好感を持った理由として、

AKBの二番煎じでないこと。

しっかりとしたLinQの色があったということです

衣装にしても楽曲にしてもAKBと差別化ができていると思いました


実は一度博多で活動しているHRというアイドルグループの

劇場公演も観に行ったことがありまして、

引き合いに出して申し訳ないですが、

こちらはAKBの二番煎じだと感じてしまった

今はオリジナルのセットリストで公演を行っているようですが、

観に行った当時はウェイティング公演として、

AKB楽曲がかなり盛り込まれたセトリを行っており、

グループ自体もアイドル性を重視しているような印象。

まさに博多のAKBを作りたかったんだろうな、という感じ。

でも個人的に好きなパフォーマンスをする子はいましたね

確認したらもう今はいないようですが。

結構好きだったんだけどなぁ、彼女のパフォーマンス。


かなり話がそれましたが、

AKBの人気ぶりをみて

第2のAKBを作ろうと考えるのはごく自然のことで、

そうなってしまうのも十分わかるのですが、

そんな中でAKBとはまた違ったLinQのようなローカルアイドルを

作ったのは結構凄いのではないかと思います



LinQが結成されたのは、

2011年4月17日

ということでHKTより先に結成されてます

でもメジャーデビューはほぼ同時期。

それもHKTより遅い。

ローカルアイドルゆえの苦難なのでしょうか

もっともインディーズでは曲を出していたようですが。

正直、パフォーマンスの完成度で言えば

LinQのほうが上です

ダンス経験者が多いので当然と言えば当然なのかもしれませんが。

人気出る出ないっていうのは、

結局メディア露出なんだろうな―とか思いますね

実力あるのに認知度が低いローカルアイドルを見ると。



LinQとはまた別になりますが、

愛媛で活動している

ひめキュンフルーツ缶というアイドルグループ。

これがまたすごい

ダンスめちゃくちゃキレてます

愛媛にこんなにダンスできる子がいるのか!という衝撃。

それも衣装や曲はロックテイストで統一され、

ひめキュンもまた独自の色を持ってます

こんなに素晴らしいパフォーマンスをするのに

なぜもっと人気が出ないのか全く分からない


またまた話がそれましたが、

まあアイドルって大変だねって話です


どうすればもっと人気が出るんでしょうね・・・


地元のCDショップにLinQのCD売ってなかったのには

怒ってますよ、ほんと。


それに比べるとホントに

AKBグループの子たちって恵まれてるんだろうな―とか

思ってしみじみしてます。。。










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