行ってきました、
朝長美桜生誕祭。
手書きボード。
生誕の花。
生誕委員の方にいただいた花と紙。
結論を最初に書くと、
朝長美桜・・・
もうむちゃくちゃかわいかったです
ずーーーーーーっとかわいい
かなり今さらですが、
みおたすにアイドルの真骨頂を見た気がしました
本来アイドルとは彼女のような子のためにある言葉ですね
正直申し上げますと、
彼女の公演中のパフォーマンスは
あまりよろしくないです
なんというか、
みおたすがやったらこうなるんだろうなって
予想できるまんまのパフォーマンスします
つまり、パフォーマンスもみおたすです
しゃべってるのと同じ感じでたどたどしいダンス。
自分はHでは本村碧唯、
研究生では梅本泉を推してるように、
公演のパフォーマンスが魅力的な子を推す人間なので、
みおたすのように、
かわいいだけの子にはあまり興味がないタイプです
でもそのかわいさのレベルがずば抜けてます、朝長は。
かわいさしかない・・・
声、喋り方、ルックス、スタイル、、、
すべてにおいて文句のない
すばらしいアイドル性。
そして、MCで暴露されてましたが、
普段何にもないとこでこけたりするらしい
ドジっ子要素も入ってくんのか!
まじか!
と無駄に興奮してしまいましたよ・・・
そんで、みおたすが食べ物をメンバーに
よくあげてるって話になったのですが、
ちぃずには結構もらってるよね、という展開になり、
「そんなことなーい」
ていう言い方が個人的にどストライクでした
ということで、
かわいいだけの子に興味をあまり示さない自分が
やられてしまったという話です
みおたすはまさにHKTのグループカラーと完全に合致した人材。
彼女がHKT48だと言っても過言ではない
まあ特にそんな深い意味はなく、
運営がHKTとして売り出していきたいのは、
みおたすみたいな子だし、
みおたすみたいなイメージのグループとして
売り出そうとしている、というだけのことですが。
みおたすのアイドル性がずば抜けているので、
そこに並ぶ田島芽瑠の印象が薄れてしまうかもしれませんが、
彼女もかなりのアイドル性の持ち主。
加えて表情豊かでパフォーマンスに厚みも出ている
以前観た公演では、
ここまでの印象でしたが、
今回はダンスも振り切って弾けていた感じ。
勢いあまってフリが雑になっている部分もありましたが、
そこはご愛嬌というところでしょうか
とにかく一生懸命さはすごく伝わってきて、
胸を打たれました
そんで、生誕祭ではみおたすに一言いう場面で、
みおたすより泣いてしまって言葉に詰まるという一幕も。
めるみおでずっとやってきたからこその
想いを吐き出してました・・・
そして最後に頑張ろうね、と二人で抱擁。
とてもいい生誕祭だったと思います
せっかくなので今回の朝長美桜生誕祭の内容について
一気に書きます
驚いたのは、チームHの生誕祭と研究生の生誕祭で
かなり違いがあること。
自分は生誕祭にあまり縁がなく、
初めて当たった去年のしなもん生誕は
新幹線が止まって泣く泣くキャンセルしたため、
唯一入ったことあるのは去年のはるっぴの生誕祭のみ。
てなわけで研究生の生誕祭は初めてだったのですが、
サービス精神全面に押し出してる内容。
まず、生誕メンのアピールタイムなるものが
毎回設けられているようで、
生誕メンは出べそで何かアピールができるらしい
みおたすはポーズをしますとか言ってたんですが、
いつの間にか他メンの言ってほしいセリフを言うことにww
セリフ考えたのはまりりとまりか。
まりりが言わせたセリフは
「お兄ちゃんのことなんか好きじゃないんだから!ふん」
そしてすぐ照れてました
この流れすべて総合してグッジョブすぎるよ、まりり!!!
ありがとう!!!
続いて、まりかの言わせたセリフ。
「ご主人様、何か餌をくださいにゃん」
なんかよくわからんけど、
かわいかったよ、、、、うん。
そして手紙は渕上舞から。
舞ちゃんとは一緒に選抜も入ってる仲だし、
結構仲良しみたいですね
内容は、主にレジェンド公演について。
先日8日はみおたすのレジェンド初出演回だったのですが、
公演前の楽屋でみおたすが不安で泣きそうだったこと、
終わった後、納得できなくて泣いちゃったこと、
でも翌日には思い出せる君たちへの公演に向けて、
たくさんのダンスのフリの資料とか持って練習頑張ってたこと、、、
そして、思い出せるの翌日に美桜ちゃんが抱きついてきたことを
私は忘れませんと言った後、
今度一緒に家具屋さん行こうね、で結ばれてました
芽瑠ちゃんとの抱擁もグッときたけど、
舞ちゃんの手紙もすごくよかったです
そしてそして、
これが多分一番すごいけど、
来場者へのプレゼント抽選。
なんと生誕メンとの2ショットが限定3名で撮れるというね
確率は約100分の1。
まあそうそう当たるわけないんで、
当たった人おめでとーって感じでしたwww
・・・まあざっとこんなもんでしょうか
とにかくすごくいい生誕祭でした
はい、ということで肝心の公演の感想に戻ります
バラエティ班のくくりに入る子たちが結構頑張ってました
まりかこと谷真理佳の表情の豊かさは相変わらずでしたし、
りこぴこと坂口理子も以前と比べて表情が豊かになった気がします
加えて以前より客席へ意識が向いていたかと。
あすかこと冨吉明日香については
以前と特に変わらないかな、という感じ。
でも決定的に変わってたのは、公演MC。
おもしろくなってました!
いーちゃんこと後藤泉と
ぴーちゃんこと駒田京伽が
完全に人妻になってしまっているようでww
そのネタもちょいちょい出てきてましたね
冨吉、谷あたりの掛け合いにも安定感が出てます
谷真理佳は相変わらず、他人の話にも介入してきますが、
以前の暴走みたいな印象はありませんでした
どこで出てどこは引っ込んどくかの
タイミングが掴めてきている気もします
あとおもしろかったのは、渕上舞。
以前より全体的にグイグイ系になってますww
MCもパフォーマンスも。
MCは、他の人が言ったことをすぐ客席に向かってマイクなしで
繰り返すという、同時通訳みたいな謎の行動をしてて
笑いましたwww
舞ちゃんはいまだに掴めませんね
素でやってんのか、図ってやってんのか。
どちらにせよ、やらしい言い方ですが、
彼女結構なやり手ですww
ヲタクのツボを的確に押してくるイメージですかねww
曲中は暇さえあれば釣りまくってますし。
というかパフォーマンス自体も悪くないと思います
結構個人的には好きなダンスですね
やっぱ前のレジェンドは相当体調悪かったんだな、と認識。
興味ある方は掘ってください
で、以前より成長したなーと感じたのは、
はるたんこと上野遥。
彼女自身幼い印象なのですが、
落ち着いた曲でもその素の幼さがそのまま出てしまってて
個人的には、あーーーという感じだったのです
でも今回観てて、以前より表現力ついたなーと思いました
やっぱこうゆう目に見える成長ってのが公演の醍醐味だなぁ、
としみじみ感じてました
あと、今回初見だったなおぽんこと岡本尚子。
彼女こんなキャラだったのか、とまずそこに驚き。
HKTでは珍しいというか、
異色でおもしろい子ですね
そして何より彼女のパフォーマンスに
結構見入ってしまいました
表情の作り方が上手いというのは確かですが、
おそらくMCなどでの元気な感じとの
ギャップがまたいいんだろうなーと。
そんで、今回のあなたとクリスマスイヴを
彼女が歌ってたのですが、
声にクセが無くてきれいだなーと思いました
今後どう化けていくのか楽しみです
とまあ、かなりの長文になりましたが、こんな感じです
で、今回の研究生公演で感じたのは、
泥臭さ。
チームHにはないものですね、これは。
どちらかというと難波みたいな泥臭さです
研究生はちっちゃい子ももちろんたくさんいますが、
フレッシュさとか元気さ感じるというよりは、
意地みたいなものを感じます
一種の闘志のようなものでしょうか。
以前チラッと書いたように、
今はどうかわかりませんが、
研究生公演が定員割れになったかなってないとかで、
少し話題になりました
で、反省会も重ねているようでしたので、
その成果が出ているように個人的には感じました
パフォーマンスにしても、MCにしても。
パーティは確かに静かな曲が多いし、
自分は遠征組なので、正直博多に遠征してまで
観にいきたいセトリではありません
でも今回の公演を観て、
このパーティなら観にいきたいな、と思いました
あくまで個人的な感想ですが、
こんな凡ヲタ一人に響いたということは
他にも響いた方がいるのではないかと。
あ、あと博多研究生はかなり公演後のハイタッチ対応がいいです
その点も十分評価できます
・・・
以上。