ヲタクのくせにネ申すブログ

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7/25 GALETTe「air summer」リリイベ@タワレコ新宿 行ってきた。

2015-07-26 17:13:06 | GALETTe

7/25の21時からタワレコ新宿で行われた

GALETTeのリリースイベントに行ってきましたので、簡単に感想を。


アイドルのリリースイベントでは珍しく21時という遅い時間帯からなので、

他のイベントと回しやすい。

今回は土曜日でしたが、前回は平日に同じタワレコ新宿でこの時間帯にやってくれたので、

仕事終わりにも行きやすい。

完全に私情が入ってますが、他のアイドルさんも

平日これくらいの時間帯にやってくれれば嬉しいなーと。

もちろんメンバーの年齢的な問題もあるとは思うのですが、、、


前置きが長くなりましたが、

ライブ自体は相変わらず楽しめました。


以下、セトリ。

1、air summer
2、G
3、至上の愛
4、じゃじゃ馬と呼ばないで




個人的に初見からずっとハマっているのが、

バラード曲「至上の愛」


GALETTeはディスコ曲中心のグループなので、

今までに無かったバラードというだけに

彼女たちの新たな一面を引き出した曲になったかなーと。

曲そのものももちろんいいとは思うのですが、

生で観て凄くいいなと思える曲です。

というのも、メンバーの表現力の高さが良く出てます。

メンバー3人とも曲中の表情が凄くいい。

バラードなのでディスコ曲のようなダンスはもちろん無いのですが、

メンバー3人の表情に見入ってしまい、

動きが無くともずっと見ていられるし、見ていたいなと思えます。



メンバー3名しかいないので、

ひとりひとりについて少し書いときます。

センターの四島早紀

美脚でお馴染みであり、スタイルもかなりいいのですが、

まだまだダンスにそのスタイルの良さを活かせる余地があるなという印象。

所々で細かいフリが異常にキレていて驚く時がありますが、

それでもまだもうちょっとできるなーという感じ。


ういたんこと古森結衣

元HKT。

いつかHKTの闇について公の場で語ってほしいなと思ってますが、

HKT時代から彼女の一生懸命さが伝わるダンスは好きでした。

GALETTeに加入してからは、

ダンスを一生懸命“やる”というより、

グループのイメージに合うようダンスをカッコ良く“魅せる”という

意識にシフトしてきています。

主観ではなく、客観で自分のダンスが見えてきているかなーという印象。


のんちゃんことののこ

元Chimo。

Chimo時代も一度見たことがありますが、

当時からよくできる子でした。

ダンスには安定したキレとしなやかさがあるし、歌唱力も高い。

今も相変わらず全体的にスペックが高い優等生ですが、

喋ると何言ってるかよくわからず、

でもとにかく可愛くて、女子人気も高いという

アイドル性も抜群のアイドルです。



GALETTeの魅力はメンバーの仲の良さとメンバーとヲタクの関係性が

ライブを観ているだけで伝わってくるところかなーと。


3人しかいないというのもありますが、

とにかくメンバー間の仲が良さそうで、

MCなども見ていて微笑ましいです。

そして、3人ともヲタクに対して愛がある感じがして好きです。


アイドルの熱がヲタクへ、ヲタクの熱がアイドルへと

面白いほど伝染しやすい現場だと思います。

常に呼応し合っている気がして、これがライブって感じ。


アイドルとヲタクの良い距離感というか、

関係性が見えてくるライブなんじゃないかなーと。


ライブ後の物販にも参加して、

全チェキと個別チェキを撮りましたので、載せときます。


8/9に新宿BLAZEにてワンマンライブを行うようなので、

ご都合が合えば是非。

7/25 強がりセンセーション「#夢の続き」リリイベ@池袋タワレコ 行ってきた。

2015-07-26 04:33:54 | 強がりセンセーション

7/25の17時からタワレコ池袋で行われた

強がりセンセーションのリリイベに行ってきたので感想書いていきます。


強がりセンセーション、通称強センには

最近定期的に通い始めたのですが、

久々に良い箱見つけたなーという個人的にキテる箱です。


キャッチーで爽やかな楽曲と清楚感のある衣装で、

パッケージだけ見るとかなり乃木坂っぽいのですが、

彼女たちの魅力は乃木坂には無い泥臭さ

メンバーみんな一生懸命で荒削りだけど力強いパフォーマンスと弾ける笑顔。

汗にまみれながらも笑顔でパフォーマンスする彼女たちは観ているだけで爽快です。




そんな泥臭さというグループの魅力を体現しているのは

やはりセンターのゆあぴょんこと市川結愛

センターであり、強センの象徴的存在です。

いつも一生懸命なのはもちろん、ダンスのひとつひとつのフリに全力で、

中盤から汗まみれになってくるのですが、

これでもかというくらいの笑顔をずっとキープしていて、

観ているだけで胸打たれます。



そして、えみけこと上條笑果

ライブ中の女の子っぽい可愛い笑顔とは

裏腹にダンスが力強く、芯のある子なんだろうなと感じさせます。

物販対応は上手いのですが、

ビッチ感が強く、

ずっとヲタクを手のひらで転がしてる感じで、

ガチ恋生産工場って感じです。

ガチ恋せずに普通にアイドルとして接する分には面白いです。


そんな上條笑果が学業のため今回のリリイベ欠席ということで、

出演メンバーは3名だけでしたが、楽しめました。


強センの楽曲がやっぱり好きです。

シングル表題曲の「#夢の続き」も好きだし、

「ナントカ、ウィンウィン」も楽しい。

欲を言えば「センサーはセンター」も聴きたかったなーという感じ。

初めて強センを見たのが強セン初ワンマンライブだったのですが、

その時に「センサーはセンター」の歌詞の「お父さんお母さんいつもありがとう」の部分を歌いながら

泣いてたメンバーが印象的で今でもスゴく好きな曲です。

まぁなんやかんやで楽しかったという話。



しかし、ひとつ気になったのが、リハーサル

「リハーサル始めます」でリハーサルが始まったのはいいのですが、

リハっぽいことをやってそのままステージ上に残っていたメンバー達が

「リリースイベント始めます」でもなく

流れてきた曲に合わせて踊り始め、

リリイベがもう始まっていると気付くまで少し時間がかかりました。

もちろん始める前に何か言ったほうがいいし、

そもそもリハーサルで出てきて一旦ハケずにそのまま本番に突入したことも驚きでした。

こんなことあるんだなーと。




まぁリリイベはこんな感じで・・・・。


強セン良い箱なのですが、

唯一もったいないなと思うのが、メンバーの流動性が激しいこと

1期メンバーで残っているのは現在のメンバー6名中2名。

それも1期メンバー以外の4名のうち1名は病気により活動停止中。

さらにもう一人が契約違反で無期限謹慎中。

ということで1期メンバーの2名と新メンバーの2名の

合わせて4名で活動しているというのが現状。


仕方のないことかもしれませんが、

オーディション段階でアイドルとして長続きしそうな子を選定すること、

合格させたメンバーの体力面、メンタル面のケアなどは

運営や事務所の大切な役割ですし、

メンバーの流動性が激しい、入れ替わりが激しいということは

そこの管理能力であったり、力量不足であることは否めないかなと。



結局メンバーの流動性が激しいということは、

ヲタクの流動性が激しいということともイコールです。

アイドルを有名にするのは紛れもなくヲタクです。

ヲタクがアイドルを見て、評価して、それが他のヲタクに伝わって、

どんどんヲタクが集まってきます。

アイドルが流動的になり、ヲタクが流動的になることで、

いつまで経ってもヲタクが集まらないという状況に陥ってしまいますので、

単純ですが、固定メンバーで持続的にアイドル活動を行うということは

とても大事なことだと思います。





強がりセンセーションを見ていると純粋にもっと売れてほしいし、

もっと売れるだろうなと思える箱です。

是非一度は見に行っていただきたいなと。



7/25 山口活性学園&虹のコンキスタドール合同リリイベ@吉祥寺タワレコ 行ってきた。

2015-07-26 02:04:35 | 山口活性学園


7/25タワーレコード吉祥寺店で行われた

山口活性学園と虹のコンキスタドールの

合同リリースイベント1部に行ってきましたので、簡単に感想を。


出順は山活→虹コンでした。


まず、山口活性学園。通称山活。

山口活性学園大好きなんですが、

1部に関してはなんとなく全体的にメンバーの意識が散っているような気がして、

正直もっとできるなと感じました。


あと、セトリがあんまり・・・。

以下、1部のセトリ。

1, I DREAM
2, EAZY
3, SOUL SCREAM
4, PARADOX


いつも通りMC無しなのはいいと思いますが、

ライブ構成はもう少し考えてほしいなという感じ。


バラードを合間に入れて緩急つけるとか。

Placeとか良いバラード曲あるのにやらないのもったいないなぁと。

曲数少ないなら少ないで、というか少ないからこそ

もっと意識的にガラッと曲調の違う曲を並べることで

短時間に山活の色んな面が見せられるんじゃないかと。


文句ばっかり言ってますが、

1部最後に披露した今回のメインとも言えるニューシングル表題曲、

「PARADOX」はめちゃくちゃカッコ良かった。


彼女たちの一番の魅力はパフォーマンスもそうですが、

真っ直ぐさだと思います。


真っ直ぐなところって結構ロコドル特有の魅力だと思っていて、

山活は特に7人みんなが純粋で真っ直ぐで一生懸命で、

それがダイレクトにパフォーマンスに出てくるのが一番の強みだし、魅力ではないかと。


想いとか気持ちとか熱意とかそうゆう目に見えないものを

パフォーマンスとして具現化してくれるから、

見ていてダイレクトに伝わってくるし、

初見ですぐ山活好きになる人が多い理由でもあるんじゃないかなーと勝手に思ってます。


ダラダラ書いてしまったので、

まとめると素材はめちゃくちゃ良いから、

もうちょっと魅せ方を工夫してほしいってことです。


次に虹のコンキスタドール。通称虹コン。

虹コンは何度か見たことがあったのですが、

初見で「トライアングルドリーマー」ハマってたので、

今回改めて聞けて満足。


気になったメンバーは奥村野乃花

笑顔が可愛く、顔の表情の作り方も上手いし、

客観的に自分のことが見えているんだろうなという気がしました。

素材の良さというよりはアイドル性が高く、

ライブ中も終始積極的にヲタクと目を合わせに行くし、

アイドルとして人気出るだろうなーという感じ。

心なしか自己紹介時のコールも一番大きかったような。


ガチ恋向上叫ぶ曲があったのですが、

ヲタクの「言いたいことがあるんだよ」で耳を傾ける仕草してたのが斬新でした(笑)

多分彼女がどうゆうアイドルか一番わかりやすくあらわしている仕草だなーと。



虹コンは簡易ステージみたいなものが設置されていたのですが、

これがかなり幅も奥行きも狭く見ていて危なっかしかったですし、

メンバーも踊りにくそうで、ダンスが委縮してました。

これであれば、客と同じ目線にはなりますが、

山活同様に簡易ステージ無しにした方が良かったと思います。

音響トラブルも多かったので可哀想だったなーと。


あと、余計なお世話だと思いますが、

ボイストレーニングは全体的にもっとした方がいいなと思いました。

単純に腹式呼吸ができてなくて、

歌声が常に上ずってるとか、

声量が曲の音量に負けてよく聞こえないみたいなことが多々ありました。

地下であればどこもそんな感じではあるのですが、

歌うテクニックがない割に、

なんかの曲の曲中に数秒間音がほぼほぼ消えている中で1人がソロで歌うという

恐ろしいことしててビックリしました。

歌うテクニックが無いなら無いで、

上手くごまかせるような曲歌わしてあげた方がいいかなーと。


ロコドルが好きなので、

東京のアイドルって苦手意識あるのですが、

虹コンは曲もメンバーもアイドルっぽくて可愛いので結構好きです。


余談ですが、

虹コンの物販では物販やってないメンバー全員が

ヲタクに顔が見えないようにずっと後ろ向いて立ってるの斬新で面白いです。

お金払わないとメンバーの顔も見られないって凄いなーと。


虹コンの物販には行ったことないのですが、

いつも遠目から面白いな~と思いながら見てます。


山活の物販は参加したので、撮影したチェキだけ載せときます。

ちなみに山活はコスパが良く、

CD1枚買うと特典券が2枚付いてきます。

特典券2枚でチェキが一枚撮れるシステムで、

全メンバーと一緒にチェキが撮れる全チェキも

特典券4枚で可能ですので、CDを2枚買えば全チェキが撮れるシステムです。




山活も虹コンも近いうちにまた観れたらいいなーと思っております。


7/17 じゅじゅの宴@新宿MARZ 行ってきた。

2015-07-19 23:22:42 | じゅじゅ

最近現場には相変わらず通ってるんですが、

ブログ全く更新してなかったんでぼちぼち更新していこうかと。


7/17じゅじゅ主催イベント「じゅじゅの宴」に行ってきたので簡単に感想書いていきます。

今回はライムベリーをゲストに迎えてのツーマンライブでした。

途中からでしたが、じゅじゅのライブ結構がっつり見られました。

他の対バンなどで何度かチラッと見たことはあったのですが、

まともにじゅじゅのライブ見たのは今回が初めてでした。


チケット代確認せず行って当日券買ったらドリンク代込で3500円と

なかなかの値段だったので驚いたのですが、

平日まぁまぁの値段するツーマンライブで結構ヲタクが入ってたので、

じゅじゅヲタク結構いるんだなと。

ちなみにチェキ券は1000円でした。



呪いがコンセプトの二人組アイドルユニットというのは知ってましたが、

とりあえず歌詞が暗い(笑)

「食」という楽曲が定番曲になっているようでした。


楽曲は個人的にあまりハマってないのですが、

呪いがコンセプトのアイドルというパッケージとライブ中のMCが独特で面白いなーと。

メンバーの一人であるしらいちゃんが以前「アイドルは向いてないけどじゅじゅは向いてる」みたいなこと言ってて

興味深いなーと思ってたのですが、MCとか見てるとなんとなく意味がわかったような気がします。

とにかくビックリするほどMCが味気ない。

楽屋でもこのテンションでしゃべってるんだろうなという感じ。

それが他のアイドルにない感じで面白いです。







しらいちゃんと接触したので、レポ書いときます。



し「ありがとうございます」

僕「はじめまして。好きです」

し「いきなり?」

僕「結婚しよ」

し「面白い人だ…」

僕「ラブ(手でハート作りながら)」

し「ラブ…(チェキ)ポーズ…」

僕「これ持って(ネクタイ差し出しながら)」

し「どうするの?」

僕「ペット」

し「面白い人だ…」





余談ですが、YOUTUBEにアップされているライブ映像がしっかり作り込まれてて驚きました。

地下アイドルのライブ映像として一番クオリティが高いんじゃないかと思うレベル。

なんならこのままPVにしてもいい感じ。


ライブ映像もそうですが、ジャケットなどもしっかり作りこんでいるし、

じゅじゅはブランディングが上手い。

呪いがコンセプトでゴスロリ衣装のアイドルってだけでもう正直めちゃくちゃだし、

ただの色物アイドルに終始しそうな臭いがプンプンするんですが、

持続的にライブアイドルとして成立させているのは凄いなーと思いました。