ヲタクのくせにネ申すブログ

会いたい時に会いたい人に会えるうちに会いに行く。

1/9 SKE48チームE「手をつなぎながら」公演感想&アイドルブーム考察

2015-01-10 17:14:50 | SKE48


1月9日のチームE「手をつなぎながら」公演行ってきました。

チームEの手つなは初めてで、SKEの公演自体かなり久しぶりでした。

僕は元々博多ヲタなので、

手つなと言えば断然HKTのイメージなんですが、

セトリそのものがかなり好きで久しぶりに観に行きたいということで

ほぼ思いつきで応募したら当たったって感じです。

最近の公演投げたらすぐ当たるし、倍率どのくらいなんやろ、とか思いつつも

とりあえず感想を。



幕が開いてすぐ驚いたのは岩永亞美

すごく綺麗になってる…と思って見惚れてしいました。

研究生時代に公演ずっと通ってて、

初めから割と可愛かったんですけど、

以前の可愛さに美しさがプラスされてるような気がしました。

ウィンブルドンへ連れてってのセンターをやってるつうちゃんを見ながら、

相変わらずの高いアイドル性の持ち主だなぁと。



そんな心なしか綺麗になったつうちゃんを観て、

市野成美も前公演観に行った時に

めちゃくちゃ垢抜けてて驚いたことを思い出しました。

彼女まだ中学3年生なんですね。

どことなくオドオドしてた研究生時代と比べると本当に見違えたなぁと。

研究生の時は完全に江籠ちゃんと並ぶロリメン、という感じでしたし、

年齢から言うと今でも十分ロリメンなのですが、

パフォーマンスはもはやロリメンと言わさぬ貫禄を持っています。




やっぱりパフォーマンスで目を惹いたのは須田亜香里

圧倒的な存在感。

ダンスもそうですが、表情も前より一段と磨きがかかってた印象。

楽しい曲の時は笑顔で目が無くなってるか飛び出そうなくらい見開いてる目で、

大人っぽい感じのinnocenceとかでは目を適度に細めたりなど、

目だけでも違いつけて魅せてくるなぁと感心しました。



そして斉藤真木子

ここも安牌。

ダンスの安定感と力強さにプラスして、

バカっぽいけど、めちゃくちゃ楽しそうな笑顔で踊るのがいいなぁと思いながら観てました。

いつも滑ってるのに今回の自己紹介での小話が普通に面白かった。

MC中は終始一番楽しそうにガハガハ笑ってたのもこの人です。

相変わらずのムードメーカーなんだろうな、と公演中の様子だけでも読み取れました。



加えて熊崎晴香

研究生時代にも一度見たことがあり、

その時にこの子は逸材だ、と思ったことを覚えていますが、

ダンスのキレと激しさは今も健在でした。

しかし、研究生の時ほどの無双感は無いかな、という感じ。

正規メンバーに混じるとこうなるのか~と新たな発見。



谷真理佳は全体的にマイルドになってました。

パフォーマンスも喋りもHKT研究生時代はもっとアクが強かったですが、

今は少し落ち着いてる感じ。

本当にHKT研究生時代はアクが強く、

ウザいという表現が一番合っていた気がしますが、

この子ずっとこのテンションでツラくないのかな、と心配すらしてしまうレベルだったので、

これくらいでちょうどいいのかなーとか思ったり。

同じくお笑い担当(?)の小石公美子を受け流すような場面もあって新鮮でした。

以前だと自分と同じようなお笑い担当メンバーには負けじと張り合ってたと思うので。

大人になったんですねきっと。

余談ですが、元HKTメンバーなので大好きで0ズレになった時は個人的にエモかった。




木本花音は今回かなり久しぶりに観ました。

肥大化していると風の噂で聞いていたのですが、

実際見てみると何だこんなもんか、程度。

擬音で言うとズドーンって感じの体型。

もちろん今のままでいい、という感じでもないので、

もうちょっとどうにかした方がイイと思います。

体型管理もアイドルの大事な仕事のひとつなので頑張ってほしいなと。



ここからは今回初見だったメンバーについて。


まずドラフト生の高寺沙菜

すごくアイドルっぽい感じです。

素材も悪くないし、笑顔も可愛い。

でもパフォーマンス的には普通、という感じ。

良くもなく悪くもなく、という印象です。

可愛いのは可愛いのですが、可愛いっていう印象しか残ってません。



次に同じくドラフト生の福士奈央

ルックス的には可愛いですが、田舎者感が強いです。

どうやら新幹線で足を組んで雑誌を読むのがオシャレだと思い込んでいるらしく、

実現させることができたという話をしていたのですが、

この話全体的に田舎臭いなと思いました。

名前だけは聞いたことがあったのですが、

ルックスの可愛さと田舎者思考のギャップで人気出るんだろうなぁと。

また、喋ってると結構な割合で語尾が「~ッス」になりがち。

パフォーマンス的にはまだまだという感じ。

特に表情がどの曲をやってもあどけなさが残ってしまっています。



AKBから移籍した佐藤すみれ

生で見ると本当に可愛いかったです。

ルックスも去ることながら、スタイルもかなり良いことに驚きました。

手足が長く、美しい。

この顔にこのスタイル、マジか、という感じ。

ダンスも見栄えがいい。

神様ってヒドイな、と思いました。





上手い子は本当に上手いですし、

みんな一生懸命なのもわかりますが、

なんだか全体的に腑に落ちない気がして、ずっと公演中モヤモヤしてました。

個々のパフォーマンスに差があり過ぎるのが原因なのかなぁとか思ったり。

でも12月のカンガルーは良かった。

この曲初見でしたが、軽快で明るい曲調も飛んだり跳ねたりするダンスもめちゃくちゃSKEっぽい。

飛んだり跳ねたりした方が一体感出しやすいのかも?とも少し思いました。



この曲の次がラストの遠くにいてもでした。

これがめちゃくちゃ良かった。

12月のカンガルーも良かったですが、

それ以上にすごくすごく良かった。


中盤あたりで目の前にいた小林亜実の顔が全体的に赤みがかっているのに気付き、

注意してみてみると、目に光るものが。

泣いているのだ、とわかりました。

谷真理佳須田亜香里の目も赤く滲んでいました。

他のメンバーにも目をやると、何人かの目に光るものが確認できました。



デジャヴ。

ついこの間の年末にあった山口活性学園のワンマン大阪ライブの時と全く同じ状況でした。

バラードを歌いながら、目に涙を浮かべるアイドル。

山活の場合は県外で行うツアー最後の大阪ライブに感極まっての涙でしたが、

チームE新年初公演で感極まって涙を流していると考えるのは乱暴過ぎる。

となると、、、











公演の最後の挨拶の前に口を開いたのは、岩永亞美でした。

「2月いっぱいで卒業する」とのこと。

卒業発表を公演で聞く、というのは初めての経験だったのですが、

こんなにもあっけらかんとしたものなのか、と拍子抜けしました。

「ちょっとトイレ行ってきます」ぐらいのテンションと短さ。

でもそれで「どうしたらいいかわかんない」と須田亜香里は抑えきれずに泣いちゃうし、

あぁ、ホントなんだ…と脱力感に襲われました。


きっとこの日の遠くにいてもがスゴく胸に刺さったのは、

メンバーの色んな想いが曲に乗ったからなんだろうなぁと。

そうゆうのってやっぱ伝わるんだなぁとシミジミ思いました。

特に谷真理佳の表情は良かった。



つうちゃんが5期研究生時代に一緒に公演やっていた

同じく5期生の市野成美が最後のお見送りで目を真っ赤っ赤にしてたのが印象的でした。








この公演の前日にもつうちゃんと同期で5期の山田みずほが卒業発表をしていましたので、

ダブルパンチ食らった感じです。

僕はずっと5期研究生公演に通ってたいわゆる5期ヲタだったので、

5期がどんどん辞めていくの辛すぎてます。

あんなにみんな頑張って正規メンバー目指してたのになぁと。

それぞれが考えた結果だというのは重々承知ですが、

卒業発表が出る度に切なくなります。




SKEは去年最多の卒業者が出ましたが、

今年も年始からぶっ飛ばしてんなって感じですね。

卒業者が多いから良い悪いって話でも無いことはわかってるつもりですし、

SKE運営がクソだとかいう話にもあまり興味が無いのですが、

そもそも、もうそうゆうレベルの話じゃないんじゃないの?と思ってる今日このごろです。

アイドル業界そのものが下降線を辿っているというかなんというか。


個人的にはこの昨年から続く48の卒業ラッシュに

アイドルブームの終焉を感じずにはいられないなぁと。

元々48から始まったこのアイドルブーム、もういつ終わってもおかしくない状態だと思います。

というかもうすでに終わってるんじゃないか?とすら思います。



48は東京ドームライブというずっと掲げていたグループとしての目標を達成してからは、

グループでどうこうというより、もうほとんどメンバー各々が自分の仕事を掴みに行くための

個人戦みたいな感じですし、運営も運営でバイトAKBやら大人AKBやらの企画物でなんとか

話題性を繋いでいくくらいのことしかもう手の打ちようがないらしく、

これからどうなるのかなぁと。



48は夢を叶えるためのプロセス、というのをグループのコンセプトとして掲げていますが、

本当にそうなのか?

グループの要であったメンバーの卒業が相次ぐ中、

その答えらしきものはもうほとんど出ているような気もします。

あとは現状を鑑みて、メンバー本人がどうゆう結論を出すのか。

卒業、という結論を出すメンバーは今年もきっと多いでしょう。



アイドルブームに火を付けた48の一番大きな功績は、

アイドルというコンテンツに新しい付加価値を与えた、という点ではないかと思います。

アイドルと言えば、アイドルになりたい子がなる、という印象だったのですが、

48がアイドルというコンテンツに夢の通過点という新たな付加価値を与えたことが、

女の子たちにとっても、ファンにとってもウケたのではないかと。

別の目標を持っていた女の子にもアイドルになるメリットができたし、

自分の夢に向かってアイドルとして日々ステージに立つ女の子たちを応援する、

というのはヲタク冥利に尽きるでしょう。

48が売れてからは爆発的にアイドルが増え、どんどん多様化していきましたが、

そのほとんどが48と同じように夢を叶えるためのプロセスとしてのアイドルであり、

女優、モデルなどが目標の女の子たちの受け皿として機能していたところがあるんじゃないかと。


僕は典型的な48からアイドルヲタクになった人間なので、

それ以前のアイドルについてはほとんど知らない所もあり、

元々そうゆうアイドルもいたのかもしれませんが、

少なくとも世間一般に「アイドル=夢に向かって頑張る女の子」という公式めいたものを

大々的に提示したことは48の大きな功績だと思います。





先日、東京女子流というグループがアイドルからアーティストに転身するという内容の

「アーティスト宣言」をしました。

衝撃でした。

こんなことがあるんだなと。

賛否両論ありましたが、

これに関してもやはりアイドルブームの終焉を象徴するような出来事だなぁと。

この東京女子流の「アーティスト宣言」は

これからのアイドルのひとつのモデルケースになると思います。

女子流のようにわざわざ宣言するというのはあまり無いでしょうが、

大胆に、あるいは少しずつアイドルからアーティスト志向に切り替わっていくアイドルが

今後増えると思います。

そして結果的にはアイドルの絶対数が減少していくのかなぁと。

継続的に「アイドル」という肩書きで何の支障も無くこれまで通り活動していくには、

大手事務所が抱え込んでいたり、スポンサーが付いていたり、

実質的に地元に公認されているご当地アイドルなど、

大きな後ろ盾がないと難しいのかなぁと思ったり。



まぁでもさっきまでそこらへん歩いてた女の子を

次の日からステージで踊らせて客から金取る、みたいなのとほとんど変わらないような

地下アイドルが必然的に淘汰されていなくなると思えば健全かもしれません。

かなり乱暴な表現になってしまいましたが、

歌も踊りも何もできないけど私たち頑張ってます☆みたいな履き違えた成長見守る系アイドルを

生み出したのは48の功罪と言えるかもしれません。





なんにせよ、これからの48、そしてアイドル業界が一体どうなっていくのかは興味深いなぁ、と。

秋元康が「素人っぽいものが流行った後は玄人っぽいものが流行る」と言っていましたが、

まさに今その転換期にあるのではないかと思います。





余談ですが、つうちゃんの卒業発表を受けてお見送りでも号泣していた女のヲタさんがいて、

メンバーがみんな「泣かないで~」と声かけてたんですけど、

やっぱりいくらアイドルの卒業に慣れたとは言っても推しの卒業はツライんだろうなぁと思いました。

ずっと研究生の頃に通ってたこともあって、

今回の卒業発表も結構ツライんですが、

推しが卒業発表したらこれくらいじゃ済まないのかな、とふと思いました。





3/1昼 SKE研究生「制服の芽」公演行ってきた。

2014-03-01 23:20:34 | SKE48


1年ぶりくらいに栄の公演行ってきました。

栄の5期研究生の公演にハマってデビュー当時から通ってたのもあり、

6期研究生もずっと観てみたいと思ってたんですが、

あまり機会がなく、今更ではありますが3/1に観てきましたので簡単に感想書いていきます。


公演の感想としては、素晴らしいの一言に尽きます。

さすがSKE48。まさにこれがSKEだなと思わせてくれる素晴らしい公演でした。

個々人のダンススキルがとても高い。

ダンスに関しては本当にどのメンバーもクオリティが高いと思いました。

劇場デビューして1年近く経つだけあって

ひとりひとりのポテンシャルが最大限に活かされていると言っても

過言ではない完成度まで各々のダンスが仕上がってる印象。

そんなわけで公演としての完成度も非常に高かったです。

今年の1月初旬から始まったとは思えない公演の完成度の高さ、

研究生とは思えないクオリティにただただ圧倒されました。

特に冒頭の4曲「恋を語る詩人になれなくて」から「制服の芽」の流れは圧巻。

これがSKEだな!と思わせてくれる激しいパフォーマンスに終始釘付けになりました。


激しいダンスで魅せてくれた研究生ですが、

逆にそんなにダンススキルが必要ない静かめな曲で、

ダンスではなく表情で魅せるというのがあまり得意でない子が目立つな~というのは感じました。

表情でも各々が魅せられるようになれば、全体的な公演の完成度がグッと上がる気がします。

しかしそれを差し引いてもやはり、素晴らしい公演でした。



ここからは気になったメンバー何人かあげていきます。


まずは、じゅなっここと山田樹奈

身長148センチで研究生の中で一番小さく、ロリコンなら絶対好きになるメンバーです。

本当にちっちゃくて可愛いんですが、その小さな体で驚くほどパワフルなダンスを見せてくれます。

ダンスも注目なんですが、個人的には曲中の表情が面白いと思いました。

「表情豊か」という言葉だけで表現するのがもったいないくらい色んな面白い表情を見せてくれます。

彼女は「無邪気」を体現したようなパフォーマンスで観てて楽しいです。


次に、くまちゃんこと熊崎晴香

この子はすごく楽しそうにパフォーマンスします。

本当に楽しそうに激しく踊るので、見てるだけで幸せな気持ちになります。

アンコールの「賛成カワイイ!」研究生Ver.センターを務めていたのがこの子だったのですが、

その時のオーラというか、輝きが半端無かったです。

チームS「制服の芽」公演までの軌跡を収めた映像で松井玲奈が倒れた時の曲「ピノキオ軍」。

かなり激しい上に体力的にキツイ演出が多いアンコール曲です。

曲中にしゃがんだ状態で腕を振りながら進むという鬼畜のような演出があるのですが、

メンバー何人かそこで疲れが見える中、

1人だけやたらと腕を大きく振りながら笑顔で踊っていたのも彼女でした。

そんな彼女を見ながら逸材なんじゃないかなぁと感じていました。


続いて、おしりんこと青木詩織

すごく整った顔立ちをしてます。

客席に積極的に目線を送ったり、ハイタッチ対応が一番丁寧だったりと、

ファンの心を掴む術を知っていると思われるメンバーです。

そして表情の作り方が上手い。

おそらく彼女は客観的に自分のパフォーマンスが見れています。

自分が他人にどう見られているかというのを常に意識した隙のないパフォーマンスです。


同じく他人にどう見られているかを常に意識できているなと感じたのは、

るかちゃんこと北野瑠華

一番MCでグイグイ食い込んでくるメンバーです。よく喋る。

しかし、曲中は一転して繊細なパフォーマンスを見せてくれます。

彼女も表情の作り方がとても上手い。

彼女の曲中の表情を観て5期生のはるたむこと二村春香を思い出しました。

結構表情の作り方が似ていると思います。

極端に言うと、パフォーマンスははるたむ、喋るとHKTの谷真理佳と言った印象。

でも、そのギャップがたまらなくいい。


前述したように、ひとりひとりのダンススキルが高く、

6期生とその先輩にあたる研究生のダンススキルに大差は感じられませんでしたが、

パフォーマンスの貫禄と安定感に関しては、やはりまだ先輩の方が1枚上手かなという印象。

特に身長の高いおぎりーこと荻野利沙、ありさこと大脇有紗の存在感は凄かった。

冒頭でも書いたように、5期研究生の公演はずっと通っており、

その頃から2人のパフォーマンスは観ていましたが、

6期研究生の中に入ることで新たな魅力を発見できたような気がしました。



公演の感想はこれくらいなんですが、

番外編としてかおたんこと松村香織

MCで高校時代に付き合っていた元カレの話がやたらと出てきて笑いました。

かおたんもいつもどおり元気そうだなと思って安心しました(笑)





最後になりましたが、栄研究生公演は本当に最高なので、是非一度観に行ってほしいと思います。



4/18 SKE48 チームS 卒業公演行ってきた。

2013-04-19 10:08:27 | SKE48


行っていきました、

チームSの卒業公演。



劇場入り口に飾られた卒業祝いの花。




少し入ったところには、卒業祝いのメッセージ。



そして入ったとこにも卒業祝いの花。



そして、次に劇場に来る時には、

もう無くなっているであろう、

卒業メンバー9名の壁掛け写真を最後にひとつひとつとりました。

4月16日に卒業公演を行った、チームEの上野圭澄原望奈美


4月17日に卒業公演を行った、チームK2の赤枝里々奈小木曽汐莉


4月19日に卒業公演を行う研究生の小林絵未梨


そして今回卒業公演を行った、

チームSの桑原みずき高田志織平松可奈子矢神久美




そして、ガイシコンサート初日でも発表された通り、

チームの組閣も決定しているので、

それぞれのチームもとりました

チームS



チームK2



チームE



卒メンの写真ひとつひとつ撮ってるとなんか切なくなりますね

それぞれのチームにしてもそうですが。


そして卒公実行委員の方にもらったもの。


メガホンといえば仲間の歌、ということで

曲中に使わせてもらいました

いい記念になります





入場順は多分15順くらい。

なんとか後ろから2列目下手の席に着席。

卒業メンもそうですが、

自分にとってはもう組閣前に見る最後のSになるのは間違いないので、

全体的に観てました


MCでわかりましたが、

きたりえと玲奈ちゃん一緒に公演出るの初めてだったようです

ということで、

今回の卒業公演が今のチームSのフルメンが揃った

最初で最後の公演だったわけです

卒業公演で全員そろうってのもなんか切ないですね


きたりえが割とグイグイしゃべってました

ガイシではアウェー感あるように個人的には感じましたが、

今回の公演ではあんまりそんな感じしなくてよかったなーと。


そしてS公演自体がりかちゃんの卒業公演以来で久々だったので、

Sのクオリティの高さを改めて実感。

やっぱすごいですね

1人1人のダンススキルが高いし、

すごくプロ意識も感じる

アイドルというより、パフォーマンス集団ですね

始めのMCのお題がSの好きなところだったのですが、

なんなんが公演が始まる前にみんな緊張しているところ、

と答えていました

こうゆうとこからもプロ意識感じられるなぁと。


そんでこれもMCで発覚したんですが、

きたりえともきゅがアイドルになる前に一度会ったことがあるようです

どうやら共通の友達が一人いたようで、紹介されたことがあったみたいですね

まあよく考えたら同じ愛知出身だし、あり得ない話じゃないですよね

でも今こーやって同じ舞台に立ってるのって感慨深いですね

それも今回までですが・・・


今回が卒メンにとって正真正銘の最後の公演だったものの、

Sメンはいつも通りだったようです

いつも通りカツオがるみちゃんにギャーギャー言って、

いつも通りくーみんは準備が遅いw

そんな日常の風景がこれからは無くなってしまうんだなぁと。

中西で手紙を4人に向けて読んだ後、

この4人が明日からいなくなってしまうのが考えられないと言ってました

今まで当たり前のようにいた人が突然いなくなることほど

切ないことってないですよね。。。


また、水のないプールでセリフ部分をカツオが言ったり、

しーたんがアンテナでの鬼役をやったりと、

色々卒業公演仕様にもなっていました

余談ですが、アンテナはよくメンバー同士目が合う曲のようです



最後の曲を歌う前に、

卒メンの特別ライブがありました

これはそれぞれがやりたい曲をやったようです


まずは、しーたんのハート型ウィルス

最後にアイドルっぽい曲をやりたかったらしい

セリフ部分のあなたのことが好きみたい!の部分を

どうゆう風に言えばいいかというのを玲奈ちゃんに相談してたとのこと。

かわいいですねww


次は、もきゅの夜風の仕業

プライベートでも口ずさんでたらしい。

相当やりたかったんだなぁ


そして、くーみんの抱きしめられたら

なかなかセクシーでした

脇にはダースーとゆっこ。

強い・・・


最後が強烈だった(笑)

カツオwithカツオチルドレンのオキドキ

アイドル系とかバラード系が続いてからのガッツリダンスナンバーだったのでw

これ選ぶとこがまたカツオっぽいなぁと。

チルドレンにはSのるみやゆりあもいたものの、

ほぼ5期生で構成されてましたww

それもカツオが直接指導したようです

フリ入れ、歌わりなどもカツオが担当(笑)

恐ろしいほど完成度高かったww

ちなみに練習中5期生のさやちゃんをカツオが泣かせたようですww

スパルタwww


でもこの特別ライブと同じくらい、

卒メンで構成されたユニットも感慨深かったです


もきゅの思い出以上

この公演始めで、ちょっと成長したダンスを観てほしいと言ってました

初期はダンスに自信がなく、

公演自体もあまり好きじゃなかったようです

ダンスが上手くない自分が公演に出ても、

ファンを増やせないと思っていたらしい

でもどのポジションにいても絶対誰かが観ていてくれるってことが

わかって公演が大好きになったとか。

ダンスに苦手意識があった彼女にとっては

思い入れのあるユニットなんでしょうね・・・



くーみんの狼とプライド

これは本当にかわいい。

このくーみんとゆりあのおバカコンビがもう観られなくなるんですね―

おバカキャラが実質ゆりあひとりになるということで、

ゆりあがくーみんにバカキャラを託されてましたw

ゆりあは不本意だったようですが。

卒業してもくーみんにはにゃはっぴーでいてほしい

最後の挨拶で泣きながら明日もにゃはっぴーですって

言った時はグッときましたよね、やっぱり。



カツオの女の子の第六感

これ斬新ですよねー

曲自体は結構可愛い曲なのに、

カツオがやるとなんかおもしろいんだよなー

ダンスはキレキレなんですけどもw

これは前述したオキドキにも同じことが言えます

中西はかっこいいのにおもしろい、と言ってましたw

カツオは最後の挨拶で、

公演が1番好きだった、と言いました

でもわざわざ言う必要ないくらい、

彼女のパフォーマンス観てるとそれが伝わってきます

公演が好きだってことを一番体現してるのが彼女なのかもしれないなーと。

自分は好きでした、カツオのパフォーマンス。



この流れで行くと、

最後によくアンダーやってた

しーたんの枯れ葉のステーション

観たかった気もします

自分が劇場で観た枯れ葉のステーションは、

今回以外すべてしーたんの枯れ葉だったので。

玲奈ちゃんが休演することかなり多かったし、

アンダー務めた回数も半端じゃないんだろうな

彼女の枯れ葉は玲奈ちゃんとはまた違った熱を帯びていたような気がします

自分も3回くらいしか観たことないんで偉そうに言えませんが。


4人に共通して言えるのは、劇場公演をとても大事にしていること。

特に4人に限ったことでもないとは思いますけども。

AKBグループの中で、パフォーマンスが一番スゴイと言っても過言でない

SKEのチームSだからこそ劇場公演に対する気持ちも

より一層強いんだろうなと思いました

珠理奈は冒頭MCで一番パフォーマンスがスゴイと言い切ってましたね

頼もしいセンターだなぁ


でもこのチームSから4人も卒業する上に、

組閣されるなんて・・・

やっぱり惜しい。。。


あと、公演中に気になったのは、

卒業メンバー以外のメンバーへのコールが小さかったこと。

まあ確かに卒業公演なんだけども、

卒メン以外が歌ってるなら

卒メン以外でもコールすればいいのに、と思った

なんか極端に卒メン以外はコールしない、

みたいな感じがあって違和感あったなぁ

してる人は普通にしてたけど。

自分も後ろの方で良かったと唯一思ったのはコールがしやすかったこと。

いつも思うけど、

なぜか前より後ろの方がコールとかする傾向にありますよね

生誕祭とかで生誕メンはめちゃくちゃコールするのに、

他のメンしないっていうのと同じようなことなんでしょうが。

コールすれば公演自体盛り上がるし、

それが卒メンや生誕メンにとっても嬉しいんじゃないかなーと思います



そして終盤でドレスアップした卒メンが登場。

これりかちゃんの時もそーだったなーと思いだしました

そんでドレスのまま最後の手紙のことを歌い切りました

今回手紙を書いたのは、くーみんでした

卒メンがきれいなドレス着て歌ってるの観ると、

本当に卒業しちゃうってことを改めて思い知らされるようで

涙が溢れてきましたね・・・







チームS・・・

もう観られないんだなぁ

でも最後に観れて良かった

素晴らしいチームです

今までチームSを支えてきてくれた卒業生にも感謝したい





そして改めて・・・

カツオ、しーたん、もきゅ、くーみん、

卒業おめでとう!



この卒業が4人の夢への第一歩になることを願っています


本当におめでとう。










SKE春コン2013@ガイシホール 千秋楽行ってきた。

2013-04-15 18:04:04 | SKE48

行ってきました!

ガイシ千秋楽!


席は特に良席ってわけでも無かったですが、

見やすかったです

初日で組閣発表、昼公演でかおたんソロデビュー決定など、

色々あった2日間でしたが、

とりあえず、千秋楽の感想だけ書いていきたいと思います。。。



冒頭はSKEシングル祭り

特に始めの5曲は期ごとにシングル曲を披露していました

それに2曲プラスした合計7曲のシングル曲をぶっ続けでやってくれたので、

客席のボルテージも一気に上がりました


このシングル祭り明けのMCではきたりえと中西が主にしゃべってたのですが、

なんかやっぱきたりえ馴染めてないなぁ、、、と。

まず客席がきたりえの発言にあまり反応してない気がした。。。

入ってまだ半年の北原がこの卒コンで何言ってもあんまり説得力ないのは

まあ確かだと思うけど。


あと6期紹介とかもありました

MCを務めたのは、玲奈とまさな。

おもしろかったです

玲奈のテンションの上がり具合ww

本当にちっちゃくて可愛い子好きなんだなって感じwww

尊敬する先輩にアカリン挙げる子多くてびっくりした

次いで多かったのがかおたん。

どーした、6期(笑)

初日で昇格したアズマリオンも初めてみました

かわいいということしかわかりませんでしたがww

なぜか6期で一番高くジャンプできた子が

アクロバットで有名な5期の藤本美月に弟子入りするということになり、

結局は一番高く飛べた子というより、

ほぼ玲奈の独断で決定しましたww

しかし、6期でももう人気出てる子は出てるんだなということが

客席のコールでよくわかりました

自分は全くもって6期に無知なので、

この5期大量昇格を機に覚えてゆこうかと。

余談ですが、藤本美月は今回もアクロバット披露して盛り上げてました!


あと、卒メン1人1人のスライドショーがあり、

凄いよかったです

感動しました。。。


そんでSKEの寸劇も初めて見ることができました

その時、SKEは動いたという番組の歴史映像というテイでやってくれました

寸劇ずっと見たかったんで嬉しかったです


また、カツオ女の子の第六感

もきゅセンター思い出以上

くーみんウィンブルドン

原みな純情主義などなどを見ることができ、

卒メンの最後の雄姿が見られた気がしました


このコンサートでかなりショックだったのが、

遠くにいてもを知らない人が多いこと。

遠くにいてもってのは、

チームS初のオリジナル公演である

手をつなぎながら公演のラスト曲で、

とても感動的な曲です

遠くにいてもを卒業旅立ち組以外が歌い、

そのあとにそれを青春と呼ぶ日を卒業旅立ち組が歌うという

流れだったのですが、

遠くにいてもの前奏で白サイぽきぽき折り始める人続出。

白サイというのは、有志のヲタさんたちが開演前にそれを青春と呼ぶ日で

振ってくださいと渡されたものだったのですが、

どうやら遠くにいてもをそれを青春と呼ぶ日と勘違いした人が多いらしく、

結果的に遠くにいてもで客席がほとんど白で覆われるというカオスな状態に。

まあ次がそれを青春と呼ぶ日だったので、

特に問題は無かったのですが、

単純に遠くにいてもを知らない人が多いことにショックを受けました


でもこの遠くにいてもからそれを青春と呼ぶ日までの演出が神がかってました

まず、卒メン以外のメン全員が遠くにいてもを歌いながら、

メインステージから花道に降りて、2列になって

バックステージに向かって歩いていきます

その花道歩いているときにもうすでに泣いてる子多く、

生歌だったので、泣き声交じりの歌声が会場に響き渡り、

バックステージの前で止まってそのまま遠くにいてもを歌い切りました

そして、バックステージに卒業旅立ち組登場。

卒メンとほかのメンが向い合せになり、

それを青春と呼ぶ日を歌う卒メンをほかのメンが見守っている、

というような状態です

スクリーンには歌ってる卒業旅立ち組はもちろん、

それを見守るほかのメンも抜かれ、

泣いてる子、うなずいている子、様々な表情がスクリーン上に

映し出されました

そしてそれを青春と呼ぶ日を歌いきる卒業旅立ち組・・・








最高でした

とてもいい卒業セレモニーになったのではないかと。


アンコール明けでは、

手をつなぎながら仲間の歌を歌い切り、

最後まで明るくSKEらしく卒メンを送り出せたのではないかと思います

それも特に一番最後に歌った仲間の歌は、披露する直前にもうすでにはけており、

参加予定の無かった卒業旅立ち組を珠理奈が舞台上に

呼び込むという場面も。

急なことにあわてた卒業メンバーたちが急いで舞台裏の階段をあがってくる映像が

スクリーンに映し出されていましたw

ほんとに参加予定なかったらしく、

舞台にでてきたもきゅが何歌うの?と聞いていましたが、

曲聴いたらわかるよって他のメンバーに諭されて

仲間の歌スタート!!!

そんな何を歌うかも把握できていない卒業旅立ち組を加えての

全員での仲間の歌はやっぱ盛り上がりましたね!







めちゃくちゃ良いコンサートでした!

行って良かったと心から思いました!

もう少しこの余韻に浸っていたい・・・






SKEガイシコン2013 千秋楽 発券してきた。

2013-04-05 12:14:24 | SKE48


まだまだだと思ってたらもう発券期間。

そしてあと1週間程度でもうガイシ・・・

時間流れるの早い


てわけで、4月14日に行われるガイシホールでのSKEのコンサートチケット、

早速発券してきました


意識高いから0時ちょうどにファミマ発券するという、

一般人からするとドン引きもの、

仲間であるはずのヲタからも引かれかねない行動をしてみたww



その結果・・・





スタンド


ワロタw




さらに・・・





Dブロック17列。。。。











糞席キタあああああああああああああああ!!!!



調べてみたら二階席の後ろから二列目ですよ


なにこれ

SKEモバイル先行当選とはとても思えないカス席ww



SKEモバ当選が一番の良席割り当てられると思ってた

自分白目。。。



なんじゃこりゃ・・・

少なくともそこらへんの姉妹枠当選者より

糞席の自信があるんですけども。

いや、でも3階席とかもあることを考えるとまだマシなのか?

ああ・・・もうガイシは謎すぎるわ



・・・


で、逆に

これからうなぎ上りになってくんだとポジティブに考えることにした





ということで自分のこれからの予定(妄想)


4月16日 チームE卒メン最終公演 当選(自力)

4月18日 チームS卒メン最終公演 当選(98中)

4月26日 NMB単独武道館公演 神席

4月27日 HKT単独武道館公演 神席








まあ無理ゲーですが・・・

志が高いのはいいことです



こうゆうドーム系のコンサート運が全くない人間なのでね。。。

まあ仕方ないか・・・

このノリで行けば武道館も席干されそうな感じがムンムンしますね

難波は西日本ツアーも参戦したし、

干されに干されまくってもいーけども、

とりあえず博多どーにか良席くらいにとどめてほしいもんです


でも、難波はNMBモバイル当選、

博多は姉妹枠当選とゆう事実。。。

人生って上手くいかないですね




まああまり期待せずに発券期間待とうと思います・・・


とりあえず武道館で席干されたときのショックを最小限に抑えるために

それまでにレジェンドを当てることを目標に生きてゆきます。。。