ヲタクのくせにネ申すブログ

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11/30 流星群少女LIVE TOUR 2014「帰ってきた流星群少女」@大阪 行ってきた。

2014-12-02 01:41:22 | 流星群少女・I'S9

流星群少女LIVE TOUR 2014「帰ってきた流星群少女」

大阪ライブに行ってきました。


余裕ぶっこいてたら会場に着いたのが開場時間の10分後という安定の遅刻。

僕は先行予約という一番早い予約方法で予約したので、

他の予約や当日券などより入場順も一番早いはずだったんですが、

結果的に当日券よりも後の一番最後の入場ということに。

「16時開演の15時半開場で先行予約チケットの販売引き換え時間は開場の1時間前から開始」

ここまでは公式HPに記載がありましたが、

先行予約の販売引き換え終了時間が開場10分前の15時20分までとはつゆ知らず。

それ以降は他の予約方法での購入者どころか当日券の人よりも入場順が遅いとのこと。

先行チケット販売引き換え終了時間とそれに遅刻した場合の扱いなどは

事前に告知しとくべきでは、と思いました。

まぁ仕方ないなと思って一番最後に入り、チェキ券を2枚購入すると、

あまり待ったという感覚も無くライブ開始。

以下、セトリ。

1.一発逆転!下克上
2.プログラムハレーション
3.SSGリーグ~負けナインです!!!~
4.バイブスサマーソウル
5.放課後!胸キュン☆スター☆
6.チャーリーを探せっ
7.シューティングスタートラベラー
8.閃光ライダー
9.メリリリリクリスマス
アンコール
1.Happy!Lucky!Sukky!
2.たまゆら青春DAYS



とにかく、めちゃくちゃ楽しかった。

客席の盛り上がりが凄すぎて危なっかしいくらいでした。

久々にリフト(ヲタク2~3人が別のヲタクを頭上に持ち上げることです)見ましたし、

大サビの度にケチャするためにヲタクが前に押し寄せてきてものすごく苦しいけど楽しい、

みたいない感じ。

メンバーのMCやヲタクのアンコールが安定しなかったものの、ライブとしては満足でした。

アンコールがなかなか定まらず、

超可愛いコール→メンバーの名前コール→SSGコール→アンコール

短時間でこれくらいコロコロ変わってグダっちゃいました。

初めから無難に定番のアンコールしとけっていうひとつの教訓ですかね。






ここからはメンバーごとに感想を。


ぐーめろこと小倉恵

ダンスには独特のキレがあります。

フリがきめ細かく、実に正確で丁寧。

指先から足の爪まで意識しているのが伝わってくるパフォーマンス。

今回ウルトラマンのコスプレしてました。

ツアー中にメンバーの誰かが必ずウルトラマンコスをしているようなのですが、

何の説明も無しに唐突に1人だけウルトラマンコスで出てこられるとなんのこっちゃわかりませんね。

どうやらなんか意味あるらしいんですけども。



えりぴょんこと岡崎絵理菜

ダンスはそつなくこなし、表情もとても豊かで見ていて面白いので、

単体で見ると悪くないのですが、

他のメンバーと並んでパフォーマンスしていると埋もれてしまう印象。

他のメンバーとどうやって差別化を図り、

ライブで存在感を出していくかが重要なのかなと思いました。


ゆうりんこと小西優花

一生懸命で真面目さが伝わるんですが、

曲中の表情からあまり余裕がない感じがするので、

表情を意識するだけでも元々の素材が良く、かなりの美形なだけにだいぶ化けると思います。

あと真面目さゆえなのかダンスがまとまり過ぎている感じがしてそこも気になりました。

もうちょっと弾けたダンスが見てみたいなーと。

余談ですが、キャッチフレーズの「優花の鈴がリンリンリーン」の後に

以前の福岡ライブでは確か「ヲタクの心がルンルンルーン」のようなヲタクの掛け声が続いたのですが、

今回はまたなんか変わってました。

いつになったら固定するんだろうな~とか思ったり。


あかねんこと川島愛奏

安定。ダンスもキレていて表情もいい。

スタイルが良く手足が長いので、そうゆう意味でもパフォーマンスが目につきやすい。

このグループではみむたそ、あきつんと共にアイドル歴が長いメンバーの1人なので、

そういう意味で比較的ライブ慣れはしているだろうし上手く喋れなくてもいいので

MCでもうちょっと前に出てきてもいいんじゃないかなーと思いました。



あきつんこと明希

安定。ダンスも表情もいいし、レス配りも上手い。「アイドル」って感じ。

MCでは常にフォローに回っていた印象。

ゴールの見えない会話を半ば強制的にゴールさせるような場面もあったような。

ダメ元でチェキポーズ肩車をお願いしてみたらやんわり断られました。

ほとんどNGが出ないイメージでしたが、やはり許容範囲というものがあるらしい。(当たり前)

「今体重が重いから軽くなったらね!」みたいなこと言われましたが、

正直この前のチェキでは全体重をかけるポーズで撮らせてくれているので(参考までに写メ)

遠回しなNGですね。はい。

調子乗って申し訳ないことをしました。

これから思い出したら福岡の方向に向かって土下座するので許して欲しいです。

それにしても断り方も「アイドル」で感心してしまった。



みむたそこと七瀬未夢

安定。

いつも通りパワフルで迫力のあるパフォーマンス。

でもMCでは全体的に空回りしていた印象。

「もう喋らない!」と冗談めかしていう場面もありました。

しかし、パフォーマンスでもそうですが、

MCでもマイクで喋る隣のメンバーに次の流れを指示したりしていて、

相変わらずグループの中心的存在というか、

他のメンバーをサポートするような役割も担っているようでした。



かにょんこと廣川かのん

以前見た時と比べて一番変わったんじゃないかと思ったのがかにょんちゃん。

ダンススキルは以前からかなり高かったものの、表情が乏しいのが気になってたんですが、

少し改善されてたような気がします。

以前より曲中の表情を意識していた印象を受けました。

元々のダンスのキレに表情の豊かさが加わってパフォーマンスとしての完成度も高くなっており、

少し余裕ができたのかなーと勝手に思ってました。



全体的にはあともう少し迫力が欲しいかなという感じ。

全員が「こなす」ではなく「魅せる」に意識をシフトすれば、

まだまだ良くなるグループだと思いました。


色々書きましたが、全体的にみんなダンススキルが高いし、ライブとしての完成度はかなり高いかと。

だからこそ気になったのがライブ中のMCの弱さ

ライブがすごくパワフルな分、MCの頼りなさが目立ってしまうというか…もったいないなーと。

旧流星群少女が濃かった分そこと比べてしまうとやはりひとりひとりの個性がまだ弱い、

というか出し切れてない感があってもったいないなと。

個性を出す場としてMCというのはすごく大切になってくると思いますし、

もうちょっとどーにかできないのかなぁと思いました。

途中、みむたそから「うちらMC苦手なんだよね」という発言が出てきたりと自覚もあるのでしょうが、

その割にヲタクからその場で出た質問にメンバーが答える質問コーナーがあったりして、

なんで苦手なのにこーゆー即興性の求められる難易度高い企画やるのかなーと疑問でした。

喋るだけのMCというより〇〇対決みたいな企画やった方が無難かもしれないですね。

何にせよMCは今後の大きな課題になると思います。







物販にも少し触れときます。

流星群少女の物販は、交流券1枚500円チェキ券1枚1000円という

地下アイドルとしてはスタンダードな値段設定。


今回のライブツアーではチェキのみでした。

チェキを撮ったのはあきつんとかにょんちゃんの2人。

以下簡単なレポ。


明希

僕「顔蹴ってください」

明希「それ昨日もやったな」

僕「あ、そーですかwじゃ慣れてますね。顔当てちゃっていいんで」

撮影

僕「また福岡行きますね」

明希「うん。ギューッ(握手)」

僕「痛い」


擬音付き握手可愛すぎか。

もともとチェキ自体あんまり粘らないんですけど、

特に人気メンはほぼ粘らず迅速に剥がれる癖があるので今回も早々に剥がれたのですが、

もうちょっと粘っても良かったのかなーと直後に後悔しました。



廣川かのん

かのん「あー久しぶり」

僕「どうもー」

かのん「全然こんやん?前はHMV大阪の時…」

僕「あーそーですね」

かのん「ポーズ…」

僕「熱測ってる感じでオデコに手当てもらえますか?」

かのん「うん」


可愛さ増してた。(ロリコン補正あり)

博多弁可愛いし、僕も忘れてた前会った現場すぐ出てくるし、

若いってスゲーなって思いました。





このライブツアーは12月6日7日に天神ビブレホールで行われる福岡公演で千秋楽を迎えます。

めっちゃ楽しいんで行った方がいいです。




10/4 「I☆DREAM Vol.6」2部@難波アナザードリーム 行ってきた。

2014-11-18 23:10:03 | 流星群少女・I'S9

だいぶ前になりますが、思い出せるだけ書いときます。

10/4に難波で行われた「I☆DREAM Vol.6」という地下アイドルの対バン行ってきました。

出演アイドルは

Mary Angel/RYUKYU IDOL/I'S9/さくらんぼう注意報!​/ぴらのぱうるす&ぱっきゃまらんど​/葉月/池本真緒/Favori​te etc...


I'S9目当てで参加したんですが全体的に楽しめました。

I'S9以外は多分全部初見でした。

印象残ってるアイドルのことだけとりあえず簡単に書いていきます。


Mary Angel

2人組ダンス&ヴォーカルアイドルユニット。

ダンスも歌も安定感あって、曲調はアイドルっぽさを残しつつもカッコイイ感じ。

そして何と言ってもどの曲もフリコピしやすい。

Mary Angelのヲタクが完璧にフリコピしてたのでアイドルより近くにいたヲタクの方を凝視してました。

フリコピ厨なんでこれマスターしたら楽しそう。


池本真緒

シンガーソングライター。

歌はもちろん上手いしもはやアイドルなのか?という疑問が湧きましたが、キャラクターはバリバリアイドル。

歌いながら沸いてるヲタクを見て思わず笑っちゃう感じが可愛い。


さっちゃん

ソロのアイドル歌手。

曲は童謡をアレンジしたもの。

何の番組だったか忘れたけどテレビに出てた子です。

テレビでは確かライブ中にヲタクがわざと寝始めるという伝統芸能があるらしいってことで取り上げられてたので、

いつ寝始めるか興味津々だったんですけど、結局最後まで眠らず。

あの伝統芸能途絶えてしまったんですかね。

そしてTOっぽい最前のヲタクが強すぎた。MC中に2人で漫談を始めてカオスでした。

もう事務所は2人セットで売りだした方がいいですね。


Favorite

3人組アイドルユニット。

曲とかはあんまり覚えてないんですが、

MCでTwitterの話を始めた時に「Favoriteって呟いてくれたら3人ともふぁぼりに行きます」みたいなこと言ってて、

スゴイ時代になった、と感じた。


RYUKYU IDOL

ドロシーの「デモサヨナラ」をやってくれて沸いた。

他の曲とかあんまり覚えてないけど、

この日の収穫はセンターやってたねまたんこと根間菜月ちゃんに会えたことだと断言できるレベルで可愛かった。

めちゃくちゃ久々に初見で好きになりました。


I'S9

安定の可愛さ。好き。




物販のこともチョロっと書いときます。

物販行ったのは、前述の一目惚れしたRYUKYU IDOLのねまたんと

I'S9のありちゃんこと愛梨咲ちゃんとあいあいさーこと愛紗ちゃん。


RYUKYU IDOL ねまたん チェキ

RYUKYU IDOLのチェキは1枚1000円でした。

しかもサイン付き。

さらにサイン後は他の物販に並んでるヲタクの所まで、

アイドル本人がサイン付きチェキを届けに来てくれて結構喋れるという素晴らしいシステム。

「沖縄来てください」「大阪来てください」と両者一歩も譲らない会話をして終了。

10/4の天使の日にちなんで「僕の天使は君だけだよ」と言う作戦だったのですが、

ねまたんが可愛すぎて実行するのを忘れていました。


I'S9愛梨沙 物販

好きな子が多すぎてツライとお悩み相談すると、

「すぐ好きになっちゃうの?」と言われたのがなんだかグッと来ました。

アイドルヲタクらしいので、オススメのアイドルを聞くと「あきつん」と即答。

ちなみにパピマシェのオススメは錦戸彩夏ちゃんと日野葵ちゃんらしい。

「引っ張っていってるのは彩夏ちゃんってイメージ」と言っていてそういう視点でも見てるのか、と意外でした。

2人以外のメンバーでいい子いないのか、と突っ込んで聞くと黙りこんでしまったあたり、

正直というか、結構シビアな女ヲタだなと思いました。


I'S9愛紗 写メ

ITRポイントが結構溜まっていたので、写メ券と引き換えました。

I'S9にはITRポイントというものがありまして、

ポイントによって引き換えられるモノも変わってくるんですが、

このポイントカード自体はI'S9の物販で何か買えば必ず付いてくるので結構すぐに貯まります。

割とこの日は思いつきで愛紗ちゃんと写メ撮ったんですが、

後日突然の卒業発表があり、撮っといて良かったです。

ポーズ指定する前に「ハートで撮ろ!」と言われたのがなぜだったのか結局聞けずじまいで卒業してしまいましたが、

まぁ特に意味は無いでしょう…

この日のI'S9物販は愛紗ちゃんが一番混んでいてあえなく物販を断念したので、

最初で最後の会話が写メ撮影後の

「後で物販行きますね!」「うん、待ってる!」になってしまったのが何とも切ないなぁ…と。







せっかくなんで少し愛紗ちゃんの卒業にも触れときます。

卒業理由が衝撃的でした。

「I'S9じゃ上に行けないから。I'S9は売れないと思う。」みたいな感じだったと思いますが、

正直過ぎて笑っちゃいました。

アイドルの子たちがたまに口にする「上」ってのは具体的に何指してるのかな~といつも思います。

武道館ライブとか目標的なものに設定してるグループもありますが、

目標達成と共に解散するってことならまだしもそれ以降も活動を続けるなら

目標達成した後どーするんだろって感じで、

AKBも割と東京ドームライブ達成後は迷走してた感あるしなーと。

個人的には、最終目標をいきなり立ててしまうのではなくて

達成できそうな目標を小刻みに立ててファンに向けてその都度公表していくのが

グループ全体のモチベーション保ち続けるのにはいいのかなと。


福岡のアイドルLinQが2年後マリンメッセでのライブを目標にしてますが、

達成できるかどうかは別として目標設定しておくと、

そこに辿り着くまでの逆算ができてメンバーが個々で何をすべきか嫌でも考え始めるので、

そこが大きなメリットだと思います。

この前城崎はるなちゃんが卒業発表しましたが、

マリンメッセという目標を設定したからこそ出せた答えなのかなと思ったりしてます。



最近「ライブで〇〇人動員できなかったら解散!」とか言うグループも増えてて、

あんまり良く思わないヲタクが多いらしい。

僕もヤラシイのはヤラシイと思いますが、

一番最初に思いついてやるなら企画としては面白いかなと。

でも便乗するだけならただチケットの売上上げたいだけだし、無粋の極みですね。

〇〇人動員できなかったら解散するならするでそれはメンバーや運営間だけで共有して、

メンバーそれぞれが個々を追い込む材料に使ってくれればいいだけのことで、

ヲタクにそれ言ってヲタクも追い込んでどーすんだよ、と思っちゃいます。

それがもちろん狙いなんでしょうが、ホントに無粋。




話がだいぶそれてしまったので、愛紗ちゃんの件に戻します。

最近は卒業する子多い上にヲタクと繋がって辞めることも日常茶飯時になってきたので、

そーゆーのと比べるとある意味前向きな卒業かとは思います。

他のメンバーはブログで感情的になってる子が多かったですね。

「そんな気持ちで一緒にステージに立てない」とか結構キツメのコメントもありました。

「まだ2年しかやってないのに」ってコメントもちょこちょこあって、

2年って割とやってる方だろとヲタク目線では思ったんですけど…

2年で見切りをつけるのが早いなら何年やればいいんですかね。

グループでやってる仲間ではあるけど、同時に個々で夢持って活動してるわけだから、

卒業のタイミングも理由もまぁ本人の勝手だしなぁ…とか思ったり。繋がりは論外ですが。

でもその理由で辞められると残って活動するメンバーがたまったもんじゃないのもわかりますので、

運営はわざわざ馬鹿正直にこの理由公表する必要あったんかなとも思います。

最近それ言わんでええやんって思うこと多々ありますね。

まとまらなくなってきたんで終わりますが、

新メンバーが早くも入ったようなので、近いうちにまた観に行こうと思います。








8/17 1部 流星群少女・ケーネクアイドル

2014-08-15 09:59:26 | 流星群少女・I'S9
17日にビブレホールでの対バンライブの1部に行ってきました。

ビブレの対バンでは、ケーネクアイドル、流星群少女、I`S9、ANNA☆Sが出演。
ケーネクアイドルと流星群少女についての感想だけ簡単に書いときます。

ケーネクアイドル
・木寺ことねの相変わらず隙がないダンス
・藤井ゆゆの表現力の高さ
・平崎いるかと水沢心菜のアイドル力の高さ
・片岡柚華と廣野実咲の存在感

ゆゆぽよこと藤井ゆゆはバラエティっぽい要素も強いですが、初見から旧流星群少女にいたまりんちゃんこと吉留まりなに似てるなーと思ってました。表現力で言えば、こっちこと木寺ことねに勝るとも劣らないと思います。

初見から水沢心菜はコールが大きく、その人気もわかるようなアイドルっぽい可愛らしさだなーと思ってましたが、平崎いるかもそれに並ぶくらいのアイドルっぽい可愛らしさがあるなと感じていてもう少し人気出てもいいんじゃないかなーと思ってるメンバーです。

片岡柚華と廣野実咲はどちらも高身長でどこにいても存在感ありますが、特に片岡柚華に関してはまだ自分のスタイルをダンスで最大限に活かしきれてなくてもったいないなという印象。

流星群少女
・全体的に良くなってたけど、まだ物足りない
・川島愛奏のスペックの高さ
・廣川かのんの表現力
・小西優花のまとまったダンス

あかねんこと川島愛奏のスペック高いなーと前回から思ってました。ダンスもキレあるし表現力も高くて安定感があります。
あきつんとみむちゃんとあかねんの3人のダンスは安心して見ていられる安定感があるなーと。

かのんちゃんダンスもすごくキレてて中学1年生とは思えないんですが、一方でなんか物足りないなーとずっと思っていて、やっと最近その理由がわかってきました。ダンスは申し分ないんですが、踊ってる時の表情は中学1年生の幼さがそのまま出てるのでそれがずっと気になってたんだなと。
表情の作り方の上手さと経験値は面白いほど比例するなと思っていて、やはり経験値の高いあきつんとかが圧倒的に上手いです。自分の魅せ方、自分が第三者からどうゆう風に見えてるのか常にわかっている感じ。
箱は違いますが、HKTの宮脇さくらも始めから出来ていたなーと。初めて観たときにこの子は自分が客席からどうゆう風に見えてるのかわかってるんだなぁと思ったことを覚えています。

小西優花もダンス上手いんですが、まとまりすぎててつまらないなと。真面目な彼女の性格がそのまま出てるなって感じなんですが、流星群少女の良さってやっぱり爆発力と言うか、迫力じゃないかなーと思っていて、じゃその迫力ってどこから出てくるのかって考えたときにメンバーひとりひとりのダンスの爆発力、つまり勢いのあるダンスを個々がやることなんじゃないかなーと。もっと勢いを付けるとゆーか、振り切ったダンスを観たいなと純粋に思いました。

色々書きましたが、全体的には以前よりまとまりが出てきたあります。まだまだこれから変化がありそうな箱なので楽しみです。

あとこれ全部あくまで個人の意見です。



時間の都合上、廣川かのんの物販しか行けなかったんですが、相変わらず可愛かったです。物販人気高いのはあきつんとかにょんちゃん。
会話の内容はビックリするほど凡とゆーか、昼休みのJK並の話しかしていないので割愛。


7月13日 SSGリーグ復活祭1部 K-NEXT・流星群少女・I’S9

2014-07-14 12:31:23 | 流星群少女・I'S9

3ヶ月ぶりに福岡行って、SSGリーグとLinQ公演観に行ってきたんで備忘録として残しときます。

ここではSSGリーグ復活祭について。


流星群少女が色々あって全員契約解除になってから早4ヶ月、

多田優改め、明希を筆頭に新しく生まれ変わった新生流星群少女と、

その他K-NEXT所属アイドル、そしてI'S9のVIVREホールでの合同ライブでした。

出演順はK-NEXT所属アイドル、流星群少女、I'S9という順番。


K-NEXT所属アイドルに関してはほとんど無知だったのですが、

頭に好きな流星群少女の楽曲を連続で披露してくれて満足でした。

トップに「HAPPY Lucky Sucky」

2曲目に「たまゆら青春DAYS」の流れは個人的に最高。


気になった子は2名ほど。

1人はセンターだった、こっちこと木寺ことね

元魁KAGEKI団の子ですね。

知り合いが以前この箱ガッツリ推してたこともあって

名前だけは知ってましたが、ダンスのクオリティ的にはそんなにってグループだと

聞いていたので、意外にもかなりダンスができることに驚きました。

センター張ってるだけあってK-NEXT所属アイドルの中では一番ダンスがデキる子で、

終始存在感がありました。

顔の系統が少し似てるのもあるかなと思いますが、

踊ってる姿はGALETTeのののこちゃんに見えました。


もう1人はここなっつこと水沢心菜

かなり抽象的な表現になりますが、ヲタクのツボを的確に押してくる子です。

いかにもヲタクが好きそうだなーって感じ。

人気もすぐ出そうな一番アイドルっぽい印象を持ちました。

そういう意味ではこの子もずっと存在感を放ってたと思います。


あと全体的なとこで印象に残ってるのはフォロワーが500人になったらリプタイムがあるから

Twitterフォローしてねって告知してたこと。

なんか生々しくて地下っぽいなって思いました。




そして、今回のメインである新生流星群少女

1曲目はYouTubeにレッスン動画としてあがっていた

「シューティングスタートラベラー」を披露してくれて感激。

「放課後胸キュンスター」「閃光ライダー」なども聴けて嬉しかったです。

特に閃光ライダーは新生流星群としてリリースする一発目のシングル曲でもありますし、

ヲタさんに聞いた話では以前の閃光ライダーと比べて少しアイドルっぽく編曲されていたようです。


以前の流星群少女が個人的にかなり好きだったこともあって、

新生流星群にはあんまり期待してなかったんですが、

YouTubeにあがってた新生流星群のレッスン動画は結構いい感じに仕上がってたので驚いてました。

でもやっぱ実際ライブを観ての感想は、まだ粗が目立つかなというのが正直な所。

パワーも勢いもあって観てて面白いライブなんですけど、

やはり個々のダンスクオリティを見ると差がある。

その差が全体的にバラついているような印象をもたらしているのかなと。

ダンスもそうですが、経験値の差も大きいと感じました。

以前流星群少女エース多田優として活動していた明希

熊本のSENSEエース千賀崎未夢として活動していた七瀬未夢

特に経験値もダンスクオリティも高く、グループの中では別格という感じ。

この2人がこれからの新生流星群少女を支える柱になると思います。

他のメンバーのことにも少し触れると、センターに立つこともある

廣川かのんちゃんには特に頑張ってほしいな~と。

この子はロリコンホイホイですし、何もしなくてもロリコンのヲタクは付くと思いますが、

ダンスの完成度もっと上げればまたギャップが出てより一層魅力的になると思います。


経験値の差、というところで言うと面白いシーンを2つほど目撃したので書いときます。

まず1つ目。

閃光ライダーの最後にメンバーが土下座するんですが、

土下座する場所が隣同士のメンバーで交互にズレるようなポジションで土下座するんですね。

でもあるメンバーが間違えて隣のメンバーと同じ位置で並んで土下座しようとしたところで、

土下座する直前に隣にいた七瀬未夢がそのメンバーの肩を踊りながらもガッと後ろに押して

交互の正しいポジションに持っていってたのを目撃して震えました。

アイドルってすげーなって思った瞬間でしたね、はい。


2つ目。

最後のMCにて一番下手の七瀬未夢が喋ってた時なんですけど、

衣装の肩のヒモがズレ落ちてるのにセンターにいた明希ちゃんが気付いて

未夢ちゃんの隣にいたメンバーにジェスチャーで合図して

直してあげるように指示してました。

よく気づくなぁと感心しました。


ライブの経験値が高いってのはスゴイですね。

年下とは思えない臨機応変な対応にただただ感心してました。



最後にI'S9

1曲目の「キラキラ数えに行こう」

ラスト曲の「私がアイドルになった日」を聴けて感無量。

「私がアイドルになった日」が好きでスゴく聴きたかったのでやってくれて嬉しかったです。

「私がアイドルになった日」のAメロの「3,2,1,ボカンッ」がはい可愛い。

加えて、2番のサビ前の「あのね~ずっとね~」でありちゃんこと吉岡愛梨咲が下手で

人差し指と人差し指をツンツンしてるのがはい可愛い。

ありちゃんはセンターの子でアイドル力もスゴく高いのですが、レス配りも上手いなと思いました。

均等に周辺のヲタクにレス配ってました。


気になったメンバーは近藤李砂

動画観た時から気になってましたが、実際見るとさらにパンチありました。

もう途中から元HKT48の谷真理佳にしか見えませんでした。表情もダンスも。

個人的に好きです。




ではここから物販レポ。

物販行ったメンバーは流星群少女の明希ちゃんとI'S9のありちゃんこと吉岡愛梨咲のみ。


流星群少女 明希 チェキレポ

明希「ポーズどうしますか?」

僕「じゃ踏んでください」

明希「踏む?」

撮影

明希「ごめんね」

僕「いや…Twitterフォローしてますよ」

明希「名前何?」

僕「〇〇」

明希「あ!〇〇さん!イメージと違う!」

僕「あ、そうですかw」



I'S9 吉岡愛梨咲

チェキレポ

吉岡「ありがとうございます。ポーズどうしますか?」

僕「曲中に指ツンツンしてたやつ…」

吉岡「あ、わかった」

僕「じゃ僕土下座しますね」

吉岡「え(運営と目を合わせる)」

運営「ま、いいんじゃないの?踏むのとかはダメだけど」

僕「へー踏むのダメなんですね」

撮影

運営「なんかすいません」

吉岡「ごめんね」

僕「いや、好きでやってるんでw」

吉岡「じゃまた物販でね」


物販レポ

吉岡「流星群だと誰?」

僕「多田…あきつん」

吉岡「あ、ゆぅつんめっちゃ仲いいよ!」

僕「あ、もうゆぅつんって言っちゃうんですねw」

吉岡「あーいいのいいの!ホント仲いいの!これ自慢!」

僕「へー」

吉岡「信じてないでしょ?」

僕「いやw」

吉岡「今日も久しぶりーって抱きついた」

僕「羨ましい…てかアイドル好きなんですよね。LinQとかは仲いい子います?」

吉岡「ゆうみん!」

僕「安牌だなぁw他は?」

吉岡「さくらちゃん」

僕「やらしいとこばっかだなwww」

吉岡「なんでー。誰好きなの?」

僕「さくらちゃん」

吉岡「自分もじゃん!一番好きなのは?」

僕「あやのん」

吉岡「あー、あとこころとかも」

僕「へーそれは対バンとかで?」

吉岡「いや、元々友達。学校一緒だったから」

僕「へー」

吉岡「2部来る?」

僕「いや、LinQ行くw」

吉岡「あ~じゃあまた今度ね!」