ヲタクのくせにネ申すブログ

会いたい時に会いたい人に会えるうちに会いに行く。

本村碧唯さんが卒業するらしいので、ライブ行ってきた。

2023-07-17 23:16:14 | HKT48
10年来の推しメン、HKT48・本村碧唯たんが卒業発表をしたのは、
別の某推しメンの恋愛スキャンダルが発覚したのと、同じ週だった。

ほぼ他界してたので、エモみはあったものの、いずれも正直そんなショックは受けなかった。
卒業も恋愛も、アイドル個人の成長や分岐点とは考えられるくらい、ヲタク側の自分も成長してしまったのかもしれん。
姿形はおじさんだけど、中身の成長曲線だけ見ると実質アイドル。後者を引き合いにしてるようで悪いけど、記憶してる限り、あおいたんはスキャンダルも最後まで出なかった、はず。
唯一それっぽいのは、中学の同窓会写真が出回ったくらい?
もはやそんなスキャンダルもどきすら可愛い。好き。同級生になりたい。


そんな中でのあおいたんの卒業発表は、遂に来たか、という感じであったし、卒業後、芸能界を引退すると聞いて、悲しいどころか嬉しくなってしまった。アイドルのことで心が動いた久々の瞬間で、まだこんな感情が残ってたのかと驚きました。まる。

上手く言えないけど、アイドルがやりたくて入ってきて、アイドルをやり切ったらやめちゃうという、まっすぐな感じが、好きになったあの頃から全く変わってないんじゃないか、と。
流れてきたネットニュースを読んだだけなのに、全てを見てきたかのように妄想で語るストーカー思考が、現役引退できず辛い。
あおいたん、嫌いにならないで。あと、結婚して。


アイドル沼にハマるキッカケが、あおいたんだった。
大学1年の終わり頃、あおいたんに出会ってしまったことで、週1ペースでHKT劇場に通うことになってしまい(使命感)、お金が必要になり、バイトに精を出し、ほぼ大学に行かず、週末博多に行く生活開始。
あおいたんに限らず、福岡には可愛い地下アイドルが多すぎた。闇が深い。
橋本環奈ちゃんもまだ見つかる前で、普通に地下アイドル活動をしていた頃。

そんな群雄割拠の中、あおいたんの全力感が大好きでした。
研究生とかも好きだったけど、何が良いってこれ。全力感。
昇格してアイドル歴が長くなればなるほど、大体みんな抜きどころを覚えてしまうので。
それが悪いわけじゃないけど、好みの問題で、120%出し切る頭の悪そうなパフォーマンスが好き。
あおいたんは特に、デビュー当時、ロリ+バカ+泣き虫というロリコン歓喜の属性持ちで、全力感に説得力もあるし、ダンスも上手くキャラとのギャップもあり、より魅力的に映った。気がする。
理由つけるならそんな雰囲気だけど、多分、9割くらいは直感で好きになっちゃった感。
お陰様で大学時代はどっぷり福岡生活に浸かることになりました。


前置きが長い。
結局、社会人になったりなんやかんやで、ほぼ他界してたけど、卒業すると聞いて、久々に行くべきではと謎使命感がぶり返し、福岡ライブに参戦。
もう、あおいたんっていうより、あおいさんになってたけど、ライブ中のあおいさんは変わってないな~と思った。好き。
自分の彼氏面も変わってないな~と思った。死ぬ。
とりあえず、行ってよかったと思いました。
ライブ後、テンション上がってフォトブック買っちゃった。


いつもまっすぐで、一生懸命で、全力なところが好きだったけども、個別握手会とかには行ったことないし、プライベートも当然知らんので、パフォーマンス以外の部分で、あおいさんに対して抱いているイメージはほぼ妄想の域だけど、よく考えると、普段一緒に働いてる同僚の考えてることとか人柄とかも100%はわからんし、自分がそう思えるなら、それで良いよねーと改めて思わせてくれる楽しいライブでした。
他界して久しいせいで、ほぼやってた曲知らんかったけども。
三階席、そんな今の自分とアイドルとの心理的距離と同じくらい遠い席だったけども。今なら、三階席ってタイトルで一曲作れそうなので、楽曲提供したい。
なんにせよ、信じられるものがあるって最高ですね。


10年以上、理想のアイドルで居続けてくれてありがとう。好き。
幸せになってくれー!

3/21 HKT48 九州7県ツアー&3/24 パジャドラ公演 レポ

2014-03-27 01:07:36 | HKT48

3/21に福岡サンパレスで行われたHKTツアーの福岡昼公演と

3/24のパジャマドライブ公演に行ってきたので、レポっぽいの書いときます。


博多ツアー福岡昼公演のセットリスト

影アナ:朝長美桜
M00 overture(HKT48 ver.)
M01 ザ☆ピ~ス! (モー娘。12th) メロン選抜
M02 水夫は嵐に夢を見る (B3rd) 全員
M03 初恋バタフライ (AKB29th c/w) チームH
M04 ウインクは3回 (AKB34th c/w) ウインク選抜
M05 RUN RUN RUN (ひ1st) 研究生全員
M06 HKT48 全員 ※トロッコで客席通路移動
MC1

M07 (HKT The Best5)★第5位 冬のオペラグラス 朝長・村重・本村
M08 ★第4位 UFO 松岡・宮脇
M09 ★第3位 卒業写真 多田・谷・中西智・神志那 ピアノ:森保
M10 ★今週のSpotlight 夏色のナンシー 田島・穴井・田中美・矢吹・兒玉
M11 ★第2位 ひと夏の経験 指原
M12 ★第1位 じゃあね 全員
MC2 指原・田中美・矢吹

M13 軽蔑していた愛情 (AKB3rd) 秋吉・今田・宇井・梅本泉・岡田栞・
岡本・草場・後藤・駒田・坂口・田中優・谷・冨吉・深川・渕上・山田麻
M14 涙売りの少女 (A3rd) チームH
MC3 田中菜・秋吉

M15 マジスカロックンロール (AKB15th c/w) ★田島・朝長Wセンター
多田・指原+めんたいこ軍(村重・若田部・伊藤・今田・宇井・梅本泉・深川)+
チームすき焼き(中西智・植木・熊沢・下野・上野・岡田栞・草場)
+モツ串一家(松岡菜・駒田・坂口・後藤泉・冨吉)+
生徒会三姉妹(穴井・岡本・渕上)+ロリータ連合(宮脇・本村・岩花・田中優・山田麻)
+チームフェロモン(森保・谷・栗原・井上・神志那)+
めろっぴ教(兒玉・荒巻・坂本・筒井・外薗・山内祐・山下エ)+
★うしろ指推され隊(朝長・田島・矢吹・田中美)
M16 Show fight! (AKB27th c/w) M15と同じ
M17 HA! (AKB29th c/w) M15と同じ
MC4 下野・坂口・後藤泉・山本茉+指原(遅れて参加)

M18 ★君はどうして? 選抜
M19 脳内パラダイス (K3rd) 秋吉・伊藤・井上・岡田栞・岡本・神志那・
駒田・田島・田中優・谷・朝長・渕上・栗原・筒井・山内祐・山下エ
M20 抱き締めちゃいけない (AKB22nd c/w) メロン選抜 
※トロッコで客席通路移動、サインボール投げ
M21 君のことが好きやけん (AKB14th c/w改変) チームH
M22 スキ!スキ!スキップ! (HKT1st) 全員
MC5 失笑点 (司会)田中菜 (回答者)坂口・秋吉・宮脇・
植木・若田部 (座布団運び)山田麻

M23 強き者よ (SKE1st)
M24 北川謙二 (NMB6th)
M25 大声ダイヤモンド (AKB10th)
M26 賛成カワイイ! (SKE13th)
M27 Baby!Baby!Baby! (AKB9th)
M28 ガールズルール (乃木坂6th)
M29 ヴァージニティー (NMB5th)
M30 君の名は希望 (乃木坂5th) ※ピアノ:森保
M31 ポニーテールとシュシュ (AKB16th) ※ピアノイントロ:森保
M32 チューしようぜ! (AKBアイドリング!!!コラボ)
M33 絶滅黒髪少女 (NMB1st) 以上、M23~33→メドレー
M34 会いたかった (AKB1st) 全員 ※熊本公演以降セトリ追加
M35 未来の扉 (A2nd) 全員
本編終了 →HKT48コール

EN1 ロックだよ人生は・・・ (ひ2nd) 桜選抜 ※トロッコで客席通路移動
EN2 桜、みんなで食べた (HKT3rd) 桜選抜
MC6 お知らせ 土曜お昼の12時からテレビ西日本で冠番組「HKT48のごぼ天!」決定!
EN3 恋するフォーチュンクッキー (AKB32nd) 全員 あきよしコール→センター秋吉
EN4 メロンジュース (HKT2nd) 全員
全編終了 影アナ:宮脇咲良 公演時間:2時間35分(14:40)




HKTのオリジナル曲から他グループの代表曲まで盛り込んだセトリに加え、

合間に挟まれるマジすか学園のコントや、

HKTザ・ベスト・ファイブなどの企画物など盛りだくさんで、とても楽しめました。

また、公演中に何度もトロッコに乗ってメンバーが1階席の通路を移動したり、

2階席ではメンバーが普通に端っこに立って歌っていたりと、

客席との一体感を意識した演出も所々に盛り込まれていました。


セトリは相変わらず、48グループの妹分的存在を存分に活かした印象。

前回の武道館公演では、乃木坂の楽曲を披露したというだけでも、

客席を沸かせていましたが、今回はハロプロの楽曲をトップに持ってくるという、

もうなんでもありな状態だなぁとw

全体的にアップテンポで明るい曲ばかりだったので、

個人的には軽蔑していた愛情のような曲をもう何曲か入れて、

メンバーの表現の振れ幅を観たかった気もします。


かなり久しぶりにHKTを観たのでメンバーに関しては新しい発見が多かったです。

なこみくの愛称でお馴染みの矢吹奈子田中美久コンビをこの公演で初めてみましたが、

ただの子供にしか見えませんでした。

ランドセルを背負って出てきた時は険しさしかなかったような。

印象深かったMCは、どこのグループに移籍したいかという意味で

「どこに行きたいの?」と質問を投げかけられた奈子ちゃんが何を勘違いしたのか

「ディズニーランド」と答えたというエピソード。

この話だけで奈子ちゃんがただのバカだということは十分わかりますが、

美久ちゃんは多分少し賢いというか、計算高い印象を受けました。

宮脇咲良っぽいあざとさを持つ小学6年生という感じ。


さくらたんは、以前よりあざとさがパワーアップしてました。

いかにも元子役って感じの作り込み過ぎた表情が以前から気になってましたが、

周りが小さい子ばっかりな分、余計浮くのかなぁとか思ったり。

もっと自然な表情が見てみたいなと純粋に思いました。


あと個人的にMCで1番面白かったのは、

なつみかんこと田中菜津美とゆかちゃんこと秋吉優花のコンビ。

なつみかんは前から早かったですが、さらに頭の回転早くなった気がします。

返しが抜群に上手いなと思いました。

優花ちゃんもしばらく見ないうちにバンバン思ってること言うキャラになってて驚きました。


たまに目にする画像とか見て思ってましたが、

やっぱりわかちゃんこと若田部遥がスゴく可愛くなってました。

メンバーの中で一番垢抜けたなーと。

ここまで変わるからアイドルはスゴイなと若ちゃん見て思いました。


髪を染めたり、髪をバッサリ切ってショートにしていたりと、

以前と雰囲気が変わっているメンバーも多かったです。

特にちひろんこと穴井千尋が髪を染めたのは意外でした。

染めた理由として「グループで埋もれたくないから」みたいなこと言ってましたが、

引っ込み思案のイメージだったちひろんの意識の変化に時の流れを感じました。


そして、二期生が全体的にみんなダンス上手くなってる気がして感動しました。


成長って素晴らしいなぁとシミジミ思ったツアーでした。






3/24のパジャマドライブ公演についてもサラッと書いときます。


ツアーでまともに観た3期生はなこみくくらいだったので、

なこみく以外の3期生見られて嬉しかったです。

噂には聞いていましたが、外薗葉月のダンスキレてて良かったです。

他の3期生は正直まだまだこれからかなという印象。

プロフィール写真だけだと、山内祐奈に目を付けてましたが、カワイイ割によく喋るのに驚きました。

後々聞いてみると、MC要員だそうでさらにびっくりしました。

そして、一番の発見だったのは、荒巻美咲

端的に言うと、ロリです。ガチロリです。

まだこんなロリ隠し持ってたのかという感じ。

なこみくと同じような感じですがまだそんなに見つかってない子なので、

ロリコンの方はチェックしとくべきかと。

意外にカワイイと思ったのは筒井莉子

ルックス的にはそんなにって感じですが、性格がカワイイタイプで個人的に好きです。

生で観ないとわからない魅力を持った子だと思います。


パフォーマンスで目を惹いたのは、二期生が多かったです。

おかぱんこと岡田栞奈は踊っている時のスゴく楽しそうな表情が好きだし、

なおぽんこと岡本尚子の激しいダンスはやっぱり自然と目が行きました。

以前から好きでしたが、ゆうたんこと田中優香のダンスや表情もやっぱりいいなと改めて思いました。


そして、この公演の最大の目的でもあった推しメンのあおいたんこと本村碧唯

やっぱり彼女の公演中の笑顔は癒やされるなぁと…。

キレキレのダンスしながらキラキラした笑顔で踊る彼女見てる時が一番癒されます。

髪を巻いてて大人っぽくなってましたが、

ダンスしてる時やMCの時は以前と全く変わっていないので、

さらに見た目とのギャップが生まれていてグッと来ました。

中西智代梨や谷真理佳、村重杏奈などのMC要員がいない中で、

あおいたん以外全員二期生でMCという場面があり、どうなるかと思いましたが、

普通に喋れていた上、大人数のMCでも積極的に話に入ってたりもして驚きました。


最後の曲フリが植木南央で、

「次が最後の曲です」に対して、お決まりの「え~~~」という客席の声を受けて、

お得意のギャグ()で返していて可愛かったのですが、

そのギャグになぜかハマってしまったあおいたんが曲が始まってもしばらく笑いを抑えられずに踊っていたのが

とても可愛かったです。




HKTが「フレッシュで元気」を軸にしたグループだというのは十分わかりますが、

それにしても入ってくる若い研究生を猛プッシュしていくスタイルはやっぱ好きじゃないです。

これからもこのスタイル変えないのかなぁと思うとなんとも言えない気持ちになります。

言い方悪いですが、これじゃロリの使い捨てみたいなもんです。

それにこの前まで一般人だった子をいきなり大役に抜擢するのは荷が重すぎます。

推していきたいメンバーほどもっと大事に大切に時間をかけて育ててあげてほしいし、

ロリ以外のメンバーにももっとチャンスを与えてあげてほしいなと思った福岡遠征でした。





HKT2ndシングル「メロンジュース」選抜メンバー決定!

2013-07-21 01:21:14 | HKT48



HKT48 2ndシングル「メロンジュース」

選抜メンバー
穴井千尋、多田愛佳、兒玉遥、指原莉乃、松岡菜摘、宮脇咲良、村重杏奈、本村碧唯、森保まどか 秋吉優花、岡田栞奈、岡本尚子、田島芽瑠、谷真理佳、朝長美桜、渕上舞








色々思うところはありますが、

まずは、選抜入りしたメンバー、おめでとう!!!












個人的にすごく嬉しいのが、岡本尚子の選抜入り。



運営推されというわけでもないので、

メディア露出もほとんど無く、

知名度も全くと言っていいほどなかったHKT研究生の彼女。

劇場での表情豊かなパフォーマンスと

握手対応だけでファンの心を掴み、

今年の総選挙速報に食い込んできた実力派です


総選挙については、

以前このブログでも書いており、

そのときにも岡本尚子については触れているので、

そちらも目を通していただければ幸いです


残念ながら、

最終的には総選挙にランクインできなかった彼女ですが、

今回、こうやって選抜入りして

すごく嬉しいです


正直、自分の推しメンというわけではないのですが、

劇場公演で彼女のパフォーマンスを見て

一目惚れしました

そのときのことについても以前、このブログで書いてます

なので、あまり詳しいことは省きますが、

彼女の表現力に長けたパフォーマンスは目を惹きます

しかし、どんなにパフォーマンスが良くても

運営推されでない限り、

メディア露出も少なく、

選抜入りも難しいので、

必然的に知名度が上がらない

事実、速報で初めてなおぽんを知った人が大多数ではないでしょうか


なおぽんに限らず、

そうゆう実力があるのにあまり知名度がない子って

48グループにはたくさんいます

いわゆる干されメンです

あれだけ人数が多いので当然っちゃ当然ですが、

自分は劇場公演が好きなこともあって、

劇場を原点としている以上、

劇場で頑張ってる子たちは評価してあげてほしいと

常日頃から思ってます


しかし、特にHKTに言えることですが、

最近は劇場よりメディア優先してるような印象も受けます

そんな中、

48グループが劇場公演を行っている意義を

再確認させてくれたのが、

なおぽんではないかなと思えます

彼女はまさに劇場公演が、

そしてファンが育てたアイドルだと言えると思います

速報に入らなければ

今回選抜に入ることももちろんなかった

そう考えると、

岡本尚子に票を投じたファンの方々は

やはりかっこいいなと思います


干されメンの子たちにとっても

今回のなおぽんの選抜入りは

きっと大きな希望になると思います



改めて、なおぽん、選抜入りおめでとう!!!





他に今回新しく選抜入りしたのは、

谷真理佳、秋吉優香、岡田栞奈

谷真理佳については、まあ順当ですね



さよならクロールのカップリング曲である

「バラの果実」にも選抜されるなど、

運営の期待はわかりやすく、

明らかな運営推されメンでしたので。

あの濃いキャラの彼女を、

今後どのような感じで

運営が推していくのかは注目だと思います



次に、おかぱんこと岡田栞奈

当初はそこまで推されてる感ありませんでしたが、

なぜかここ最近、

急激に運営推され感が強くなったメンバーです

彼女はとても整った顔立ちで、

今まであまり推されてなかったことの方が不思議ですが。

個人的な感覚ですが、

おかぱん推しが増えてきた感じも実感としてあります

自分が初めて運営に推されているのではないかと思ったのは、

研究生武道館公演ですね

そこで、アイドル楽曲の代表格とも言える

「ガラスのI LOVE YOU」を歌っていたのは今でも鮮明に覚えています

その時のことについても以前ブログで書いてます

加えて、指原がおかぱんを推していこうとしてるのもあると思います

正直、今回選抜メンに選ばれたことで、

ファンが一番増えそうなメンバーだとも思ってます



最後に秋吉優香

彼女は、劇場ではすごくフレッシュで元気なパフォーマンス、

公演中盤ですでに汗で前髪がわかめ状態になるほどの一生懸命さに

抱きしめたい衝動に駆られる

朝長に並ぶ愛おしさを持つロリメンです

彼女も同じく研究生武道館で推され感出てました

「となりのバナナ」では、

秋吉ちゃんの代名詞でもあるみかんを持って

パフォーマンスしてました

彼女は本当にちっちゃくてニコニコしてて可愛いです

でも今回運営が選抜に入れたということは、

やはりまだ末っ子グループ感出していきたいのかな~とか思ったり。

個人的には、今回の秋吉ちゃん選抜入りは、

運営も積極的に推していこうというより、

様子見の部分が強いような気がします

色々な意味で読めないメンバーだと思います









さて、、、

ここからは選抜から外れたメンバーについて書きます

今回外れたのは、下野由貴、植木南央、中西智代梨、若田部遥

申し訳ないですが、

下野、植木、若田部は予想通り、といった感じです

これについては、ファーストシングル発売直後にブログに書いてますので、

詳しいことは省きます


一番意外だったのは、やはりちょり。

まさか落ちるとは・・・。

HKTで一番芸達者なのは他でもない彼女です

バラエティ班の中心メンバーとして今までずっとやってきて、

セカンドで早くも選抜落ちするなんて意外すぎました

まあ確かにHKTはバラエティ班が多すぎるのは確かですね

1期もそうですが、2期も多いし・・・

谷真理佳が今回選抜入りすることは

予想がついていたため、

必然的に他のバラエティ班が選抜落ちすることは

想像に難くなかったのですが、、、まさかちょりを落とすとは。

このようなバラエティ班の渋滞の話もそうですが、

年齢のこともあると思います

Wセンターでめるみおを抜擢したり、

秋吉ちゃんを選抜入りさせたりするあたり、

運営がHKTをフレッシュで元気な末っ子グループとして

売り出していきたいのは明らかです

ちょりはHKTでは年長組の部類ですし、

それも選抜落ちのひとつの要因になっていると思います

こうなると、どうしても年長組のバラエティ班は厳しくなってきますね・・・

2期で言うと、富吉明日香、坂口理子、、、あたりか。

しかし、あれほど推され感出てた

ボスキャラの田中奈津美が選抜入りしなかったのも意外でした


運営もあまりバラエティ色出したくないんだろうなとは思いますが。

前述したように、

アイドルっぽくてかわいくてフレッシュで元気、

というのを売りにしていくつもりでしょうし、

バラエティ色を最小限に抑えたいのも理解できます

一番アクが強く、

HKTの宣伝隊長的な役割を担ってくれる

谷真理佳がいれば事足りるという感じでしょうか


うーん・・・もったいない感じは拭いきれませんが。

ちょりを選抜入りさせないのは

宝の持ち腐れのような気がします











かなり長文になりましたが、

今回の選抜メンバーは、ファーストに比べるとかなり意外でした

悲喜こもごもありますが、

今回選抜入りしたメンバーには、

このチャンスを最大限に生かしてほしいと思います







また、私事ですが、

本村碧唯が推しメンの為、

最後に祝福の言葉を贈ります!


あおいたん、

ファーストに引き続き、選抜入りおめでとう!!!

これからも応援してます!!!











6月29日 HKT研究生「パーティが始まるよ」公演 行ってきた。

2013-06-30 02:05:21 | HKT48


朝長生誕以来、

久々のパーティ公演行ってきました!


今回はかなり入場順干されまして、

立ち見初体験しました・・・


ということでかなり見にくかったんですが、

いつもどおり気になったメンバーを中心に書いていきます




まず、2期生のロリメンである3人が気になりました

その3人とは、

秋吉優花

岩花詩乃 


上野遥 



この3人は、

パフォーマンスに共通点があるように感じました

幼さがいい意味でパフォーマンスに出ているかなと。

具体的に言うと、

無邪気で一生懸命なパフォーマンスです


特に秋吉ちゃんは、

公演の中盤になると

もう前髪が汗でワカメ状態になるほどの

全力パフォーマンスで、好感が持てます


そして、2期生の中では、かなりダンスがキレているメンバー、

はるたんこと上野遥。

幼くて無邪気な表情が

彼女の高いダンススキルを

よりひきたてているような気がします




あと気になるのは、

HKTのバラエティ担当であり、

運営も期待している人材の一人、

谷真理佳 


相変わらずパンチありました

テレビとかのまんまです

当初、彼女がこのキャラ持続できるのか

心配だったので、

自分はあんまりいい印象無かったんですが、

運営が意外にも彼女を評価しているようですし、

自分のような凡ヲタが心配する必要もなかったんだなと

思ってます

結果オーライですし、

もうこれが彼女のスタイルなんですね

根は真面目で反省ノートも書いてる彼女。

そうゆう一生懸命なところはすごく好きですし、

バラエティ面だけ取りざたされる彼女ですが、

公演中のパフォーマンスも

個人的に好きです

バラエティでも役立っている表情豊かな顔と、

大げさともいえるひとつひとつのダンスのフリ。

この二つの相乗効果で、

彼女の公演中の存在感はすごいです

自己主張が強いパフォーマンスで、

もうパフォ自体が谷真理佳っぽいですw

バラエティだけでなく、

公演での頑張りも日の目を見る日がくるといいなと

思っています



そして、

次はあまり知られていないけど

個人的にとてもオススメなメンバー、

ゆうたんこと田中優香 


彼女は、MCであまり喋るイメージなく、

どちらかというとおとなしい印象なのですが、

パフォーマンスは弾けてます

そのギャップがすごいです

前述した谷真理佳っぽいパフォと似ている気がしてます

よく谷真理佳とポジションが並ぶのですが、

パフォだけだとどっちがどっちか

わからなくなるくらいです

表情の作り方もすごく上手いです

公演中に彼女のパフォーマンスを観ながら、

彼女、、、推せる。。。

と高まってました

全くと言っていいほど知名度のないメンバーですが、

パフォーマンスはすごくいいですね

自分は大好きです

公演行かれた際には

是非チェックしていただきたいと思います

というか、

かなり目につくパフォーマンスです








最後に、二期の推しメンである

梅本泉 


彼女は今回の公演でセンターを務めていました

ちぃずセンターの公演は初めてでしたので、

開演前から楽しみでしたが、

公演中のパフォーマンス観ていても、

やっぱりちぃずだなぁ・・・

と改めて思わされました

初めてのパーティ公演で

彼女のパフォーマンスに一目ぼれしまして、

ずっと推してきましたが、

やはり彼女のパフォはメリハリがあって推せます

キレキレダンスをしたかと思えば、

繊細なフリと表情で魅せる、、、

飽きさせないパフォーマンスです

彼女はずっとバスケをやっていて、

HKTに入るまではダンス経験ゼロでした

でもそれがまったく信じられないパフォです

加えて、彼女からは

負けず嫌いな所も同時に見受けられるので、

期待以上のことをやってくれそうな感じもして

推し甲斐もあります







さて、今回は主要メンバーがほとんど抜けた

パーティ公演でしたが、

相変わらず楽しめました

博多研究生は

全体的に力強いパフォーマンスという印象です

一生懸命というよりは

がむしゃらで必死という表現が似合うかと思います

研究生らしい公演で好感持てます

研究生ヲタの自分にはたまらないですね


何度も書いてますが、

博多研究生のハイタッチ対応は

全員が全員本当にいいです


一応自分は、

本店研究生と

支店の全チームの公演に

入ったことがありますが、

そのすべてと比べても

博多研究生が一番ハイタッチ対応いいと思います



公演もハイタッチ対応も

最後まで楽しめるものになってますので、

是非公演に足を運んでもらえればと思います



以上。





6月10日 HKT48「博多レジェンド」 本村碧唯生誕祭行ってきた。

2013-06-12 02:20:19 | HKT48


6月10日に行われた本村碧唯生誕祭、

行ってきました!


こちら劇場前に飾られていたもの。


生誕委員さんにいただいた説明書き。



生誕委員さんに感謝です。。。






今回は生誕祭であり、

本村碧唯は自分の推しメンでもあるので、

ここでは本村碧唯を中心に書きます

というか本村碧唯のことしか書きません




まず、生誕祭について。

今回はなぜか、恒例の手紙がありませんでした

なので、感動的な場面はあまりなかったように思います

あおいたんがただただかわいかったなーという印象だけです


今回は、なおちゃんこと植木南央がMC的な役割を担ってました

内容が結構シュールで、

100均とかで買ったのであろう安っぽいステッキが登場し、

そのステッキが魔法のステッキであるという設定のもと、

なぜかそのステッキを使ってあおいたんが自分で自分に魔法をかけるという

謎の事態が発生w


かけてた魔法は2つ。

1つは、頭が良くなる魔法。

てわけで、出された問題に対してあおいたんが答えることに。

あるYを彷彿とさせる安定のバカたんでしたw

今さらバカ晒してどうするんだろうって感じで

あまり趣旨がよくわかりませんでしたが、

わかんなくて困惑してるあおいたんがなかなかかわいかったので、

それでいいかなと思ってます、はい。



そして、二つ目の魔法。

おそらくこっちがメインで、

魔法をかけると、

後ろからスクリーンが下りてきて、

仲の良い先輩のひとりである、

川栄李奈のサプライズ映像が流れました

個人的には川栄の映像よりも

その映像と会話を試みるあおいたんがかわいくて泣きました

なんか結構話しかけてました

可愛くて震えましたね、はい。


で、その映像を見終わってすぐ、

あおいたんがかがんだ体制のまま泣き始めてしまい、

メンバーが慰めるという恒例行事開始。

かがんだまま泣き始めてしまったので、

泣き顔が客席から確認しづらかったのですが、

そこではるっぴこと兒玉遥が「ちゃんと泣き顔見せて」とナイスアシスト。

はるっぴはファン心理よくわかってるな~と思いました


あおいたんが泣くのは始まる前からわかっていましたが、

やっぱりグッときました

そして泣いたままファンへのコメント。

あんまり内容覚えてないんですが、

最後は「みなさん大好きです」で締められてました

言い終わった後も、伝わってるかなぁ?と気にしてましたが。



手紙がなかったのはかなり残念でしたが、

でもあおいたんらしいっちゃらしい生誕祭だったのかもなぁと。

とりあえずあおいたんの可愛さ全開の生誕祭でした











はい、

ではここからは全く生誕祭と関係ないですが、

本村碧唯の魅力について勝手に書きます



まず始めに言っておきますと、

自分はHaKaTa百貨店新規ではなく、

チームH結成前からずっとあおいたんを推してます


HaKaTa百貨店であおいたんが結構有名になりましたし、

そのころくらいから

徐々にあおいたん推しが増えてきたかなという実感もありました


でも自分は正直言うと結構残念でした

あおいたんの泣きキャラ、かわいいアイドルっぽいとこばかりが

1人歩きしている気がしていたので・・・


アイドル性も高いし、泣きキャラなのも間違いではないけども、

個人的に一番推してるのは彼女のパフォーマンスです

彼女の劇場でのパフォーマンスは素晴らしいと思います

基本的に他のメンバーに頼ってばかりのあおいたんですが、

ことダンスに関しては、

他のメンバーにレクチャーするという、

ダンスリーダー的一面も持ってます


だからあおい推しだと言うと、

ああ・・・そういう系が好きなのね・・・

とHaKaTa百貨店のイメージで安直に思われるのが

悔しくて仕方がないですね



なんで勝手にレジェンド公演における

あおいたんの見どころを挙げていきます


まず最初のユニット、

ガラスのI LOVE YOU

これはTHEアイドル曲。

手のフリが主体で、

体全体使うダンスはほとんどない

まさにアイドル性が重要になってくる曲です

ですので、パフォーマンスというより、

あおいたんの可愛さを堪能できるユニットになってます

あおいたんのアイドル性が最大限発揮されていますので、

HaKaTa百貨店のイメージに一番近いあおいたんが見られます



そして最後のユニット、遠距離ポスター

これもかなり可愛い曲。

ガラスと違うのは、

動きのあるダンス。

ガラスでのアイドル性、

そしてMC中のしゃべり方からは予想もつかないほど、

あおいたんのダンスはキレてます

しかし、この遠距離ポスターでも、

ガラスのようなアイドルっぽいかわいい笑顔は健在です

というわけで、

この曲では、可愛い笑顔でキレキレのダンスを踊るあおいたんが見られ、

あおいたんのダンススキルの高さが垣間見れるユニットになってます



個人的にイチ推しなのは、

Two years later

回遊魚のキャパシティなど

どっちかというと暗めの曲。

手つなでもイチ推しはinnocenceでした

あおいたんは表情の作り方が

そこまでうまいというわけじゃないと思うのですが、

いつもニコニコしてる分、

ずっと真顔なだけで印象がかなり変わるのだと思います

こうゆう系の曲では基本真顔なんで

いつもとのギャップがたまらなくいいです

真顔でキレキレのダンス踊ってて

HaKaTa百貨店とは180度違う、

めちゃくちゃかっこいいあおいたんが見られます

個人的にはこのときのあおいたん見てるときが、

一番推してて良かったと思える瞬間です

特にキャパシティはあおいたんがセンターなので、

注目していただければと思います








とまあ長々と書いてきましたが、、、

今年16歳の誕生日を迎えたあおいたんこと本村碧唯さんを

気が向いたら応援してもらえればと思います・・・




最後になりましたが、

あおいたん!!!!

誕生日、おめでとおおおおおおおおおおおおおおおおおお


以上。