「モンサント＝ガン」

ガンは癌のこと・・・


そもそも、

　作物を大量生産するための「障壁」である雑草をほぼ完璧に取り除く除草剤が、特定の作物の種子には影響を及ぼさないなどという発想そのものが馬鹿げている。

　この商品の開発にゴーサインを出したモンサントの責任者は地獄の責めを追うべきだろう。

　気の効いた小学生でもその胡散臭さに気づくはずだ。

「田中龍作ジャーナル」
http://tanakaryusaku.jp/2011/12/0003333


ただし、田中氏は下記のように書くのだが、
＞
　米倉会長が自社の利益のためにTPPに走るのは、企業人として当然かもしれない。だが一国の宰相が農業を米国のバイオメジャーに売り渡してどうするのか。「食糧の安全保障」まで米国に握られてしまうではないか。
＜


　わたしは、米倉が企業人として当然の行為をしたとは思わない。
　
　企業人たるものは、
　自社の利益を優先するのは大前提であっても、

　人の道に外れる方向に舵を取るなど、あってはならないと思うからだ。


　アメリカと手を組んで、日本国から、日本人から、とことん搾取しようとするその了見が許せないのだ。


　住友製品の不買運動がおきたら、その責任は米倉、お前にあるのだよ。



　モンサント＝ガン

　住友化学＝癌