日刊ベリタから
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=201102051457246
TPPに名乗りをあげている国々では、ほとんどの国民が賛成しているというわけではないようだ。ここで紹介されている本の作者はニュージーランドだが、ここでも多くの良識派がTPPに反対している。
その根拠について、わかりやすく紹介されているので是非ごらん頂きたい。
オークランド大学教授ジェーン・ケルシー氏の本の紹介だ。
問題なのは、日本の農業や漁業を守るとか言うことではなく、
アメリカに日本国の主権を差し上げる契約だということだ。
この恐ろしい契約に賛成する日本人って、どういう人間なのか。
アメリカの巨大企業に都合のよいルールを押し付けて、それに気づき反しようとしたら国際裁判にかけられて、契約違反ということでとんでもない罰金が科せられるということだ。
アメリカによる内政干渉が容易になる協定だということを、もっときちんと国民に伝えなければ日本は大変な目に遭ってしまう。
中川昭一氏が生きていれば、命を懸けて反対したはずだ・・・多分
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=201102051457246
TPPに名乗りをあげている国々では、ほとんどの国民が賛成しているというわけではないようだ。ここで紹介されている本の作者はニュージーランドだが、ここでも多くの良識派がTPPに反対している。
その根拠について、わかりやすく紹介されているので是非ごらん頂きたい。
オークランド大学教授ジェーン・ケルシー氏の本の紹介だ。
問題なのは、日本の農業や漁業を守るとか言うことではなく、
アメリカに日本国の主権を差し上げる契約だということだ。
この恐ろしい契約に賛成する日本人って、どういう人間なのか。
アメリカの巨大企業に都合のよいルールを押し付けて、それに気づき反しようとしたら国際裁判にかけられて、契約違反ということでとんでもない罰金が科せられるということだ。
アメリカによる内政干渉が容易になる協定だということを、もっときちんと国民に伝えなければ日本は大変な目に遭ってしまう。
中川昭一氏が生きていれば、命を懸けて反対したはずだ・・・多分