精神注入棒

お盆中の仕事ほど快適なものは無いと開き直る俺。
満員電車の無い生活はこんなにも快適。
そもそもお盆に帰省する習慣など生まれてこのかた一度も実行した事無し。

すっかり停滞気味でした。
いろいろありまして。

人を怒ることがこんなにも辛いことだと思えた最近。
成長してくれる事を期待しての叱咤も、2度3度の繰り返しをされると
ある意味怒りを通り越し、裏切りに近い絶望感すら覚え
気付いたら自分が半分ノックアウト。
こっちがもっと精神的に強くならねばと痛感する。


そんな中、友人は好意で貸してくれた1冊の本。
人生、そう何度も無い不思議な程にいいタイミングって
経験した事は誰でもあるはず。
自分に足りないある要素を強く実感していたこの頃。
実行しなくちゃ・・・と思いつつも実行しきれていない弱い俺。
そんな時に出会ったその本。
思いっきり自分の背中を押してくれた本との素晴らしい出会い。
それとも影響されやすいのかぁ？？？とも思ったけど、
何も行動しないでいるよりまだマシか。

自分の「引き出し」をもっと彩り豊かにするいい機会。
そんな出会いと機会と与えてくれた友人には感謝の一言。
そして、惰眠を貪る事に慣れつつあった自分には素晴らしい良薬だった。
または海軍の棒キレでケツを叩かれ目を覚ました、って感じ。

あ、昨日ボクシング見てきました。
明日早く帰れたら観戦記でも。