北風と太陽・保存版 統一教会から娘を家族のオープンな話し合いで取り戻した父kokoroのブログ。

このブログは旧「北風と太陽 OCN版」の保存のみです。更新記事はniftyブログ「北風と太陽 」をご利用ください。

空と君の間に・・・・この曲は私たち家族の心の応援歌

2011-12-01 01:42:42 | カルト

 

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このブログを始めて、しばらくして脱会して心のリハリビをされている女性の方と時々メールの交換をしてきた。<o:p></o:p>

 

久しぶりにメールをいただいた。<o:p></o:p>

 

牧師さんとのリハビリも終わり、今は自立への道を歩まれているとのこと。<o:p></o:p>

 

最近のブログ記事で、吉田拓郎、かぐや姫、中島みゆきのことを書いた。

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これに触れて、彼女は今、中島みゆきの「空と君の間に・・」をギターを弾きながら口ずさんでいると近況を知らせてくれた。<o:p></o:p>

 

詩の中に「君を泣かせたあいつの正体を僕は知っている・・・」と言う部分は、ご自分の過去とオーバーラップされていた。

文鮮明の長男と離婚されたナンスクさんの「わが父文鮮明の正体」を思い出し、今さらながら感ずるものがあるとのこと。

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Youtubeでこの歌を探した。久しぶりに聴いてみた。<o:p></o:p>

 

昔、ドラマの主題歌かなんかで、聴いたことを思い出した。<o:p></o:p>

 

なるほどと思ったが、この歌を過去の自分に言い聞かせている彼女の成長を感じた。<o:p></o:p>

 

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詩を全部読んでみると、私はなぜかカルトに奪われた子と親の関係を歌っているように思えた。

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ここにいるよ、愛はまだ<o:p></o:p>

 

ここにいるよ、いつまでも

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今、この時間、日本のどこかでカルトに奪われたお子さんのことで苦しんでおられるご家族の方がもしこの記事を読まれるたならば、諦めないでいただきたい。<o:p></o:p>

 

くじけそうになった時には「空と君の間には」を思い出してほしい。<o:p></o:p>

 

この歌は私たち家族の応援歌のような気がする。

 

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  空と君の間に

 

                 作曲 作詞 中島みゆき

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君が涙の時には 僕はポプラの枝になる<o:p></o:p>

 

孤独な人につけこむようなことは言えなくて<o:p></o:p>

 

君を泣かせたあいつの正体をぼくは知ってた<o:p></o:p>

 

ひきとめた僕を君はふりはらった遠い夜<o:p></o:p>

 

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ここにいるよ 愛はまだ<o:p></o:p>

 

ここにいるよ いつまでも<o:p></o:p>

 

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空と君の間には今日も冷たい雨が降る<o:p></o:p>

 

君が笑ってくれるなら僕は悪にでもなる<o:p></o:p>

 

空と君の間には今日も冷たい雨が降る<o:p></o:p>

 

君が笑ってくれるなら僕は悪にでもなる<o:p></o:p>

 

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君の心がわかる、とたやすく誓える男(違法勧誘)に<o:p></o:p>

 

なぜ女はついてゆくのだろう そして泣くのだろう<o:p></o:p>

 

君がすさんだ瞳で強がるのがとても痛い<o:p></o:p>

 

憎むことでいつまでもあいつ(教祖)に縛られないで<o:p></o:p>

 

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ここにいるよ 愛はまだ<o:p></o:p>

 

ここにいるよ うつむかないで<o:p></o:p>

 

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空と君の間には今日も冷たい雨が降る<o:p></o:p>

 

君が笑ってくれるなら僕は悪にでもなる<o:p></o:p>

 

空と君の間には今日も冷たい雨が降る<o:p></o:p>

 

君が笑ってくれるなら僕は悪にでもなる<o:p></o:p>

 

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空と君の間には今日も冷たい雨が降る<o:p></o:p>

 

君が笑ってくれるなら僕は悪にでもなる<o:p></o:p>