【元日経新聞記者】宮崎信行の国会傍聴記

政治ジャーナリスト宮崎信行、50代はドンドン書いていきます。

自民殺人県議起訴、およそ100日後の統一地方選への影響は「特殊過ぎる個人」で限定的か、立憲長野県連首脳見立て

2022年12月24日 15時18分16秒 | 自民党
[写真]信州の絶景、宮崎信行撮影。

 第20回統一地方選前半戦の「選挙サンデー」まできょうで残り100日となりました。

 自民党の丸山大輔長野県議会議員(2人区)が殺人罪で起訴されたことについて、立憲民主党長野県連首脳は「長野県議会は1人区に無所属で出る人も多いし、丸山県議はあまりにも特殊過ぎて個人の問題とされて、自民党全体への逆風にはならなそうだ」との認識を示しました。同県内だけでなく定数4程度が多い他道府県の県議選への影響も前提的とみられます。

 むしろ薗浦健太郎前衆議院議員の4000万円超の政治資金パーティー過少報告が全国的に影響するのではないかとの観測を見せました。

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