週刊新潮2008年6月12日号「大島理森国対委員長が坊主頭になった意図」と題した記事(34ページ)から。
自民党の大島理森国会対策委員長(62)が先月末に坊主頭になった際に、番記者に「法案が通らないで、(福田)総理に申し訳ないから、これでわびているんだ」と話したエピソードを紹介。
169通常国会の内閣提出法案合計80本のうち、5月30日現在49本しか成立していないとし、成立率61・25%は、昨年の88・7%(延長したうえでの会期末時点)を大幅に下回っている現状を紹介しました。
で、新潮記者が大島さんに聞いたところ、
「坊主というか、短くしたのはこれなら1ヶ月半、床屋に行かなくてもいいですしね。記者にそうしたことを冗談めかして言いましたが、本気半分。総理に申し訳ないという気持ちが無くはない」
と珍しく本音を吐露したようです。
とはいえ、6月15日の会期末まで残り(平日だけで)7日間あります。
問責決議への対応次第では、自民党と民主党が「成立」で合意している内閣提出法案まで最終の審議がストップし、「継続審議」になりかねません。
そのとき、大島さんはどうするんでしょうか?
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