【元日経新聞記者】宮崎信行の国会傍聴記

政治ジャーナリスト宮崎信行、50代はドンドン書いていきます。

【速報】森友学園で自殺者か?8億円値引きの残土処理業者経営者が死亡 情報隠しの犠牲者かも

2017年03月08日 13時20分08秒 | 第193回通常国会(2017年1月から6月まで)学校法人森友・加計学園国会

 学校法人森友学園への国有地売却問題で、自殺者が出た可能性が高まりました。

 8億円値引きの根拠となっている廃棄物の残土の搬出・処分などを請け負っていた、土木会社の経営者が死亡したようです。

 8日、フリージャーナリストの田中龍作さんが現地に向かっており、筆者・宮崎信行が田中さんとの間で連絡を取り、速報しました。

 続報は、田中龍作ジャーナルで報じられると思いますから、そちらの更新をチェックしてみてください。

 「伊丹空港絡みの情報隠し」ということですと、30年前に日本航空の伊丹空港尻もち事故を検査した、国土交通省(現在の名称)の(東京)航空局の検査官が自殺したことがあります。これは、警視庁に呼ばれて群馬県警の取り調べを受けた時の精神的なショックが引き金だったのではないかとの説が有力です。私は持論として「情報隠しをすると自殺者が出る」と考えています。やっぱりという感じですが、仮に自殺ということでしたら、もちろん哀悼の意を表します。

 さほど時間が立たないうちに、一次情報は出てくると思います。

 このエントリー記事は以上です。 



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