アルモンが

久しぶりに帰ってきたのだ。
北九州での本番が迫ってきた「錦鯉」の稽古を終えヘンテコな髪形になって帰ってきた。

その頭を見て「おお」と思ったが、
ワシもヘンテコな頭になっているのであんまり頭のことで突っ込めない。

来月頭の週末は、
「錦鯉」
有門君、
故郷に錦を飾るのかどうかは定かではありませんが、
背中に大きく彫った錦鯉の刺青から、
今回の芝居に対する意気込みと、
広島カープに対する溢れんばかりの愛情が伺えるといえるであろう(ウソ)。

規則正しく無い生活も

寝れん！！
毎日不規則な生活をしていたせいです。
毎日こんな生活を続けているので、
ある意味、規則正しいのかもしれない。

「１１月の頭に実家に帰る」
と母に言っているので帰るつもりはあるのだが、
果たして帰れるのやら。

はて、
今から何しようか？
昨日はこの時間から「殺し屋１」を読み始めた。

誰かいつでも何処でもグッスリ寝れる技を教えて下さい。

久しぶりに

パチンコに興味の無い人、
もしくはワシに興味の無い人は飛ばしてください。

パチンコ屋に入ってみました。
前回入ったのは確か1ヵ月ほど前か？
入った理由は便意をもよおしたので便意を無くしましょうと、
ま、平たく言えばうんこしにね。

今回の1ヶ月ぶりの訪問はうんこじゃないよ。
パチンコ屋さんがどんな営業をしているのか、
どの位、客に還元しているかを確認しに。
ま、平たく言えば出ているか出ていないか。

結果からいいますと、
打てばなんとかお金になるかなぁ、
というレベル。
細かい感触は実際に打ってみないと分からない。
なにせ打っていないからね。

今このブログ読んでいるあなた、
「この人、なんでパチンコ屋に入っただけで勝てるかどうか分かるの？」
って思ったでしょ？
分かるんですよ～、
それはね～、
店長にね～、
出る台を教えてもらうから。

嘘です。
そんな店長はあんまりいません。
稀にいますが。

とりあえず書いときます、
「明日から貴方もパチンコで勝てる4か条」※真似しても勝てる保障はありません。
①やる気のあるお店を探します。
同業者(パチプロ)の話や自分の足で探します。
②自分のスタイルに合った営業形態か？
ワシの場合は店員が大柄だと、イコール管理者の質も低いとみなすので×(よっぽど美味しい店は我慢しますがストレスが溜まる)、あとは店に設置してあるデータ機器が充実しているか(これ1番重要)、常連に柄の悪い客層がどれ位いるか。
③イベントやサービス台の状況
例えば、100台のパチンコ台あって、その中に1台でも優秀な台があって、尚且つ自分がその台をゲットできればいい。
④アクセス
ワシは自転車通勤なんでね。

①については勘と繋がりですね。なんとなくやる気のある店かどうかは店に入ってトイレに行けばその道程で分かる。これ冗談じゃないよ、本当ですよ。つながりに関してはですね、悪い事している人には悪い事している仲間、ガンダムが好きな人にはガンダム好きな人のネットワークがあるでしょ？パチンコにもあるんです、強固な繋がりが。ワシはあんまり関わってなかったほうだけど。

②はね、「出ればなんでも良い」という仲間たちが大半な中、ワシがこだわった所。パチンコで生活するにしたがってパチンコがどんどん嫌いになっていったワシは、出来るだけ快適に仕事がしたかったのでしょう。

③電子機器の進化は例外なくパチンコの世界にも押し寄せてきてまして、昔の映画や漫画でみた、「釘師vsパチプロ」や「魔法のような攻略法を操る集団」は今や皆無です。釘師はいてもそれは店長が兼任している場合が殆どで、お店のデータ機器で上がってきた数字をあわせる程度に釘を二、三本コンコンと叩くだけ。釘に個性なんかありません、台も店長もキッチリ管理されてますんで。そんな中、どうやって勝ちを拾うかといいますと、店が出そうとしている台や機種を効率よく探す事に掛かっています。で、手っ取り早いのが「イベントやサービス台」なのです。この「イベントやサービス台」も本物と嘘があるんでそこは①も関係しますね。

④はね、自転車だからね、通える所が限られてるからね。

長々と書きましたが、
結果、ワシが明日からその店でパチンコを打ちに行くか行かないかといいますと、
・・・
行きません。
ワシ、
基本、
パチンコ嫌いっス。

あ～、
いつまで働かないんだか。

一つやっつけても

一つ片付けてもまた一つ、
やることがやってきます。
仕事もせずに(本当にしていない)いつまでやり続けるのかは自分でも分からない。

しかし、
こんな生活を続けていると本心から仕事って何だ？って思っちゃう。
ステキな４０代実現の為に３０代は守銭奴になって金を貯めようようと思っていたけど、３４歳にして仕事ほったらかしな状態。

楽しいからいいんだけど、
もう少ししたら良く考えよう。

動員について考える

ワシは芝居に携わってかれこれ10何年になる。
その間にワシが所属する劇団は代表の戯曲が賞を取ったり、
東京やら色んな所に公演に行けるようになったりして、
劇団を取り巻く環境は随分と変わった。

しかし、
動員が余り伸びない。
てか、最近は横ばい。
ワシらのプロモーション力の無さが一番の原因としても、
周りの劇団も似た感じ。
あ、ギンギラさんは別か。
北九州芸術劇場にある一番小さな劇場に入りきれないくらいのお客さんが来たらなぁ・・・

とりあえずは客を入れんことにはどうしようもならん。
いくら面白い芝居でも客がこんことには先に繋がらない。
市長が代わってオオゴトになる可能性もある。

やっぱり芝居を公演として行なう以上、
集客を第一に考える人間が、
いくらかいてもエエと思う、
そんな一日だった。

事件は現場で起きた！！

それは「笹部博司のプロデューサー塾」の２回目がまさに終わろうとする瞬間だった！

のび氏「え～、次回は来月の○○日に予定していましたが、＆％％＃””により、え～・・・開催日を、え～・・・」
ほ、ほえ？今なんつった？
のび氏「○○日、大丈夫な方？」
ほ、ほえ？変更？変更なのか？
のび氏「・・・え～では○○日は？」
え、あ。ワシは基本いつでもヒマで忙しい、そんな日々を・・・うんにゃ、そゆのじゃなくて、え、日にち代わる、の？
のび氏「あ～、では・・・」
のびさん、のびさん、ちょっとちょっと。聞こえてる？
のび氏「では次の週は・・・」
こぉら、のびぃぃぃ～！！！！


いやいや、
分かりますよ。
のびさんはのびさんで大変なのよね。
何度も会社の屋上からのダイブを思い留まり、
手ぶらで会社に行ってるんだもんね。

はい、
そんな事があったのでこんな事になりました。

東京一泊

「笹部博司のプロデューサー塾」を受講しに月一の東京から帰って来た。
３４歳にして塾通いです。
しかも月一で東京、
遠方からの受講者はキチガイ扱いですよ。

講座が終わって近くで数人で飲みに。
笹部さんも同席。
大体において少人数での飲みの席が一番濃い時間になる。
堰を切ったように、のび(今回の主催者、庭劇団ペニノのプロデューサー)さんが笹部さんに質問攻め。
どんな質問でも丁寧に答えてくれる笹部さん。
北九州から参加しているキチガイとしてはゴミでも拾って肥やしにしようという勢いなので飲みの席は絶対に外せない。

ホテルに帰りついたのは１時過ぎ、
ホテルは新宿西口近く、
フロントで「今回、デラックス％＄＃＃＠％＄ルームに振り替わっておりますが、＃＄％＄％％・・・で」といわれる。
よく分からんが最上階まで上がり部屋を空けると・・・

無駄に部屋がデカイ。
しかもツインルーム。
西鉄公演で泊まったホテルの４倍くらいはあろうか？
寝るだけなのに・・・
タオルやら髭剃りやらが二組あるよ。

その頃、
のびさん宅では・・・
PmP2006で一緒だった大橋さんとのびさんによる「どっちが先に寝てしまったのか」という、
修学旅行での誰が最後まで寝ないか大会の様な事が繰り広げられていた。

元来、
眠りが浅くて枕が替わるとなかなか眠れないワシ、
オマケに最上階の無駄に広い部屋。
・・・
寝れない。
仕方なく６時前の新宿を散歩してみる。
まずは都庁、
おお～高いね。
高さに関係があったかどうかは分からんが突然の尿意、
トイレを探すが見つからず仕方なく都庁に＄％＆％＃する。
アナキーなワシ。
慎太郎に殺されるかもしれない。
まだまだ散歩。
歌舞伎町に行ってみる。
・・・
ホストだらけではないか！！
気持ち悪い、
カラスみたいだ。
う～、帰ろう。

蕎麦食って寝た。

のびさん、
ホテルは落ち着かないので泊めて下さい。
お願いします。

ワシ、アエラで走る

ああ！！
アエラを買い忘れていた！！！！
１０月９日号。
どうしても必要なのよアエラ、
ああああ、
どうしよう。

１０月９日号なんてもう売っていないぞい。
どうしよう、
どうしよう。
とりあえず図書館に行ってみた。

貸し出し中。

おお！神よ。
ワシは日頃の行いが悪いのかい？
キリストを冒涜するような芝居をしたからかい？

職員さんに近くの図書館を調べてもらったら、
自転車で５～６分の図書館にあるそうだ、
しかも貸し出し禁止！！
あるじゃん！

うおおおおおおおおおお！！(自転車に乗っています)
ききききーーーっ！(停止しました)
がちゃっかちゃかちゃ、(鍵掛けました)
あああああ～あ～、(アエラ検索中)
あった、(発見)
あった、(発見)
あたたたたたたたたたたたっっ！(歓喜)

どうしても必要だったアエラ、
前日に思い出したワシ。

このアエラ事件の事が分かる人は全国に３０人くらいしかいるまい。
しかもそのなかでワシのブログを読んでいるのは３人ぐらいであろう。

大家さん

もう、ここに住んで15～6年になる。
その間に大家さんから何百回となく天気の話をされた。
多分、ワシの大家は日本で一番店子にお天気トークをする大家であろう。

今日のお天気トークは、
暖かさの中にも心地よさがあるだとか、優しさがあるとかそんな感じ。
ああ、暖かいですねぇ。
くらいのお天気トークのスキルしか無いワシ。

大家さんは「お天気トーク」以外にも「すみません」を上手に使いこなせるのだ！

挨拶代わりに、
「すみません」
家賃払って、
「すみません」
ビールを買いに行って(大家さんは酒屋でもあるのだ)、
「すみません」
目が合えば、
「すみません」
この人、1年間でワシの一生分くらいは謝っていると思う。

ワシも将来の大家さん生活に備えて、
「お天気トーク」と「すみません」
の使い手になるべく特訓しとこっかな。

プレゼント

妻が釜山往復ビートルの乗船券(ペア)をゲット！
詳細はこちら。
明日にでも韓国行きますわよ的な妻。
いやいやちょいと待っておくんなまし的ワシ。

行きます、
行きますとも。
ただね、
今すぐはマズイの。
なんやかんやいろいろあるんよ。


１月は釜山に長期滞在したから、
今度はソウルがエエな。

芝居を観たら

芝居を観たら無性にマッサージに行きたくなった。
芝居のタイトルはジュリーの曲を連想させるタイトルである。
強いて言えば５分間の違いか？

買い物をして早速妻とマッサージへ。
そこのマッサージ屋さんに昔はよく通いつめていて、
パチンコが忙しい時には週１回の天国であった。

おそらく３年ぶりに行ったであろうマッサージ屋さん、
偶然にも昔、ワシを良く担当した方にあたった。
その人は、ワシの事を覚えていた。
右の肩甲骨の周りを揉んでいると、
「あ～、思い出してきた」
え？
「確か右のふくらはぎの下のほう、アキレス腱の上が悪かったですよねぇ」
あ、はいはい。
「なんか、小さなしこりがあって・・・」
はいはい、そうです。
「事故で・・・」
そうですそうです。

よく覚えてるものですねぇ、
右のふくらはぎにあるしこりの様な物は、
中２の時に軽トラックにはねられ、
折れた患部が一回り大きくなったもので、
事故後１０年くらいはその周辺が鈍く痛んだものでした。

久々のマッサージはいいもんでした。
でも、ホントはオイルマッサージがしたい。

良い一日であった

ちょっとした事で意見の食い違いで、
気まずい雰囲気になったりする事がある、
しかし、意見の食い違いを話す事でお互いの距離を縮める事も出来る。

今日はそんな一日だった。

楽をして喜はなかなかゲットできない、
喜を得る為に苦を背負えるなら、
どんな苦さえ受け入れるであろう。

基本的にワシは物事をどんどん進めて行くタイプである。
住んでいる(いた)世界が特殊な所だったので、
皆さん多数決で納得しましょう的なことをものすごく嫌う。
多数意見は多くの意見であって、
正しいとか、
優秀な類のものではない。

ワシが本気で何かをしようと思ったら、
人の意見は参考程度以下にしか聞かない。
何故ならば、
他人ほどいい加減な輩はいないからだ。
過去に何度となく他人にエライ目に遭わされた事か。
過去に何度となく多数意見の隙間を付いて生き残ってきたことか。

ワシ的な準備は出来ました。
あとは周りを気にせず走ってみます。

自分に出来ること

他人と自分は違う。
似た考えの人はいても、
やはりどこか違う所はある。

その人の身になり、
その人の事を考えても、
所詮自分がその人の事を考えただけでその人にはなれない。
その人も自分の事をどれだけ考えているのかも分からない。

結局、
自分がどうしたいか、
何が出来るかを考えて生きるしかない。
そうした中での人と人との繋がりは何事にも変えがたいものだが、
別れも当然やってくる。

この先色んな事があるだろうけど、
ワシは前を向いて生きるね。

これからが一番大事な時期

桑島さんへ、
西鉄公演の前説ですが、
「多くの人から北九州よりはマシになっていた」
的な評価を頂きました。
言い換えれば、
「北九州ほど寒くはなかった」
という事でしょうか？
風邪も治りましたし。

さて、
毎年この時期は劇団の来年を左右する事を行なわなければならない時期なのです。
ツアーを行なったり、
そこそこの規模の公演をコンスタントに行なっているカンパニーは、
例外なくこの時期のあの活動は行なっているはずである。

ていうか、
小劇場系での公演をコンスタントに行い、
且つ組織力の向上を考えているカンパニーは、
助成金申請。
は取れる取れないに関係なく、
行った方が良いと思います。

予算の組み方とかの解釈ががらりと変わりますよ。

報告です

「正しい街」
西鉄公演は無事(？)終了しました。

寺田君の財布は中身はなくなったけど、
手元に戻り、
内山さんの食事は毎食、
ヨーグルトがついていました。

ご来場していただいた多くのお客様、
ありがとうございました。