相撲協会

伝統や格式も重んじる相撲。

そんなに伝統や格式を重んじるなら、
相撲道的な伝統格式というものを守れない暴れん坊を力士にするな。
鎖国しなさい！

ああ播磨灘が現実になって慌てても遅いちゅうの。

あと、大麻吸っている人あと何人いるんやろ？

続 帰国して考えた

制作必要なんか？
そもそもワシは何やっとるんじゃ？
ってことをホゲ～っと考えていたのですが、
予想に反してコメント欄がエライ長い事になったのでコチラに続きを。

ワシは現在、ワシのことを「制作者のワシです」と名乗っている。
で、制作者とは何ぞや？なのですが、制作の仕事、これ制作じゃない？
って拾っていくとそりゃもう大変な数の業務が・・・。
ああ、もう制作の仕事に埋もれて泡吹いて死にそうや。

そんでワシ「制作者」と名乗っておりますが、その制作の仕事の数々をすべて行っているわけではありません。
好きな仕事もありゃ、嫌いな仕事、得意、不得意もあるのだ。
関わる劇団、企画によって請け負う仕事もさまざま。
場合によっては好きなことやるために、気の進まない事も請け負ったりもしますが。

でね、でね、劇団などの集団に制作者として関わるときにまずはじめにしないといけない仕事は、
「制作業務を誰がどのように行うのかの割り振り」
ってのに最近気づきました。
ワシの場合、この段階で事務的な制作業務はとにかく劇団員などに振ります。
たまに、仕事を振ったのがきっかけで制作に目覚めてくれる方もいるしね。

大体、分担できるのよ。
分担できてまわせるなら、それでいい。
それこそ劇団員で回せれば人件費０コスト。

んが！！
あるところまで集団がいきますと美術家、照明家や音響さん舞台監督
などを雇うように、制作者も人件費割いてでも雇ったほうがよいのだ。
おそらく、九州にはそのように所に達しているユニット、劇団は殆どいません。
んじゃ、専任の制作者はいらないやってことになるのだけれどね。
でもね、そこに到達できないのは専任制作がいないからでもあるのだ。
もし、集団がそこに到達したいと考えているのであれば、勢いでやーーーって
がんばるのと同時に、役者や演出家が高いモチベーションを保って創作活動
を行うのと同時に戦略的に創作活動を支える専任制作者が必要なのです。

多くの場合、今のワシたちが活動している世界でそういった戦略的なことを考える人は、
集団の代表で作、演出を行っている方なのね。

そんな小劇場界でワシは」
その仕事ワシによこせ！
っていっているヤクザのような存在なのです。

ヤクザはマイノリティで煙たがれはいるけど、似たようなもんか。
上手いこと例えたけど、嬉しくないな。

劇団鹿殺し

『北九州演劇フェスティバル２００９』に参加される『劇団鹿殺し』(3/7・8 ＠スミックスホールESTA)が劇団鹿殺し福岡初上陸記念イベント！を行います。

以下、詳細です。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
とき：2009年2月15日（日）15：00～
ところ：ぽんプラザホール
上映作品：劇団鹿殺し第18回公演「電車は血で走る」
（2008年11月＠青山円形劇場）
参加料：500円（キャンディー付！）
★　参加希望者は劇団鹿殺しHP、またはお電話にてご予約ができます！当日参加ももちろんOK!（予約は予定人数に達し次第締め切ります）
★　ご予約・お問い合わせはこちらまで→劇団鹿殺しmail info@shika564.com
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Tell 090-6176-2386
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

どうやって電車が血で走るのか気になる方は、2月15日、ぽんプラザへGO！

エコが嫌い

冷蔵庫を買った。
最近の電化製品はあれなんですね、電気代が昔のよりかかんないのですね。
まぁ、技術は日々進化しているので当たり前なのでしょうが。

色んな電化製品(特に白物)が省エネタイプになっていますね。
エコ替えですか？
エコの観点からの買い替えなら、「年間で電気代12000円お得」とか書かなくていいのに。

じゃあ割り箸の本数に換算すりゃいいのか？

ワシはエコって言葉が嫌い。
メーカーはエゴ！買え！って言ってるように聞こえる。

帰国して考えた

帰って来たら雪がジャンジャン降ってやがんの。
でも、不思議な事に暖かい。
キムチの国から帰ってきました。

帰ってきて、ボチボチ演劇の制作業務をやっつけております。
ボチボチやりながらず～っと考えていたことが。

我々のやっている演劇に制作者は必要なのか？

ワシは必要だと思っているけど、ワシだけか？
制作は絶対に必要だけど、劇団は制作者をどれだけ欲しているのか？
この業界が今のままなのは、制作者がロクにいないからだと断言してもいい。
ワシは実演者の思うように環境を整備するお人よしではない。
実演者が好き勝手やって存分な評価が得られるなら好きにやればいい。

ワシの周りの殆どの劇団は制作者がいません。
最近はいなくていいんじゃない？って思う。
みんなで分担すればいいんよ、制作業務。
そんで困って、悩んでどうにかすれば。
どうにかしかならないけど。

周りの劇団に制作者のワガママを聞く器はないのかな？

おなか下した

ワシのおなかがピーピーゆーとります。

ソウルにて

今からお買い物にでも行こうかと思っています。

東大門周辺に夜から営業している卸売りのファッションビルがあり、
そこに大きい服専門店があるので最近のワシの服はもっぱらそこで購入しているのです。

昨日、プサンのホテルでテレビ見ていたらソウルのどこかでビルが燃えてて、
ワシの韓国語力ではようわからんかったんだけど、
立退き料が安いとかどうのでもめてて、住民が立てこもって焼け死んだみたいだった。


今調べたら、このニュースみたい。
なんかね、この国の人良くも悪くも強引なんよね。
てか、日本人がバカが付くくらいお人よしなんだろうけど。

ただいま釜山、あしたはソウル

もともと日本に比べて物価の安い韓国。
そんでもってこのところの円高でやばいくらい何もかもが安い。

お金で買えない価値もあるだろうが、
これだけ安いととりあえず買っとけ状態なのだ。
噂によると、ソウルにある秋葉原のようなところでは、
３６型の薄型テレビが３万円台だって。

そういえば、２０年前ジャカルタで毎日のように食っていた焼き飯と焼きそばは１５円とか２０円だった。

モノの価値って何やろ。

派遣村のニュースとかみていると

演劇やっている人も、そうでない人も、同じ割合で、善人、悪人、天才、馬鹿、ニート、公務員、男女、金持ち、貧乏・・・と存在するならいいけど、どうもそんな気がしない。

ぼや～っと大丈夫かいな。
と思うのだ。

派遣の仕事を切られたおっちゃんが、
お金がない、お金がない、といいながら、
発泡酒を買っていた。

いい世の中ですね。

いろいろ整理中

東京から帰ってきてもうすぐ１週間。
コレの整理をしております。
整理して、いろいろと気づいたことがあった。
やっぱりなって感じと、へ～意外って感じと。
でも、こればっかりは数字を突きつけてもどうにもなんないのかも知れない。

やっぱ死にたいくらい憧れなきゃいかんということですな。
ただ行きゃいいってもんじゃない。

明日から韓国いってきます。
ノートＰＣはおいていきます。

本番も始まり粛々と

今日で本番３日目。
これといったトラブルもなく進んでおります。

北九州から飛ぶ劇場サポーターの辻さんが仕込み２日目からお手伝いで駆けつけてくれた。
「何でもします！」っ辻さんが言ったので何でもやってもらっている状態。
本当にありがたい。
辻さん無茶振りしてごめんね。

受付したことなかった辻さん、受付デビューが東京公演！
この公演が終わるころにはバリバリの受付嬢になっていることでしょう。

絶賛ゲネプロ中

東京公演なので当たり前だが東京にいる。
雪駄をはいているので当たり前だが指先が冷たい。
いつ大地震が起こるかわからない土地には当たり前だが永く居たくない。

長渕はなんで死にたいくらい憧れたんだろう。

積み込み前の最後の通し稽古

稽古場を持たない飛ぶ劇場は、市の施設を転々として稽古をしております。
ハダカのシーン(ヒワイな意味抜きで)満載の本作は寒くて外で稽古するわけにも行かず、且つ、年末年始の市の施設は閉まっているので本日4日が今年初めの稽古、んでもって北九州最後の稽古。
簡単に書けば、最初で最後の稽古。



久しぶりに見る加賀田(ハダカ男)が明らかに太っていた。
アリといえばアリなんですが・・・。

今年度最後のツアー

年明け早々に東京で大仕事である。

今日の夕方にハイエースをフェリーに積んで、本隊は6日に飛行機。
フェリーは36時間の船旅ですって。
飛行機だと1時間半なのに。
チケットは相変わらずな感じで全く売れておらず、あーこりゃこりゃ。

東京公演が終わったらどっか行きたい。

去年は何をしていたか？

去年は年末から年始にかけてワシ何していたんだろう？

ブログ読み返したけど人の記憶って曖昧だね。
去年は１０月、１１月、１月、２月と飛ぶ劇場のツアーだったのでこの時期てんやわんやしていたのかなぁとか思っていたら、３０日に泊りで忘年会やらして結構ボケ～っとしていたみたい。今年は別に忙しくはないけど年末年始も演劇の事やってる。因みにパチンコは１２月２７日に仕事納めしました。

ま、今年も去年とあんまり変わんない一年だと思います。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくです。