一億 100,000,000

7年ぶりに復活したので何書いてよいかややわからない。

日本シリーズ

2005-10-26 02:07:36 | Weblog
盛り上がってるの?
日本シリーズ。

ワシ、ボビーバレンタイン大好きやけどさ、
どーなんやろ、
日本一決めるんやろ?
あれでええんか?
セとパで決め方が違うのは良くないで、
同じにしなきゃダメよ。

こんなんどう?
セとパ各1位は日本シリーズへ。
セとパの2、3位の4チームによるリーグ戦(ホーム&アウェー式)で上位2チームを決める。
リーグ戦上位2チームと、セとパの1位によるトーナメント。
これなら日本1を決めるまでに試合数も結構あるし興行的にもええんちゃう?

物の人気

2005-10-25 02:42:03 | Weblog
株の値段ってどうやって決まっているか知ってる?
殆どの場合、
買いたいヒトの値段と、
売りたいヒトの値段をぶつけて重なるところで取引します。
まぁ、オークションとか競りですな。
なので、
買いたい人が沢山居ると株価は上がります。
売りたい人ばっかりだと株価は下がります。

で、
その株価を決める明確な基準や物差しはありません。
つーか、
ありすぎて困ります。
例えば、
会社の業績。
会社の利益が何%上がるから株価も何%上がる。
これはわりと解り易い。
しかし元の株価の基準はその時の業績とは別。
今の日本企業の業績とバブル期の業績と比べて株価を比べると、
今の株価は安すぎ、
日本人はバブルが弾けた後の地獄が頭の中にこびりついてなかなか株を買えない状態。
その隙に外国人がガンガン買いまくっていますがね。

あ、
興味のない人飛ばしていいよ。

どっかの国でテロが起きても株価は下がる。
「9.11」の時の株価の下げ方は凄かった。
今年の初めの中国での対日本デモの時も株価は下がった。
沢山株を持っている人が何かの理由でいっぺんに株を売っても下がる。
それに吊られて売りが売りを呼び、
大暴落を呼んだりする。

結局、
人気投票なのね。
「適正」があるとその「適正」の近辺で行ったり来たりしている。
キャーーと暖まって、
スササーーと醒める。

これって世の中のいろんな物もそうじゃない?

達夫くんが

2005-10-25 02:04:02 | Weblog
気まぐれで突然始める飲み会。
流石にリバーウォークは寒かったので場所を変えた。



ビンゴボンゴとかゆー店。
2番目の何とかゆー劇団の偉い人、
みずきが辞めるタイミングを逃した店。
ワシ見る限り、
あんた辞めるタイミング無いよ。

明日は稽古で明後日は長野だ。
長野で芝居したら、
次の週は福岡に帰って天神で芝居だ。

とりあえずこれで一区切りできる。
一区切りできるがゆっくり出来ない今日この頃、
写真の女の子は彼女ではない、
彼女さえ良ければ商談は成立するのだが・・・

リアリティ

2005-10-22 01:56:10 | Weblog
「IRAN」
この人にとって、あの戦争はある意味脱走劇だったんだろう。

ん?何が言いたいかって?
いや、
「IRAN」
「IRON」
似てるでしょ?
それだけ。

いやね、
今日ふと、リアリティってなんよ?って思ってさ。
みんなさ、
リアリティリアリティゆーとるからさ、
んなもんあるんか?
とか思って。

「リアル」じゃなくて、
「リアル」に感じるか、
そう見えるかってことでしょ?
もっと乱暴に言っちゃうと、
そういう風に見えるかって事でしょ?
違うっけ?

サダムフセインやビンラディンを連想させる芝居をみて、
「もし、日本でこんなことがあったらどうしようと思った」
なんて感想を持った人が居たら、
「もし」なんて感じているのだから「リアル」に感じたのかもしれない。
イスラム教徒が、
「これは、アッラーに対する冒涜だ!」
なんて思ったとする。
この人にとってはリアル云々の問題ではない。
観ているところも感じるところも人が違うのは当然。

でも、
表現者として、
どういう風に観せたいかを創り手達は意識しとかないといけないと思う。

ただ、
観る側は、
お金払っているお客様なので、
どう感じようと自由。

ワシ等にそれを受け止める度量さえあればね。

あわよくば、
勘違いでもなんでもいいから、
楽しんでいただきたいけどね。




伊丹公演の思い出

2005-10-18 22:19:12 | Weblog
伊丹入りした初日、
ワシは原因不明の微熱とだるさで自分の作業が終わり次第、
ホテルに帰って寝ていた。
次の日も体調は思わしくなく、
劇場から帰るとホテルから一歩も出ずに寝ていました。
やっと初日が終わり体調も回復してきたので、
数人の劇団員に「焼肉食べに行こうよ」と誘いました。

行きましたよ焼肉屋。
集まりましたよ16人。
調子に乗って色んなもん頼みまくる16人。

下の写真はお会計。





ななまんきゅうせんななひゃくえん。
じゅうろくでわると、
やくごせんえん。





「ごせん・・・」と言ったまま30秒ほどフリーズしている佐成氏。
2日続けて郵便局にお金を下ろしに行きましたとさ。





「俺達5枚しか肉食ってないんですけど」
不満たらたらの劇場スタッフの杉山氏、東氏。





IRON伊丹公演も無事終えて北九州に帰る途中、
わざわざ途中下車して、
大阪名物「串揚げ」を食べに行きました。
立ち飲みで、
客層は仕事帰りのサラリーマンとアダルトな方々達。




浮気中と不倫中の達郎君と有門智美。
旅先での愛の盛り上がり方は尋常ではありません、
でも、お似合いだよね?

1枚も演劇に関する写真がないのは偶然です。
ホントよ、
ホントに偶然。

大阪にて

2005-10-15 00:14:04 | Weblog
明日は伊丹で初日をむかえるのだが、
ホテルのある大阪でこんなもの食べました。



ワシはもつ鍋の国からやってきて、
たこ焼きの国でもつ鍋食べました。
明日はトンコツラーメンを食べるとしよう。

世界に向けて配信します

2005-10-13 01:15:47 | Weblog
少し前にも書いたが、
ワシのブログは伏字は絶対にしません。
タツオくんみたいにモザイクもしません。
あとで恨まれようが刺されようが。



その昔、
内山さんは当時所属していた劇団での打ち上げは喫茶店でのお茶会だったそうな。
プライベートでもアルコールは一滴も摂取しなかったそうな。
「何でお酒飲まないの?」と聞くと、
「若い時に男とお酒に溺れたからもういいの」といっていた。
一発で嘘と分かったがそっとしておいた。

月日は流れ、
溺れた事は忘れたらしく、
先日なんかビールの後に日本酒飲んで青い顔していた。
2時間後には芋焼酎飲んでた。

そして昨日、
また溺れようと思ったのか、
東京から芝居の為に来た気のいいアニキ永井秀樹さんを「いいわ~、いいわ~」
と言って自分の物にしようとしていた。
餓えたウツボに見えた。




↑溺死寸前の永井氏。
とりあえず、内山さんの周りは遊泳禁止にしとこう。

やっぱり

2005-10-12 03:11:35 | Weblog
韓国人パントマイマーのIRONを観劇しての感想を書いときます。

数人から韓国人達の感想を求められて、
いざ伝えようとしたら、
面倒くさかった。
こういったことは文章にした方が伝えやすいかな?

言葉も分からず、
あらすじも知らずに観劇した3人が共通した感想を述べた部分があった。
「自由」
「生きる力」
ワシはこれで十分だと思った。
他にも、
今の若い韓国人には興味のない内容かもしれない。
日本人が創った作品として韓国人がどう捉えるかを知りたい。
劇中の歌が懐かしさをかんじさせた。
等等。

「JSA」や「シルミド」などの様な、
実話を元にした朝鮮民族の映画はいままであったけど、
日本人が創った朝鮮半島を連想させる演劇は観た事がなかったらしい。
彼らもあらすじを後で聞いて考え込んでいた。
終いには、
もうこの話はここで止めて他の話にしましょう。
と言うくらい話した。

オンジェンガ
イルボンサラン ハゴ ハングサラミ 
ヨンググル トンヘソ 
ヘンボクッケ サルス インヌン ゴスル ハゴシプタ

↑ワシの夢。
 

IRONに

2005-10-10 02:05:31 | Weblog
3名の韓国人が観劇に来られた。

北九州芸術劇場には、
小ホール、中ホール、大ホールと3つの劇場がありまして、
週末は3つのホールがフル稼働状態だったりする。

ワシ達が小劇場で公演しているとき、
中劇場やらリバーウォーク周辺では、
北九州パントマイムフェスティバルが催されていた。
そのフェスティバルに参加していた韓国の方がIRONを観に来られたのだ。

その韓国人パフォーマーの通訳をワシの妻が行っているのだ。
妻は数年前まで飛ぶ劇の劇団員だったが、
本人曰く「他に面白いものが見つかったので芝居はやめる」
といって役者をきっぱりと辞めた。
「面白いもの」とは「韓国語」だった。
今では通訳ですよ、
こっちはデブ役者ですよ。
あ、
この話は置いといて、

観劇された韓国人3名から感想を聞いてまいりました(妻の通訳付きで)。
詳しい感想は省きます。
ワシに直接聞いておくれ。

ワシの韓国人の感想の感想。
彼らには表現者として自分の意見がある、
面白くても、
面白くなくても、
「自分はこう感じた」
と率直に話してくれる。
「その辺君はどう思うの?」
と率直に聞いてくる。
こういったことを繰り返して育つ部分もある。
この辺が日本人に足りないと感じるところだ。

IRONは、
そんな韓国人を、
少しは刺激出来たらしい。

ワシの体

2005-10-09 01:02:27 | Weblog
97キロの重さに絶えられず、
左ひざが悲鳴を上げました。

悲鳴を上げないで良いように手を抜けるポジションに居たはずなのに・・・

97キロだからね、
97キロだからさ。

このままだと他のところも悲鳴上げるよ。


追伸
ここ最近の世の中の出来事に疎くなりつつあります。
左ひざを犠牲にして世の中から置いてけぼりです。