飛ぶ劇場よりお知らせ

突然の報告になりますが、
飛ぶ劇場の本公演『正しい街』に出演予定だった劇団員の橋本茜が急遽降板する事となりました。
理由は、
結婚・出産というおめでたい出来事の為です。

「結婚・出産だとぉぉぉぉぉ～！！」

と嫉妬・お怒りの方もここはひとつ、
「のっぴきならない事情」ということでどうかどうかお気をお鎮めになってください。
代わりに熊本の劇団「劇団きらら」の女優、宗真樹子さんを客演に迎えることになりました！
宗真樹子さんプロフィールはコチラ。

尚、飛ぶ劇場メルマガ「飛びマガ」にて橋本茜のコラム、
「そぉら出てこい！トツキトオカ(仮)」を次号(９月中頃予定)より連載いたします。
女優→人妻・妊婦→出産→お母さん、と日々変身していく様をご覧下さい。
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以上、お知らせでした。

昨日は

何もしなかった。
するつもりはあった。
ノートＰＣも持って行ったけど、
パスタ食ったら眠くなって、
眠くなったら寝たいので家に帰っちゃった。

起きたら２２時だったので、
飯を食わなきゃとホルモン鍋を作った。

今日は今日でやることがあるんだな。
眠たくならなきゃいいけど。　

最近のワシ

①稽古場が狭いので専用の稽古場がほしい。
②「レミオロメン」を反射的に「レミオメロン」と読んでいたのだが、
　「レミオロメン」の「粉雪」がいたく気に入りＣＤを購入。
　「レミオメロン」卒業。
③職場放棄。
④「ズボンズ」熱再燃。
⑤髪型を変えるのにいい加減飽きてしまい、思いついたのが「色を変えよう」
　都合３日のブリーチを行い、森山開次ばりの金髪にした後にカラーまで入れる。
　さて何色になったかな？
⑥お出かけにはノートパソコンが必需品となる。
⑦「チャーリーとチョコレート工場」が自分的大ヒット。
　てか、ウンパルンパ最高。
⑧マイアミバイスの劇場予告にシビレル。
⑨昼夜逆転現象治らず。
⑩相変わらずマイペース。

皆さんの最近はどないでっか？

ワシは事務屋か？

アニョハセヨ、
６月に１泊で行って来た韓国。
物足りなかったので早い所また行きたい(住みたい)ですね。

最近、なにやらわけのわからない書類をギョウサン作成している。
同時進行で８～９の書類を作成いるのでたまにこんがらがる。
この書類たちの殆どがごく１部の人にしか目にしない書類。
中にはワシ以外の人は目にしないであろうのもある。

ネットって本当に便利だわ。
どんな書類の書式でもみれるのでパクリまくりですわ。
ワシ、どっかの会社に就職できるんでねぇの？
ま、ワシを召抱えられる企業なんか皆無だけどね、
のわっはっはっは～。

以前、妻がワシの事を「この人は一体何になりたいのだろう？」
と心配していましたが、
今は、ワシ自身が「ワシは何になるんだろう？」
ってちょっと心配です。
このままでは４０歳までにこの世界から足を洗えそうにございません。

高校生がやって来た！

工業高校や商業高校では、
生徒さんが実際にいろ～んな仕事場に行って体験なんかしたりする、
「職場見学」
なるものがある。

普通は工場やら商店やらで体験するのでしょう。
「職場見学」
なるものを。
職場を見学するのだから。

ひと月ほど前に１通の封書が劇団に届いた。
「生徒が貴社の職場見学を希望しております。つきましては受け入れの有無を・・・」
こんな内容。
校長先生の署名入り。
どうやら冗談やシャレではないらしい、
本気で一人の男子高校生が、
「飛ぶ劇場の職場」
とやらを見学に行きたいというのだ。

ワシらは二つ返事でこの、
「職場見学」
なるもの受け入れた。
理由はオモシロそうだったから。
校長先生が聞いたら激怒しそうだが、
うちの職場は得てして「面白か面白くないか」が重要な労働理由なんでね。
しかし、数ある職場の中で地元の劇団を選ぶとは学校も生徒さんも懐が広いね。

そして今日、
稽古に男子高校生が見学にやって来た。
本当に高校生が職場見学にやって来た。
今日の職場は戸畑の夜宮青少年センター。
飛ぶ劇場は市内に色んな職場がある、
メモっときなさい少年よ。

早速、職場体験をしてもらった。
今回の作品の核となる人物の代役をさせてみた。
無茶苦茶させるね飛ぶ劇は。
劇団員は楽しそう。
休憩を挟んで少年の質問コーナーが始まった。
答える劇団員。
劇団員は結構熱く、一生懸命答えているようだった。
少年への答えが自分達に言い聞かせているようでもあった。

彼は俳優になりたいそうだ。
そうかそうか、
この人たちも俳優になりたいのだよ、
俳優だけど。

ワシたちはプロではない。
プロ意識がある劇団員はいるかもしれないが、
プロではない。
この辺ははっきりと言い切れる。
なろうと思って職業として成立する業界ではないので２０名ほどの「飛ぶ劇場」の劇団員の考え方や関わり方は様々である。

そこに一人の少年がやってきた。
なんだかワシは、
９月に公演する、
『正しい街』
みたいではないか！
と思った。

自転車に乗って

夕方自転車に乗って、
家を出てすぐの交差点を曲がった時に、
いつもの夏な感じの空気じゃない、
なんと言いましょうか、
「もうすぐ終わりやけ、夏。どう？わかる？」
的な空気を一方的に感じました。

ふと時計のカレンダーに目をやると、
日付は「２５日」
８月的には終わりだけどまだまだ暑い日は続くじゃないの！
などと思いながらも、
時が過ぎるのは早いのねん、と思いましたわ。

夕焼けがきれいだったので。
とりあえず明日も自由に生きようと思った。

頼られているだけまだマシか

８月５日・６日の公演が終わって、
２日程働きましたが２日しか働いていません。
どうやら労働が苦手な体になったようです。

こんにちは、
ニートのワシでゲス。

いやね、
今まで働いていた職場が諸々の事情で終了いたしましてね、
通常なら新しい職場を探すんですけどね、
今暑いじゃないですか、
夏じゃないですか、
ワシニートじゃないですか！
と言う訳で家でゴロゴロ、
ゴロゴロついでに要るような要らないような書類を作成したりしていたらですね、
うちの元社員がですよ。

「ワシさま、仕事ないのですか？」
とか、
「ワシさま、新しい仕事場は決まりましたか？」
とか、
「ワシさま、なんなら仕事場探しに行きましょう！」
挙句の果てには、
「ヨンさまは、いつ来日ですか？」
とか言い出しましてね、
そろそろ職場を探しに行こうかと思っている次第です。

どうやらワシは、
かなりの厚遇で従業員を雇っていたらしく、
ワシの仕事がメインになっていたモノもいたらしい。
そりゃそうだ、
この一年くらいはワシはマトモに仕事をしていないのに生活できてたんだもんね。
ありがとう従業員よ。

探すよ仕事場、
この時のように
で、
６：４で媚びなさい。

ぽっぽや

ぽっぽやといいます居酒屋で、
劇団員＋姉さん１名で東京在住の権藤君おかえりのみかいをした。
昨日も権藤君おかえりお食事会を行なったらしいのですが、
ワシャそんなこと知らん！
ということでワシ的お帰りなさい。

あんまり人数の多い集まりだと発言がパブリックになりがちですが、
長テーブルに７名の酔っ払い。
いや～、盛り上がりましたねぇ。
縦笛を舐める小学生の気持ちから、
個人的な性の遍歴まで、
留まる事はありませんでした。

なかでも一番面白かったのが、
この人が昔はヤリマンだったと自ら投げやりな嘘をのたまった事でした。

誰かもらってやってください。

制作としての関わり方

ワシは最近、
自分の演劇的な立ち位置を、
「制作です」
と言うように心がけています。
１０年ちょっと役者をやって来て、
「役者です」
と言った回数より、
この１年くらいで「制作」と言った回数の方が断然多いのです。

理由を考えてみた。
制作者は立場上、外部の演劇に携わる様々なセクション方との交流が増える。
そこで、「自分は制作者としてこの団体に関わっています」という意思表示を、
「制作のワシです」
と、言葉や名刺などで伝えることをするのだ。
別の細かい理由もあるけど。

とは言っても制作ってたくさんの種類の仕事があって、
Ａさん、
Ｂさん、
Ｃさん、
・・・
と制作者がいても、
やっている仕事はその人その人によって違う場合が多い。

んでもってワシなんか、
中さんと二人でやっているユニット「北中」と、
一人の劇団員として所属している「飛ぶ劇場」とでの制作者としての立ち位置は全然違う。
「北中」での制作も、
「飛ぶ劇場」での制作も、
やっている事は違えども両方ともやり甲斐を感じている。
正直、両方大変、
役者やっている時より大変、
時間も手間も現時点では掛かっている。

んじゃなんでやっているのか？
答えは簡単、
それくらい大変なことが楽しいからだ。

大変と楽しいが微妙な均衡を保ち、
ワシを刺激してくれる限り、
ワシは今の演劇的関わりを止めないだろう。

なので本気で関わっている以上は、
本気で笑ったり、
本気で怒ったりもする。
ハズ。

チームプレー

ＦＷが最終ラインまで再三下がってきて、
守備に参加したらＤＦは迷惑である。
サービス業に向いていない人のお座なり接客は苦痛である。
ショートがキャッチャーの横で守備をしても意味がない。

人は向き不向きがありまして、
人選する際には適材適所でうまいこと組織が回るようにしないといけない。

でね、
やっぱね、
「ワシ、ＦＷがしたい」
とか、
「他人にむやみに笑顔が振りまけないので接客はＮＧ」
とか、
「ファーストはファーストを守備をしよう」
とかはいわんとイカンと思うのよ。

とりあえず、
個人的な意見をワガママ放題でいってですな、
それから整理して、
チーム戦略を立てないといかんと思うんよ。

もうワガママ言ったら駄目な人もいますけど。

そういえば

亀田騒動も沈静化しましたが、
昨日ふと思った事があります。

それは、
亀田の試合より、
国歌斉唱
の方がダメダメだったこと。

「てーぼらん」
とかゆーぐるーぷの、
てーだか、
ぼらんだかのほう(たぶんてーのほう)がこっかばうたったとですが、
ありゃ、
でけん、
ほんきでてれびきょくはあいばよんだとやろか？
いっしゅんこんとておもうたばい。

アンタ、
即刻歌手ば止めり、
そいか、
８月１５日に、
靖国で同じごと歌いんしゃい。
ひょっとしたら、
小泉さんが、
ＸJapanのモノマネで、
一緒に歌ってくれるかも知れん。

あいはショッキングやった。

長崎小旅行

台風が通り過ぎていった次の日、
ワシは西彼(せいひと読みます、長崎の秘境です)が生んだオットリヤンバルクイナ(天然記念物)、
葉山太司(３０)と長崎の西彼にある葉山家の家督を譲ってもらう大事な話をしに行くのです。

その前に、
佐世保でＦ`s companyの『マチクイの詩』を観ました。
F`sの代表福田修志さんは、
我が飛ぶ劇場『ＲＲＲ』公演の時に舞台監督をしていただいたり、
あの劇団員とは長崎で一緒に舞台作りに関わったり、
この劇団員とはガンダム談義で盛り上がったりと飛ぶ劇場とは深い繋がりのある演劇人なのです。

で、『マチクイの詩』ね。
観に行ってよかったです。
以上。

だって本当にそう思ったもんね、
４時間近くかけて行って、
もし面白くなかったら不機嫌になるもんね、
面白かったから図々しくも初日乾杯にまで行っちゃった。
「長崎でこんな劇団が、こんな芝居を創ってんだ」
って思ったらいい気分になりました。

福田さん、
Ｆ`sの皆さんおつかれさま、
長崎公演も頑張ってね。

初日乾杯の途中でワシと葉山は西彼の彼の実家へ。
葉山家に着いたのは既に２時(夜中)！
こんな夜中なのに新しい家督(ワシ)を迎えるために、
犬１、
犬２、
葉山母、
が玄関に居るではないか！

うむ、
うむ、
よか、
よか、
ごくろう、
もう寝んね。

と目でやさしく促すが、
葉山母の丁寧な歓待を受ける。

２時過ぎに、
何かを焼いているではないか！
ギョ、
餃子じゃん！
か、
家督っていいね。
ワシ、
早く、
葉山色になるさかい、
よろしゅう。
餃子とゴーヤの炒め物をつまみながら、
４時過ぎまで太司君(家督候補その２)と談笑、
そして爆睡。

８時２０分起床。
おお！
ワシの為に朝食が！
家督って、
家督って、
待っててね、
いろいろ清算するまでまっといて。

９時１０分。
犬１、
犬２、
葉山母、
葉山大母、
に見送られ一路北九州へ。

いや～、
いい旅だったわ。

1日だけの

引きこもりを満喫しました。

明日は葉山君と長崎へ行ってまいります。
あごだしラーメン食って、
海の見える葉山家に行って、
葉山君のお母様に、
なんとか養子の話を切り出して、
葉山姓を名乗れるようにと考えています。

「お宅の太君は北九州でヤクザなヤクシャを志しています。志、達成には保証もなく、且つ時間もかかりましょう。どうですか？ただのヤクザに家督を譲ってはいただけませんか？(ニヤリ)」

葉山よ、
裏の山やら海の見える実家はいただいた！

「正しい街」の稽古、は正しくない

「２日続けて仕事の行った」
↑昨日のワシ、日本語を使いこなせてない人ですね、
日本人なのに。

さて飛ぶ劇場は、
秋の本公演「正しい街」の稽古に突入しております。
今回のチラシの中に隠されている暗号、
「トミンチコード」
なるものを解いたなら公演チケットプレゼント！なこともいたしております。
だがしかし！！
だ～れも解いてないんだってさ。
なもんでヒントがでましたよ！
詳しくはコチラ。

「正しい街」
稽古は始まりましたが稽古に人が集まりません。
別の催しに参加している人、
別の催しのお手伝いをしている人、
台風の最中に屋久島に行った人、
今日の稽古は役者として参加しないワシと桑島さんが稽古に来てたよ。
ワシなんか今のところ皆勤賞だもんね。

う～ん、
なんか正しくない。

２日

２日続けて仕事の行った。

コレはもはや事件だ。