劇団員と健康センターに行った。
なんでこんなところに劇団員と行くのかと、少々?マークつきのワシだがすぐに納得。
ロビーではビリーが風呂に入る前の老若男女に入隊を呼びかけているのだ。
ははん、なるほど。
お目当てはこいつだな。
早速入隊したアルモンとはやまん。
寺田君とうっきーとゆみが傍らでなにやら喋っている。
寺田「入隊しようや」
ゆみ「うんうん」
うっきー「えーだって、なんかハードじゃん」
ゆみ「うんうん」
寺田「大丈夫て、ビリー51歳ばい」
ゆみ「うんうん」
うっきー「えー私、ヨガなら出来るけど」
ゆみ「ヨガヨガ」
寺田「大丈夫て、ヨガ51才ばい」
ゆみ「私はいる!」
寺田「よ~し!」
うっきー「うう、じゃ私も」
寺田「キター」
飛ぶ劇場より5名が即刻入隊しました。
キャーキャーはしゃぐ5名の隊員。
それを見た内山さんは「あんなことしたら膝が悪くなる」
といって大浴場に消えていった。
それを追い駆けるふじおー。
何故かふじおーからタラちゃんが走ったときに聞こえる音がした。
とりあえずワシも風呂はいろと思ったらビリーのキャンプ場から叫び声が、
&&%!<%$()&#&##!!! $###”%&&$(&%%~!!
↑)ビリーが発した軍隊特有の汚い罵り言葉。
訳)お前の脳みそは蟹ミソかぁ!!麦を食え!粟を食え!そぉれそれそれ阿波踊り~、僕は吉原で泡踊り~。
何事かと思い振り返ると、ゆみちゃん号泣。
ゆみ「うえーん、うえーん」
ワシ「どしたん?」
ゆみ「うえーん、ビリーが」
ワシ「ビリーが」
ゆみ「お前はどこの国の生まれだっ!って聞いてきたからさぁ、うえーん」
ワシ「うん」
ゆみ「日本だと思うけど、フィリピン人ってよく間違われますって言ったの」
ワシ「うん」
ゆみ「そしたらあいつ、じゃあなんでアロハ着ているのかって、うえーん。言うのよ」
ワシ「うんうん」
ゆみ「なんでって、健康センターって言えばアロハじゃんか。てか、みんなアロハ着ているのにあたしにだけそんなこと言うのよ。あ、ワシちゃんはなんでアロハ着ていないの?」
ワシ「入らなかった」
ゆみ「うえーん・・あ、そ。あたし悔しかったから言ってやったの、あんただってビリーザキッドの偽者じゃない!って」
ワシ「うん」
ゆみ「そしたらあいつ急に怒り出して、俺のDVD世界で何枚売れてるか知っているかっ!!って」
ワシ「うん」
ゆみ「知るか、ボケ!!もうこうなったら後には引けないからさ覚悟を決めて言ってやったさ」
ワシ「うん」
ゆみ「あんたのDVDが売れたのはジャパネット高田が1枚買った客に7枚プレゼントしたからよ!」
ワシ「そうなんだ」
ゆみ「そしたら、あいつ訳の分んない言葉でぇ~うえーん」
ワシ「うん」
ゆみ「プータンイナモー(注:タガログ語で最悪という意味)」
ワシ「へー」
ふと横を見ると、うっきーがビリーの指導を無視してヨガ。
ヨガ、
ヨガ、
ヨガ、
ヨガ、
エガ、
エガちゃん。
エ、
エガちゃんヨガしよる。
しかもビリーのゴムチューブ使って。
もうなんかよう分からん、風呂入ろう。
風呂では宗像君が泡だらけで床を滑っていた。
宗像君のお尻を見たらズル剥けになっていてので熱湯をかけてあげたら、
「ふんぎゃ~~~っ」
って叫んでその勢いで薬湯に浸かった。
浸かるや否や、
「ほんぼぐえぇぇぇぇ~~」
って、どおくまんが描くキャラが叫ぶみたいな格好をしてミストサウナへ消えていった。
=======夢特有の話がいつの間にかとんで=======
会議室ではたっちゃんが沖縄三線を弾きながらかなりいい加減な歌を歌っている。
黒板には「第1回チキチキ クイズ僕のカニミソ何cc?みんなでチュウチュウしまっしょい」って書いてある。
とりあえず着席。
テーブルには蟹の甲羅が置いてあった。
どうやら今からクイズ大会始まるらしい。
泊「第一問、焼肉のホルモンで最もおいしいのは『ミ・・・
寺田「ピンポーン!!」
木村「ギャー」
木村君が右手を押さえてうずくまっている。
テーブルには花咲蟹の甲羅。
気の毒に木村君は別名「トゲトゲ蟹」の甲羅にあたったのだ。
血だらけの右手を押さえて、
木村「マル、チョ・・ウ」
寺田「ブブー」
泊「焼肉のホルモンで最もおいしいのは『ミノ』ですが、過去に心斎橋筋で演奏中にFUJIWARAの原西孝幸にからまれた経歴を持つ、『桜』が代表曲のデュオといえば・・・残念、『コブクロ』ですね」
木村「そっちか・・」
泊「第二問」
寺田「ババン」
泊「キテレツ大百科の主題歌はチビッコが大好きなぁ・・・
木村「・・・・」
泊「のはコロッケですが、この曲のタイトルは」
寺田「ピンポーン」
木村「ぐぎゃぁぁぁぁ!!!!!!!」
花咲蟹が粉々だ。
木村「はじめての、チュ・・ウ」
寺田「ブブー」
泊「はじめてのチュウ。では、過去に心斎橋筋で演奏中にFUJIWARAの原西孝幸にからまれた経歴を持つ、『桜』が代表曲のデュオといえば・・・残念、『コブクロ』ですね」
木村「はいはいはいはぁ?」
寺田「木村君にマキロンあげて」
泊「おおっと、ここで東京の加賀田君からどら焼きの差し入れがぁ!」
ワシ、そのどら焼き食ったとたんに意識を失った。
=======夢特有の話がいつの間にかとんで=======
目が覚めた。
一枚の紙が手に。
紙には「加賀田君がワシちゃんに特別などら焼きを渡すように指示があった」。
足元には蟹の甲羅が。
甲羅には「死ねば良いのに」。
凄い寝汗をかいて目が覚めた。
自転車のチェーンが切れた次は悪夢です。
このままワシは滅んでいくのでしょうか?
なんでこんなところに劇団員と行くのかと、少々?マークつきのワシだがすぐに納得。
ロビーではビリーが風呂に入る前の老若男女に入隊を呼びかけているのだ。
ははん、なるほど。
お目当てはこいつだな。
早速入隊したアルモンとはやまん。
寺田君とうっきーとゆみが傍らでなにやら喋っている。
寺田「入隊しようや」
ゆみ「うんうん」
うっきー「えーだって、なんかハードじゃん」
ゆみ「うんうん」
寺田「大丈夫て、ビリー51歳ばい」
ゆみ「うんうん」
うっきー「えー私、ヨガなら出来るけど」
ゆみ「ヨガヨガ」
寺田「大丈夫て、ヨガ51才ばい」
ゆみ「私はいる!」
寺田「よ~し!」
うっきー「うう、じゃ私も」
寺田「キター」
飛ぶ劇場より5名が即刻入隊しました。
キャーキャーはしゃぐ5名の隊員。
それを見た内山さんは「あんなことしたら膝が悪くなる」
といって大浴場に消えていった。
それを追い駆けるふじおー。
何故かふじおーからタラちゃんが走ったときに聞こえる音がした。
とりあえずワシも風呂はいろと思ったらビリーのキャンプ場から叫び声が、
&&%!<%$()&#&##!!! $###”%&&$(&%%~!!
↑)ビリーが発した軍隊特有の汚い罵り言葉。
訳)お前の脳みそは蟹ミソかぁ!!麦を食え!粟を食え!そぉれそれそれ阿波踊り~、僕は吉原で泡踊り~。
何事かと思い振り返ると、ゆみちゃん号泣。
ゆみ「うえーん、うえーん」
ワシ「どしたん?」
ゆみ「うえーん、ビリーが」
ワシ「ビリーが」
ゆみ「お前はどこの国の生まれだっ!って聞いてきたからさぁ、うえーん」
ワシ「うん」
ゆみ「日本だと思うけど、フィリピン人ってよく間違われますって言ったの」
ワシ「うん」
ゆみ「そしたらあいつ、じゃあなんでアロハ着ているのかって、うえーん。言うのよ」
ワシ「うんうん」
ゆみ「なんでって、健康センターって言えばアロハじゃんか。てか、みんなアロハ着ているのにあたしにだけそんなこと言うのよ。あ、ワシちゃんはなんでアロハ着ていないの?」
ワシ「入らなかった」
ゆみ「うえーん・・あ、そ。あたし悔しかったから言ってやったの、あんただってビリーザキッドの偽者じゃない!って」
ワシ「うん」
ゆみ「そしたらあいつ急に怒り出して、俺のDVD世界で何枚売れてるか知っているかっ!!って」
ワシ「うん」
ゆみ「知るか、ボケ!!もうこうなったら後には引けないからさ覚悟を決めて言ってやったさ」
ワシ「うん」
ゆみ「あんたのDVDが売れたのはジャパネット高田が1枚買った客に7枚プレゼントしたからよ!」
ワシ「そうなんだ」
ゆみ「そしたら、あいつ訳の分んない言葉でぇ~うえーん」
ワシ「うん」
ゆみ「プータンイナモー(注:タガログ語で最悪という意味)」
ワシ「へー」
ふと横を見ると、うっきーがビリーの指導を無視してヨガ。
ヨガ、
ヨガ、
ヨガ、
ヨガ、
エガ、
エガちゃん。
エ、
エガちゃんヨガしよる。
しかもビリーのゴムチューブ使って。
もうなんかよう分からん、風呂入ろう。
風呂では宗像君が泡だらけで床を滑っていた。
宗像君のお尻を見たらズル剥けになっていてので熱湯をかけてあげたら、
「ふんぎゃ~~~っ」
って叫んでその勢いで薬湯に浸かった。
浸かるや否や、
「ほんぼぐえぇぇぇぇ~~」
って、どおくまんが描くキャラが叫ぶみたいな格好をしてミストサウナへ消えていった。
=======夢特有の話がいつの間にかとんで=======
会議室ではたっちゃんが沖縄三線を弾きながらかなりいい加減な歌を歌っている。
黒板には「第1回チキチキ クイズ僕のカニミソ何cc?みんなでチュウチュウしまっしょい」って書いてある。
とりあえず着席。
テーブルには蟹の甲羅が置いてあった。
どうやら今からクイズ大会始まるらしい。
泊「第一問、焼肉のホルモンで最もおいしいのは『ミ・・・
寺田「ピンポーン!!」
木村「ギャー」
木村君が右手を押さえてうずくまっている。
テーブルには花咲蟹の甲羅。
気の毒に木村君は別名「トゲトゲ蟹」の甲羅にあたったのだ。
血だらけの右手を押さえて、
木村「マル、チョ・・ウ」
寺田「ブブー」
泊「焼肉のホルモンで最もおいしいのは『ミノ』ですが、過去に心斎橋筋で演奏中にFUJIWARAの原西孝幸にからまれた経歴を持つ、『桜』が代表曲のデュオといえば・・・残念、『コブクロ』ですね」
木村「そっちか・・」
泊「第二問」
寺田「ババン」
泊「キテレツ大百科の主題歌はチビッコが大好きなぁ・・・
木村「・・・・」
泊「のはコロッケですが、この曲のタイトルは」
寺田「ピンポーン」
木村「ぐぎゃぁぁぁぁ!!!!!!!」
花咲蟹が粉々だ。
木村「はじめての、チュ・・ウ」
寺田「ブブー」
泊「はじめてのチュウ。では、過去に心斎橋筋で演奏中にFUJIWARAの原西孝幸にからまれた経歴を持つ、『桜』が代表曲のデュオといえば・・・残念、『コブクロ』ですね」
木村「はいはいはいはぁ?」
寺田「木村君にマキロンあげて」
泊「おおっと、ここで東京の加賀田君からどら焼きの差し入れがぁ!」
ワシ、そのどら焼き食ったとたんに意識を失った。
=======夢特有の話がいつの間にかとんで=======
目が覚めた。
一枚の紙が手に。
紙には「加賀田君がワシちゃんに特別などら焼きを渡すように指示があった」。
足元には蟹の甲羅が。
甲羅には「死ねば良いのに」。
凄い寝汗をかいて目が覚めた。
自転車のチェーンが切れた次は悪夢です。
このままワシは滅んでいくのでしょうか?